2022年8月28日日曜日

市販のお揚げさんでお稲荷さん

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最近よく配達をお願いする「WASO」というお店があります。

以前はロンドンだけだったけど、最近はUKのほとんどの場所に配達可能になったみたい。
日本の食材やお惣菜のお店です。

私はお惣菜を買うことはありません。
理由は冷凍庫のスペースがそれほどないことと、電子レンジがないので温める手間を考えたら自分で作った方がいいから。

じゃあ何を買うのかといえば、主に冷凍のお刺身、明太子、お米。
それ以外にお野菜とか、ちょっとした調味料も買ったりします。

この間はお稲荷さん用の味付きの薄揚げを買ってみました。
10枚入りで2~3ポンドだったと思います。
普通は薄揚げを自分で煮るのですが、薄揚げを買って煮るより簡単だろうと思ったのです。
袋を開けて中身を詰めるだけ。

でも自分で作るよりもかなり甘口の味付けでした。
あと、形が俵型用。
私はお稲荷さんは三角の方がなじみがあります。
きちんと全部を包んである三角のお稲荷さん。

市販のお揚げさんは浅くて俵型に詰めてきちんと全部包むだけの大きさがありません。
なので、開いた方を上にして出来上がりにするみたい。

今回は白いご飯に福神漬けをみじんに切って白ごまを炒ったのを混ぜ合わせました。
お手軽でいいけど、やっぱり自分で味付けした方が好みかな。
それでも久しぶりのお稲荷さんはうれしかったです。




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2022年8月26日金曜日

ストーブデビュー!

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とうとうストーブデビューしました!

ストーブはフランスのお鍋のブランド。
これまでラクルーセ派だったんですが、ストーブだとご飯炊きに特化したお鍋があるというのでちょっと興味がありました。
こちらが購入したお鍋。

茹でて食べるバスマティ米(リンクします)に使う、オーブンに入れられる蓋つきの小さな器を探していたので、ストーブのセールで12㎝のご飯鍋を見た時に、速攻オーダーしてしまいました。
どれくらい小さいかというと、小さなマスタードの瓶でいっぱいになっちゃうくらい!


1合のご飯だったら、これで十分炊けるんじゃないかな?
和食器は青系のものが多いから、色も気に入っています。

ごはん用のお鍋以外にも、無水調理ができるものとかいろいろあるようです。
少しずつ買い集めるのが楽しみになりそう!












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2022年8月23日火曜日

リッチモンドにできた仮設のピクニックエリア

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これはリッチモンドのテムズ川沿い。
古典的な建物に見えますが、1980年代に建てられました。

この川沿いのデベロップメントには、新しめの企業が入居しています。
この白い建物はPaypal。
ネットでよく見る会社。

この一角に最近新しいピクニック用のテラスができました。
藤の花のアーチと青いパラソルの部分。
簡単に設置したみたいだし、たぶん簡単に撤去もできそう。
これまでは芝生に座ってピクニックの人が多かったけれど、テーブルと椅子があるのは便利です。
景色もいいし、いいアイディア。
テーブルにはQRコードが張り付けてあって、リッチモンドのレストランから出前をとろうなんて書いてあります。
QRコードは出前の会社「デリバルー」と「ウーバイーツ」のコードです。
夏の間だけなのかな?
ローカルなレストランの応援にはいいアイディアだと思います。


このすぐ脇にリッチモンド博物館とリファレンス図書館があって、以前はそういった施設内のものとは別に公共のお手洗いがあったんだけど閉鎖して久しいです。

去年とおととしは川沿いに仮設のお手洗いが取り付けられましたが、今年は見かけていません。
もっと以前はお手洗いを貸してくれるレストランや小売店がリストアップされていたんだけど、こんなスペースだけ作ってそっちの問題はどうするのかな?

ちょっと気になったので、調べてみたら、件の博物館/図書館のお手洗いを使ってくださいってことでした。

お手洗いが使える時間はこんな感じです。
図書館とかが入っている旧タウンホールの建物はこちら。

川沿いでイベントがあるときには別に移動式のお手洗いが設置されるそうです。











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2022年8月20日土曜日

お散歩の楽しみ

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今年は私がイギリスに来てから一番暑い夏です。

30度を超えた日がもう何回もあるし、扇風機でしのげないほどの暑さで、水風呂に入って体を冷やしたこともあります。

そんな時はお外には出ずに、おうちの中でダラダラ過ごしています。
それでも運動不足は怖いので、朝の早いうちにお散歩に出たりもします。


先日、やっと気温が20度台だった日に近所のアジアンショップへお買い物に出かけました。
リッチモンドの大きな交差点に面した小さなお店。
日本と比べれば湿度が低いので、日陰を選んで歩くと暑い日でも少しマシです。

特にこんな細い道は陽が差す時間が短いこともあって、一日中涼しいです。
普段はこの道は歩かないんだけど、たまにはいいかと入ってみました。
すると出口近くにゴッホ。
今まで見たことがなかったので、新たなストリートアートかと思ってよく見てみるとこんな文が。
1876年10月29日の日曜日に23歳だったアイズルワースの住人ヴィンセントヴァンゴッホがキューロードをを横切ったところにある教会(現カーナマンション)で人生初のお説教を行いました。

道を横切ったところには10年くらい前に建てられたマンションがあります。
多分これのことだとは思いましたが、念のためにマンションのお玄関に名前を確認に行きました。
そうです、これです。
ここに教会が建っていたという確認もしたいなぁ。
残念ながらマンションが建つ前のことは覚えていません。


ネットで古い地図(といっても1938年)を探してみたら、教会がありました。
水色でしるしをつけたところ。
もう少し詳しく調べるには、リッチモンドのリファレンス図書館に行った方がいいみたい。
そのうち気が向いたら調べてみようと思います。

ゴッホはアイズルワースに住んでいた時は教鞭をとっていましたが、下宿先のお嬢さんに失恋して説教師になることに決めました。

ピータシャムの地区教会でお説教を頼まれましたが、道に迷ってたどり着けなかったという話を聞いたことがあります。


いつもと違う道を歩くと、楽しい発見があっていいですね。



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2022年8月17日水曜日

パリで一番なのはオルセー(私の個人的な意見)

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パリで過ごした4日でいろんな美術館や博物館に行きましたが、私が一番魅力的だと思ったのはオルセー美術館でした。

これは入場料金や展示内容などに混み具合や見やすさなどを加味して私が思ったことです。
個人的な意見なので、もちろん考え方は人それぞれ。

2022年夏の入場料は 16ユーロ。
ロンドンのメジャーな美術館や博物館は無料なので、いつも外国の入場料にはびっくりします。
でも内容が伴っていれば、もちろん支払うことは問題ないです。
展示の内容はもちろんですが、快適に展示が楽しめるように入場制限すべきだと思ったのはルーブル。
入れれはいいってもんじゃないと思うんですよね。

オルセー美術館は混んではいたけれど、混み具合は許容範囲。
昔は駅だったということで、建物のあちこちにそんな特徴が垣間見えます。
鉄骨アーチは駅ならでは。

駅だと時計は必須。
館内でたくさんので時計を見かけました。
歩いていると、どこかで見たことの絵に出合うのは、ヨーロッパでは普通。
これはミスタービーンの映画でおなじみですね。
「ウィスラーの母」

展示物もさることながら、建物そのものの装飾もとても素敵です。
これは天井の一部。
外に向かった時計を内側から。

ドガの踊り子をもとにブロンズで作られた像。
少女のポーズがとても印象的です。
時間がなくてカフェには寄らなかったけれど、おしゃれな内装の脇を通り抜けました。
ところどころの窓から眺めたセーヌ川。
ロンドンの美術館ではレストランやショップ以外に外が見える窓を見かけた記憶がありません。
V&Aくらいかな?
窓があると開放感があっていいですね。

これ、思わず写真を撮ってティムちゃんにメッセージしました。
理由は、ティムちゃんと付き合い始めた時、彼のフラットにコピーが飾ってあったから。
ピエールボナードの作品です。
私が一緒に住むようになってすぐ、外して他の絵に取り換えましたけど、まだどこかにあるはず。
オルセーで買ったのかと聞いたら、「行ったことない」ですって。
どこで買ったのか聞いたら、コベントガーデンのポスター屋さんだそうです。

個人的に良いなと思ったのはこの絵かな。
印象に残っています。
シャヴァンヌの「希望」
ゴーギャンに影響を与えた絵だそうです。

他にも自由の女神が現れたり、散策に楽しい美術館でした。
また来たいなって思える美術館や博物館に出合えるのはうれしいです。






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2022年8月12日金曜日

ユーロスターのビジネスプレミアはどう?

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今回のパリ往復はユーロスターでした。

ご旅行のプラン時に、お客様から「飛行機とユーロスターどっちがいいか」アドバイスを求められたんですが、ユーロスターの方がお勧めですって秒で答えました(笑)

といっても状況によっては飛行機をお勧めすることもあり得ます。

今回ユーロスターをお勧めしたのは;

1、ロンドンの中心地からパリの中心地までの移動なので、飛行場と中心地間の移動ロスがない。
2、コロナ禍で人員不足の各国エアポートのサービス状況が良くない。

この2点です。
特に2に関しては、利用することになるヒースローで荷物の紛失が多発していることに加えて、短距離の飛行ルートのキャンセルが相次いでいることも考慮しました。

日本からの旅行客の場合は、短期間の滞在が多いので、1も2も両方大事ですよね。

ただ、大変だったのが荷物。
以前あったポーターサービスが無くなっていて、自分で荷物を運ばないといけない。
もしくは滞在地のホテルから、目的地のホテルまで荷物を運んでくれるサービスもあるそうですが、今ひとつ信用できない(笑)
ただ、荷物検査の際に持ち上げたり下ろしたりする以外は、すべてフラット(プラットフォームに上がるのはスロープですが、段差は無し)数は少ないですが、エレベーターもあります。

お荷物がスーツケースやキャリーケースひとつなら、それほど気にしなくていいと思います。
でも2個以上あるなら、ちょっと大変かも。

ユーロスターのサービスは、基本スタンダードとビジネスの2種類です。
そして、この中間に位置するスタンダードプレミアというのもありますが、名前が大げさな割に大したサービスじゃないのでお勧めしません。

以前はビジネスプレミアの食事は悪くなかったと覚えていますが、ここ5年くらいはハズレが続いています。
メニューのパターンもあるので、運もあるかも。

ビジネスのいいところはチケットが柔軟に対応(無料で変更やキャンセル可能)できるところと優先レーンの存在です。

座席が少し広いとか、食事が出るというのはオマケ程度に考えていた方がいい。
だってパリまでたったの2時間強。
食事に興味があるのなら、美味しいレストランに行けばいいです。
でも侮れないのは優先レーン。
ロンドンのセントパンクラスでも、パリの北駅でも、ぞっとするような長い行列を見かけますが、優先レーンでスキップできるのは気分的にも随分プラスです。

そして駅の中にはラウンジがあって、出発まで寛ぐことができます。

これはパリのラウンジからの眺め。

車内の食事の写真もちょっと載せておきます。

まずシャンペンとナッツが来て、その後、前菜とデザートが乗ったトレイが登場。

前菜はチキンの入っていないコロネーションチキン風のサラダでした。
メインはタラのクリームソース。
デザートはレモンムースのケーキ。
こんな景色を見ながらの食事です。

今度はロンドンに帰る時のメニューです。
トマトとモッツアレッラのサラダ、
メインはベジタリアンのメニューにしてみました。
意外においしかった。
そして、ミラベルがデザートなのにびっくり。
フルーツが丸ごと出てきたのは、何回もユーロスターに乗っているけど初めての経験。
ま、ざっと紹介しましたが、期待はしないほうがいいです。
ヨーロッパ便の飛行機のビジネスクラスの食事レベルと似たり寄ったりというところ。
ビジネスプレミア、繰り返しますが、期待すべきは食事ではなくチケットの柔軟性と優先レーン(笑)

その2点が必要ないなら、潔くスタンダードのチケットで、お弁当を持参するのもあり。
列車内ではろくなものがないし、しかも高価です。
ロンドンだと、ユーロスター発着のセントパンクラス駅やお隣のキングスクロス駅の構内でいろんなものが手に入ります。
パリでは、ずっと昔、プランタンの食品売り場でオードブルの盛り合わせを買って、座席でゆっくり楽しんだことがあります。
まだウォータールー駅の発着で、パリからは3時間以上かかっていた時代、懐かしいなぁ。

ロンドンでもパリでも、駅に到着してUBER を予約すると、混みあうので3割り増しくらいからひどい時は倍近くの運賃になります。
なのでお茶でも飲んでしばらくしてから手配するか、ふつうのタクシーで移動の方が安い場合も多いです。





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2022年8月9日火曜日

オランジェリー美術館

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セーヌのほとり、モネの睡蓮で有名なオランジェリー美術館を訪れました。
ここもミュージアムパスが使えます。

入り口にはパス用の行列があって結構並んでいましたが、公認ガイドと一緒だったので行列をスキップして入場できました。

ここも人気の場所ですが、ルーブルと違って、ゆっくり絵画を楽しめるのがいいですね。

モネはイギリスに住んだこともあるし、イギリスの美術館にもたくさんの作品があるので、私にとってはおなじみの画家なのですが、やはり彼が設定した空間で楽しむという点では、イギリスの美術館よりも、このオランジェリーやジヴェルニーが鑑賞にふさわしいと思います。

東西南北を意識して展示された作品。
ゆったりとした空間で思い思いに作品を楽しむ人たち。
やっぱりこういった空間が素敵です。
方角や時間によってさまざまに変わる池をそのまま体感できるように設計された空間。
なんとも贅沢ですね。


オランジェリー美術館、私は地上階しか知らなかったのですが、今回初めて地下のギャラリーも訪れました。
公認ガイドによると、30分以内で出ることが多いので、地下まで寄ることはほとんどないそうです。
もったいない!
地下のギャラリーにもたくさん素晴らしい作品が展示されています。
もし行く機会があったら、ぜひこちらも忘れずに訪問してください。

私が一番いいなって思ったのはこちら。
ココ・シャネルの肖像画。
画家はマリーローランサン、ともに女性です。
ココはこの肖像画が儚げで、自分のダイナミックさを表していないという理由で受け取りを拒否したとか。

もう一つ、私がいいなって思ったのはルソーの作品。
田舎の結婚式をモチーフにしていて、なぜかとても心に訴える作品です。


最後にびっくりだったのが、お手洗い。

なんとウォシュレットだったんです。
全部じゃなくて、私が入った個室がそうでした。
地下にあります。

意外な出会いが美術館の醍醐味(笑)




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2022年8月7日日曜日

人気があるのは分かるけど、混みすぎで楽しめなかったルーブル美術館

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もうタイトル通り。

素晴らしい美術館なんですけどね。
だけど、また行きたいかって聞かれたら、混んでるからイヤ、というのが正直なところ。
30年くらい前に行って、実はその時も「大英の方がいいや」って思ったのを覚えています。
今回2回目ですが、もういいかなって感じ。

大英博物館やナショナルギャラリーは1000回以上行ってるけど、また行きたい。
行くたびに新しい発見があるし、本当に楽しめます。
ルーブルもタイミングが良ければそうかもしれない。
入場制限をして、訪問客の滞在クオリティーを高めて欲しいなって思いました。

入場料は17ユーロ。
ミュージアムパスは使えますが、事前予約が必要で、その予約はかなり前に埋まっています。

今回はパリの公認ガイドと一緒だったので、入り口が3か所(うち一か所は予約済みのグループ専用)あることや、地下の入り口がすいていることなどがわかりましたが、ふつうはピラミッドの入り口に並ぶようです。
これは夜に中庭のレストランでご飯を食べた時に撮った写真。
お昼の行列は1時間くらい並んでそうな感じでした。
ここから入るのは時間が足りなさそうだったので、次はリボリ通りから入ったすぐにあるグループ用の入り口から入場を試みました。
が、ガイド同伴でも人数が4人と少なかったので断られました。
結局、少し歩きましたが地下の入り口からほぼ待たずに入場。

ホッと一息ついたものの、展示はどれも「とりあえず混んでる」の一言。
意外に混んでいなかったのがダヴィンチの作品。
ナショナルギャラリーでおなじみの作品です。


ミロのビーナスは・・・「あ、いいじゃん、間近で見られる」と思いました?
これは写真をクロップしたから(笑)

実際はこんな感じで近寄れない。
ニケも同じ。
でもこれらはまだましな方。

やっぱりモナ・リザが一番混んでいる。
大したことないじゃんって思います?
これ見て。
モナ・リザの前に行列用の簡易レールが張られて、30分くらい並んで一瞬目前で楽しむっているシステムです。
別の角度からはこんな感じ。
簡易レール見えるかな?

モナ・リザよりも、群衆の方がアートだと思いました(笑)
これがアートを楽しむ場所や方法なのかって疑問に思います。
多分タイミングによってはもっと静かに楽しめるとは思うんですが。
だけど、公認ガイドからは、これは普通でもっと混むこともあると言われました。
これ以上の混みようは想像できない。
コロナ禍じゃなくてもヤだな。


ということで、遠目で内装の豪華さを楽しむのが一番かな?

というのが、私のルーブル訪問の感想です。
ちょっと辛口だけど、イギリス贔屓の私の意見だから少し偏っているのかも。








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