煮卵仕込みました～！ コロナ日記、5月11日

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「みきちゃん、大変！」とティムちゃんがいうので何事かと思って起きたら、卵の賞味期限が迫っている、だって。

そんなことで起こさないでほしい。
昨日の夜はお腹が痛くて眠れなかったのに。

卵、20個。

スパニッシュオムレツ作ったらちょっと減るよね。

煮卵もいいかな。

そう思ってとりあえず6つ、半熟の茹で卵にしました。
剥き卵はタッパーウェアに入れて、追いがつおつゆを投入。

 キッチンペーパーを乗せて卵の上にもつゆが被るようにします。

蓋をして冷蔵庫へ。
明日以降おいしく食べられるはず。

もう６個はスパニッシュオムレツにして、ティムちゃんが目玉焼きに２個使って、残りは６個。

そこで、チキンストックと干しシイタケのスープを作って溶き卵をふんわり流してランチに。

もちろんホームメイドのカイワレも加えました！

ということで、残り５個！

イギリスの卵は６個入りのパックが一般的です。
前回、まだ慣れないモリソンズのオンラインショッピングで、６個入と間違えて１０個入を２つ買ったのが原因。

 ほかにもいろんな間違いが起こるオンラインショッピング、気を付けないとね。

さて、シソは順調に芽が出始めています。

はじめは一つのプランターに１苗と決めていたけれど、せっかく芽が出ているのを見殺しにするのに忍びなく、２苗ずつ、３鉢育てることにしました。

 青シソだと面白みに欠けるので、今年は赤しそ。

何に使うつもりなのかは、まだ決めていません。
お酢に漬けたら長持ちしそうだし、青シソよりも大量消費に向いていそう。

晩ご飯にはローストポークを焼きました。

今日は予想通り「警戒を怠らない」という標語や、政府の指針が分かりにくいという内容のニュースでいっぱいでした。
夜にはボリスがメディアの質問に答える番組が流れましたが、受け答えがボリスらしくてティムちゃんと苦笑する場面が何度もありました。
フランス語がさらっと出てきて、「意味はもちろんみなさんご存じの通り…」のくだりで大爆笑。
やっぱりイギリスって格差社会だなって実感しました。
遠くから通勤しないといけない労働者がいることや、フランス語が分からない人がいることは知っていても、周りにいないと、そういった人たちに対して話している実感がないんだろうと思います。

我が家は今日も無事に終わりそう。
皆さんも、STAY SAFE ！




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