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2026年10月31日土曜日

ホルボーンの新レストラン「カメリーナ」でイタリアンランチ 絶品の赤エビのタルタルとフリテッラ

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ブルーバッジガイドのお友達 Tちゃんとランチを楽しんできました。


朝ごはんから通し営業らしいのでカジュアルだと思っていたら、なかなか高級感があって、シーフードに力を入れているメニューはイタリアン。

テーブルにはクロスがかかっていて、サービスも丁寧です。

私たちは居心地の良さそうなソファー席に通されました。
上には豪華なシャンデリア。


シーフードに力を入れているということなのでとりあえずすっきりした白ワインを注文してからメニュー選び。


前菜はおすすめからスズキのティラード。
これはセビーチェとかカルパッチョみたいなもの。
スズキの身がとってもプリプリで美味しかったです。
ある程度厚みがある切り方なので、お魚の甘味もあって大満足。

そしてもうひとつの前菜はこのお店の看板料理らしい赤エビのタルタルキャビア乗せ。
甘エビの食感と、キャビアの組み合わせが最高!
キャビアも飾りで乗せているだけじゃなく、しっかり味がわかる量が乗っていました。
前菜に26ポンドは高いと思うかもしれないけれど、十分価値があると思います。
赤エビはシチリアから朝届いたばかりですって。
書きながら味がしっかり思い出せる。
また食べたいな~。

ここは何も言わなかったのに、取り皿を用意してくれて前菜を取り分けていただきました。

Tちゃんのメインはさんざん悩んだ末パパデッラ。
仔牛肉のオッソブッコが絡まって、パスタ自体もソースもとっても美味しかったそうです。
メインは取り分けってカンジじゃない。
一皿ずつちゃんと目の前に来ました。

私は天然のスズキを使ったグアツェット。
アクアパッツアの上品版という感じです。
しっかりした味なのに軽い。
お魚の火入れも完璧。

ふたりともパンを食べなかったので、まだお腹には余裕がある。
ということでデザートまで注文することにしました。
フリテッラ(ドーナツ)とティラミス。
これもふたりでシェア。
フリテッラはここの自慢だそうです。
ティラミスもおいしかったので、どちらかを選ばないといけないなんてことになったら悲劇(笑)
なので何人かで行って、ぜひ両方食べてみて!!

Tちゃんはコーヒー、私はデザートワインで〆。
こちらがボトル。
もちろんグラスに1杯だけです。

お店の人に写真を撮ってもらったのをAIでイラストにしました。
私のあごのラインが実物よりもかなりすっきりして嬉しい(笑)
Tちゃんは写真とあんまり変わらない。

こちらがオープンキッチンのカウンター。
ひとりで来たら、お料理ができるのを見ながらカウンター席もいいかな。

ボトルでワインを1本、前菜、メイン、デザートをそれぞれ1皿で大体ひとり100ポンド。
とっても美味しいランチでした。
最寄り駅は地下鉄ホルボーン。
リンカーンズイン広場の西側です。
ホテルの入り口の手前部分から地下に降りる階段が伸びています。
なのであんまりホテルレストランぽくないのもいいかなと思いました。

次回行っても赤エビの前菜とドーナツは絶対に注文すると思う。






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2026年10月23日金曜日

大改装中のリッツホテル、アフタヌーンティー最新レポ!

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先日、お客様とリッツでお茶する機会がありました。


ということで、豪華な内装を見て!
以前お茶したことがあったり、リッツにお泊りしたことがあれば「あれっ」って思うかも。
アフタヌーンティーのお部屋が変わっているからです。

今リッツは大改装中。
建物のピカデリー通り側(北側)は工事の覆いがかかっています。
そこで南側にこの初夏できた新しい入り口からのアクセス。
ドアをくぐった後、階段を数段上がってまっすぐ進みます。
途中左手の明るいお部屋はダイニングルームで、それを通り過ぎたらクローク、そしてその脇の階段を降りるとお手洗いに行くことができます。
その階段は映え写真の舞台と化していてひっきりなしに誰かが写真を撮っています(笑)


お茶には職業柄何度も来ていますが、リッツの強みはサンドウィッチ。
他の場所よりも頭一つ抜きんでて美味しいです。
パンが美味しいだけじゃなく、中身とのコンビネーションもいい。

でも今回はケーキ類の見た目が全て茶色だったスタート地点から「あれっ」と思いました。
以前はもっと華やかだった。
そしてテーブルの間を美しいケーキ類が乗ったトロリーが運ばれてきたものでしたが、今回は見かけませんでした。

最初に出てくる3段トレーに乗ったケーキ類は3種類、手前からパイナップルのケーキ、ブラウニー、シューペイストリー。
ウェブで他の人たちの写真を見るとブラウニーだったものがイチゴのケーキとかだと色がアクセントにもなっていますからたまたま全て茶色の日だったのかもしれません。
私はパイナップルのケーキがとっても美味しいと思いました。
お客様はブラウニーが一番おいしかったそうです。
甘いものは苦手なのでお替りを聞きに来てくれたのですがお断りしました。
キャロットケーキなどもあるということですが、それも茶色だろうし(笑)

残念だったのは、スコーン。
ふわふわだったんです。

よく日本でスコーンのことを「ふわっと軽い」とか「ふわふわ」とかって表現したりするのを見かけるんですが、それはスコーンじゃない!
どうしても食感を表現したいなら「もさもさ」かなぁ(笑)


見た目はスコーンそのものなのに、パンみたいな食感。
どうしちゃったのリッツ???
本場のイギリスでガラパゴス・スコーンに出会うなんて、ちょっと残念。
でも日本で日本の人が求める味がこれだったら、日本のお客様にはいいのかも。
ただ、本場のここ英国で、しかも伝統的なリッツで、このスコーンはちょっとどうかと思いました。

実は私たちのテーブルの横が日本語を話す人たちだったんですが、そこにシェフの格好をした人が登場。
どうやらお友達みたいです。
ということはこのふわふわスコーンは彼女が作ったのかも?
もしかしたら日本人らしいテーブルにはふわふわスコーンが出されるのかもしれない。

ということでリッツにメールしてみましたら、F&B(食べ物と飲み物セクション)担当の方からお返事がきました。
長いので肝心な部分だけ紹介すると;
リッツでスコーンを作っているペイストリーシェフは8年前から同じ人。(国籍は書いていなかった)
スコーンは同じものをすべてのテーブルに出している。


ということで柔らかめのスコーンがお好みならリッツがおすすめです。

それにしても高くなりましたよ!
リッツのアフタヌーンティー、いくらくらいすると思いますか?

何とひとり95ポンド。
それにサービスチャージが付くのでふたりだと合計は 213.75ポンド。


この話をお友達のガイドにしたら、ちょうど同じ週にティーの予約ができなかった方をリッツのシークレットガーデンバーにお連れしたんですって。
お茶とサンドイッチとサラダでお茶をいただいたらミニマムチャージが75ポンドでトータル200ポンド以上だったと聞いてびっくりでした。
しかもガーデンなので、他のテーブルでは葉巻を吸っている人もいたらしいです。
どうしてもリッツに行きたかったらしいけれど、コロナ前まではロビーやバーでお茶だけ10ポンド以下でいただくこともできたことを考えると、ちょっとお値段の上がり方に驚愕するばかりです。

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2026年10月17日土曜日

記録更新!ロンドンのフィッシュアンドチップスのお値段😱

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一昨日、久々ティムちゃんとお出かけをしてきました。
贅沢なフィッシュアンドチップスを食べに!

場所はチェルシー、地下鉄のスローンスクウェア駅から徒歩数分。
これ、お店の看板なんですけど、全然何だかわかりませんよね。←写真が下手なだけ😅
コレヌコピアという名前で、クレア・スミスのお店。

彼女はロンドンのコアというお店で一躍有名になりました。
その姉妹店としてこちらがオープンしたのは去年の冬のこと。

私は何回か行ったことがことがありますが、ティムちゃんは初めてです。
先月、お客様と行った時にどんなだったかお話ししたら行きたいとなって今回の訪問。
ティムちゃん、最近あまりレストランに行きたがらないので、早速予約して行ってきました。

コンセプトはブリティッシュ・ビストロということでイギリス料理を中心にメニューが組まれています。

なので、食前酒にはグラスでイギリスの発泡酒を注文したんですが、それ以外はイギリスのワインは置いていませんでした。
ちなみに唯一置いていたイギリスワインはサセックスのラスフィニーというワイナリーのものでグラスワインが25ポンド。

前菜には二人ともハリス島の貝柱。
ハリス島はルイス島とつながっている島でスコットランドの西側、シーフードが美味しいところ。
昔ホリデーに行った時にもシーフード三昧だった。
ルイス島で食べるべきもの(リンクします)

最近はおうちでお肉ばかり食べているので、この日はふたりともお魚の気分。
ということでティムちゃんが選んでくれたワインはバーガンディーの白。
きりっとしているけれどふくよかで貝柱にもメインのお魚にもピッタリ。

メインにはティムちゃんがフィッシュアンドチップス。←これを食べにわざわざ来ました😁
私はヒラメのクリームソースにしました。
フィッシュアンドチップスはイギリスを代表するお料理だけど、ヒラメのクリームソースってどこら辺がイギリス料理ってカンジでしょ?
でもね、二人とも同じものを食べるのは芸がないし。

で、前菜のお皿が下がったら、こんな人がテーブルに来ました。
たくさんのボトルを持ってきた。
これ、全部ビネガーのボトルです。

そして、どんな種類のビネガーなのかのメニュー。
7種類のビネガーから好きなものを選びます。
そしてフィッシュアンドチップスにかける。
モルトビネガー、
樽で寝かせたシェリービネガー、
シャルドネビネガー、
シャンペンビネガー
バローロビネガー、
バルサミコビネガー、
そしてアイスサイダービネガー。

ミシュランレストランになるとフィッシュアンドチップスって、お酢にしか工夫するところがないのか(笑)という疑問😂

さてお待ちかねのフィッシュアンドチップスです。

お魚とマッシーピー。
そして、チップス。
チップスはホクホクでとっても美味しかった。
マッシーピーはミントがかなり効いています。
私は好きだけど、嫌いな人も多そう。

お酢以外の工夫もされています!
お魚はなんと舌平目、それにロブスターのムース。
お味見させてもらったけど、食感の組み合わせがとっても美味しかった。
というか、これはフィッシュアンドチップスとは言わない気もします。
ティムちゃんはせっかくだからと舌平目を選んだけれど、ブリル(ヒラメ)も選択可能。
でもムースとの組み合わせは絶対に舌平目の方が相性がいいと思いました。

私はメインにブリルのお料理を選びました。
ジロール茸とあさりとベーコン。
ティムちゃんはあさりのアレルギーがあるのでこれは全部私の!
ソースのバランスがとっても良かったです。
お魚の火の通り具合とか、とっても美味しい。
ただ、骨付きなのは意外でした。
イギリスのお魚料理で骨付きのものが注意書き無しに出てくるのはあまり見ません。

この辺でワインが終わってしまったので、グラスで追加したのはこちら。
私のクリームソースにも合うフルーティーな白でした。

デザートにはティムちゃんがチーズとポートワイン。
私はイチゴのパブロワとデザートワイン。
コーヒーは無しでお会計は564ポンド。
飲み物を入れなければひとり100ポンドちょっと。
最近のロンドンで雰囲気がよくて美味しいレストランといえば、食べ物だけで100前後というのが相場です。
それにしてもヘストンのパブ(31ポンド)の倍以上という、これまでのフィッシュアンドチップスの中で一番高い(65ポンド)レストランでした(笑)
でも素材もいいし、倍以上美味しかった!


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2026年9月13日日曜日

サンデーローストのイチオシはここ!

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イギリスのごちそうといえばサンデーロースト。

日曜日のお昼に家族やお友達が集まってロースト肉を囲んで食べるランチです。
本来はおうちで食べるものですが、レストランやパブなどで日曜日のメニューとして旅行者でも体験可能。

今日紹介するのはそんなサンデーローストのおすすめレストラン。

レストランと書きましたが、パブのレストラン部分といった方が正確です。

時々お客様から「パブとレストランはどう違うのか」聞かれるんですが、特にここ最近そのボーダーがわかりにくくなっています。

パブというのは、基本、飲む場所。
そしてレストランは食べる場所。
例えばレストランだと飲み物だけ頼んでお料理を注文しないのはルール違反。

ところが最近のパブはレストラン部分が有名になっているところも多くて、予約したテーブルでは人数分の食べ物をオーダーすることがルールになっていたりします。
もちろん飲むだけのエリアにいるのなら特に食べ物をオーダーする必要はありません。
でも飲むだけだったら予約はできないというパブが多い。

さて、私の大好物のひとつはローストビーフ。
平均すると、少なくとも週に一度は食べている。
我が家のローストビーフはとっても美味しいので、お外で食べてがっかりすることも多いんです。

そんな私がおすすめする「サンデーローストだったらここ!」というお店は…….

ローストビーフが好きだったら、ぜひ行ってほしいお店です。
というか、日曜日のお昼にはローストビーフ以外の選択はない(笑)
こちらがメニューです。
真ん中の四角く囲ってあるのがメインで、ローストビーフとその付け合わせ。
その上が前菜(選べます)
そして下がデザート(選べます)

それでは先日楽しんできた様子を写真で紹介しますね。

席の予約ですが、お勧めはファーストフロアです。
薪のオーブンが突き当りにあって雰囲気が最高!
このシルバーのトロリーはお肉を切るところ。
そういったのが観たいならこのフロアがいいと思う。
ただ、暑いので日を選ぶかもしれない。

こちらは貝柱とベーコンの前菜、18ポンドです。


こちらはカニサラダで16ポンド。



イギリスらしいのは小エビのバター寄せ、14ポンド。
グルメだったことで知られる小説家イアン・フレミング(007の作者)が好物だったことで有名なお料理。
といっても彼はスコッツというレストランのものが好きだったらしいけど。


さて、前菜を食べ終わったらお楽しみのメインが来ます。
ちょうどいい焼き具合のローストビーフ。

ヨークシャープディングとローストポテトはサーブしてくれるので、それ以外の付け合わせは自分で好きに盛り付けます。
ポロねぎのクリーム煮、人参、グリーンピースとベーコン。
そしてグレーヴィーソースをかけたら出来上がり。
美味しそう!!
お肉はとっても柔らかいし、ポテトも最高の具合。
つまり外側がカリカリで中がホクホク。
このメインが29.50ポンド。

デザートはお腹いっぱいで入らないかもしれませんが、注文してほしいのがイギリスの伝統的なデザート。
シェアしてもいいと思います。
スプーンを人数分持ってきてって言えばいい。


火が噴き出るオーブンを見ながらおしゃべりしてデザートを食べる。



こちらがブレッド&バタープディング 9ポンド。


こちらはスティッキートフィープディングのアイスクリーム添え、9ポンド。
両方とも伝統的ではあるものの、かなり軽い仕上がりなのでお腹の負担にはなりません。
甘さも少し控えめだと思う。

ここまで褒めてきましたが、マイナス面もある。
このお店は人気なので予約が取りにくいのが玉に瑕。
毎週木曜日の朝10時半に3週間先までの予約が可能です。
お昼過ぎに見たら、結構埋まって希望通りに予約できない日も何日か。

レストラン部分はこんな感じです。
この上のフロアも満席。

そして飲むだけならグラウンドフロアで。
バーエリアの雰囲気はこんな感じです。
場所はピカデリーサーカス。
予約出来たらラッキー。

何を飲むかでお値段は変わるけれど、二人で多分150ポンドくらいだと思います。
ということでロンドンではこのクオリティーならリーズナブル、そして何よりも美味しいのでお勧めです。




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