私がこの記事を書いている時(2015年6月26日)フェリー会社はストで大変みたい。
住んでいる人たちにとって、フェリーは生命線です。
ほとんどの生活必需品はフェリーで島まで運ばれています。
私たちが実際にルイス島を出たのは先週の土曜日。
僻地に行くにはもちろん飛行機もあるけど、いろいろトランクに積んでいけるので、車がやっぱり便利。
今日は2週間滞在したおうちに別れを告げて、ハリス島のタバートへ。
雲が少し多かったけれど、ドライブ日和かな。
住んでいる人たちにとって、フェリーは生命線です。
ほとんどの生活必需品はフェリーで島まで運ばれています。
私たちが実際にルイス島を出たのは先週の土曜日。
僻地に行くにはもちろん飛行機もあるけど、いろいろトランクに積んでいけるので、車がやっぱり便利。
雲が少し多かったけれど、ドライブ日和かな。
晴れていると、いつも見ている景色がよりきれい。
高台はかなり雲が低いなぁ…。
そう思っていたら、やっぱり僻地のお天気は侮れない(笑)
いきなり10m先が見えないくらいの霧!
ハリス島は高低の差が激しいのでこういったことも多いそうです。
スローダウンして高台から降りてきたら少しましになってきました。
タバートの港のあたりは全然平気。
フェリーが港に入ってきました。
港には何にもない。
新聞屋さんと銀行とお土産物屋さん。
ツーリストオフィスもあるんだけど、私たちが行ったときは閉まっていました。
「お葬式に出席しますので今日は午後からしか開きません」
そんな張り紙がドアに貼ってあった。
ハリス島のちょっとしたお土産なんかをここで買おうと思っていたので、ちょっとがっかり。
フェリーに乗る車は、指定の場所に駐車して、大体30分くらい待たないといけないので、時間つぶしにもいいと思っていたら甘かった。
さていよいよ時間になって乗船。
タバートからスカイ島のアイグへのフェリーは、アラプールからストーノウェイのもの(リンクします)より少し小ぶりでした。
タバートからアイグまで1時間半。
船内にはパブとカフェがあってご飯も食べられます。
スカイ島が見えてきた。
どんなところかなぁ。
桟橋が見えてきました。
ストーノウェイよりも小さそう。
さて、スカイ島に到着。
フェリーにサヨナラして、1時間くらいのドライブで借りているおうちに向かいます。
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