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2023年1月23日月曜日

アイルランド料理

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歴史上、イギリスと深いつながりのある、隣国アイルランド。

日本からは直行便がないせいか、イギリスと比べると、今一つ馴染みがない国かもしれません。
最近、ロンドンのフードシーンでは、たくさんのアイルランド出身者が活躍しています。

そんなひとり、アナ・ハウのレストラン「マートル」に、ティムちゃんとランチしに行ってきました。

エメラルドの国と比喩される、アイルランドの緑豊かな大地で育まれた食材を使い、モダンヨーロピアンに仕上げたアナのお料理は、見た目、舌触り、味の深さ、いずれも十分に満足できるものです。

物価が高いロンドンでは、どうしてもチェーンのレストランがはびこって、美味しい小さなお店を見つけるのが難しい事情があります。
でも、ここ、Myrtle はオーナーシェフのお店。
内装からカトラリーまで、彼女のこだわりがちりばめられていて、まるでアナの自宅に招かれたような居心地の良さ。

こじんまりしたMyrtleの内装。 天井から下げられたライトは、アイルランドの尼僧院から購入したアンティーク。

  アイルランドの小麦を使って焼き上げた、少し甘みのあるパン。
優しくて何故か懐かしい味。 
何と、バターもこのお店でミルクから作っているそうです。 
そして、バターが乗っている緑色の石もアイルランド産というこだわり。

ティムちゃんの前菜。 
ポテトで巻いたブラックプディングとリンゴのピューレです。
この日のランチの中ではこれが一番おいしかった気がします。

私が選んだのは、じっくりと火を通した豚肉をたっぷり使ったコロッケ。

マヨネーズと酢漬けのエシャロット、ウズラの卵が添えられています。


前菜とメインの間に、アナのシグネチャーディッシュ、ニンジンのサラダを持ってきてもらいました。  
茹でたもの、ピューレ、薄切りを揚げたもの、とバラエティー豊かな組み合わせでニンジンのおいしさを引き出しています。 
白いカーネーションのように見えるのは、アイルランドの羊のチーズ、Cáis na Tíreを薄くそいだもの。
軽いのに石があってとてもおいしいチーズでした。


ティムちゃんのメインコース、ポークチョップ。 
お肉の下には甘みのある白いんげん豆が隠れています。 ジューシーな仕上がりで、風味豊かなソースでいただきます。

こちらは私のメインコース。 
塩漬けのメルルーサとマッシュポテトを使ったフィッシュケーキ。 パン粉の代わりに大麦が使われていて、カリッとした仕上がりです。

デザートにはマンゴのパナコッタとドーナツ。 
最近、ロンドンではドーナツをデザートに出すところが増えました。

ウエイティングスタッフのルチアとパオロ。 
的確なアドバイスや細かな配慮でレストランシーンをサポートしてくれる、重要な役割。 
もちろんお料理は大事ではあるけれど、フレンドリーなサービスはレストランでの体験を完璧なものにしてくれます。

こちらお勘定。


ランチのセットメニューを注文しましたが、飲み物も入れると結構高くなりました。
これでもかなり安めのワインを注文したんだけど。
レストラン評論家フェイ・マシュラーのレビューも、ワインのマークアップが小売りの4倍はやりすぎって書かれていました。
後、量が少ないって(笑)
私には量はちょうどよかったです。


Myrtle があるのは、ロンドンの西側、おしゃれなブティックや高級住宅地が広がるチェルシー地区。 

アクセスは、地下鉄アールズコートから328番のバス、もしくはスローンスクウェアから11番のバスが便利です。




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2022年11月9日水曜日

アイルランド産のラー油を買ってみたよ!

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イギリスのスーパーマーケット、Wholefoods で面白いものを見つけたので買ってみました。

「白マウス」なんて書いてあるから、てっきり日本の会社かと思ったらアイルランドのシェフが立ち上げた会社。

左はブラックビーン入りのラー油。
右はピーナッツ入りのラー油です。
お値段は7.39ポンドなんだけど、新商品のお披露目ということなのか20%割引。
物価高なので、値引きされている商品にどうしても目が行きますね~(笑)
必需品じゃないし、買わないという選択もあるのですが、どんな味か気になるので2種類とも買ってみました。

ラー油なんて普段使わないから、何に使おうかちょっと考えて、簡単なあえ物を作ってみました。

きゅうりを拍子切りにしてごく軽く塩をして、サバのオリーブオイル漬けと和えてみた。
使ったのはブラックビーンの方。
量はティースプーン1杯弱といったところ。



それほど辛くなくて、おつまみや箸休めにちょうどいい感じです。
何より数分でできるのがうれしい。
飲み始めてから、ちょっと何か欲しいなって時にぴったりです(笑)

ピーナッツの方も試してみてまたレポートしますね。
オクラとお豆腐の組み合わせはどうかなって考えています。





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2020年12月13日日曜日

アイリッシュシチューを作ってみた

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アイリッシュシチューというのはアイルランド風の肉じゃがで、お肉は羊を使うことが多いようです。

お鍋に材料を入れて煮込むだけなので、お料理が苦手でも時間さえあれば簡単にできるのでお勧め。


こちらが材料。
メインになるラム肉、今回はネックフィレという部分を使いました。
なるべくリーンな(脂身が少ない)ものをお願いしますってお肉屋さんには注文しましたが、ネックは全く赤身だけという部位ではないです。
大きめの一口サイズに切るとこんな風。
全体に塩胡椒します。

オーブンに入るお鍋にセロリの小口切り、ベイリーフ、ローズマリーとお肉を入れてお水を入れたら火にかけます。
沸騰間際から灰汁が出てくるので丁寧に取り除いて弱火で2時間くらい煮込みます。
その後、煮汁をタッパーかボウルに移して冷蔵庫で冷やします。

すると数時間で脂分が上に固まるので、それを取り除いて煮汁をお鍋に戻します。

お野菜(人参、玉ねぎ、じゃがいも)を一口サイズにカットして、シチューに加えたらオーブンでゆっくり火を入れます。
お野菜が柔らかくなったら出来上がり。

出来上がりの写真を撮るのをすっかり忘れました。

これは翌日、残りを温めて食べた時のもの。
お肉とお野菜のうまみがたっぷり煮汁にも出るので、パンに浸して食べるとおいしい!
仕上げに味を見て塩を足してもいいですが、少なめの方がおいしくいただけます。
ま、お好みですけどね。




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2008年5月24日土曜日

イミグレーション


今朝6時20分のパリ便で、アイルランドツアーのお客様はダブリンを発ちました。
空港でウロウロしていても仕方がないので、私はすぐ後の6時40分のヒースロー行きを予約しておきました。

イギリスのイミグレーション(入国管理)は、その厳しさと並ばせることで、世界中でワースト5に入るといわれていますが、私は永住権を持っているので、並ぶことはあっても入れないことはありません。
でも知り合いで強制送還になった人も知っていますし、入国拒否に会った人もいます。
この二つは以前は同じだと思っていたのですが、実は全く違う扱いだそうです。

ヒースローからアイルランドに入った時はちゃんとイミグレーションがあります。
普通はは職業とか滞在日数を聞かれるだけですが、今回の係りは「よいご旅行を」と愛想のいいアイルランド訛りのおにいちゃんでした。

今回エアリンガスで往復したのですが、ヒースローからの出発は「Domestic & Ireland (国内とアイルランド)」という、普通の国際出発ゲートとは違うところからです。
そして帰ってくる時も、「国内とアイルランド」という場所から入国するのでイミグレーションはありません。
飛行機を降りて、荷物を受け取ったら、誰もいないカスタム(税関)の脇を通ってそのまま出てこられます。イミグレーションで並ぶのが嫌な人は、アイルランド経由で来るのもいいかもしれません。
でも日本からアイルランドは直行便はありません。
ヒースロー経由で乗り継ぎをすると、乗り継ぎ時に何とイギリスのイミグレーションがありますから、イギリスとアイルランドの2つの入国管理を体験することになります。
上の写真は私のパスポートに押されたアイルランドの入国スタンプ。

2008年5月21日水曜日

スライゴー


スライゴーの近くに、ギル湖という湖があります。
今日はコネマラ国立公園をドライブして、カイルモア修道院を訪れた後、スライゴーに入りました。
そして、ギル湖の遊覧を楽しんだ後、Glasshouseというホテルに泊まります。
昨日の「g」に比べると、ちょっと落ちます。
格好はそんな感じだけど、今ひとつ努力が足りない感じ(わかります?)
インターネットも有料です。
でもお部屋からテーブルマウンテンが見事に見えます。

2008年5月20日火曜日

Galwayのホテル「g」




昨日は泊まったリムリックを出て、この間紹介したモハーの断崖とバレン高原経由でGalwayに入りました。
ここでのお泊りはGalwayで一番の「g」というホテルです。
超カッコイイ!!
とりあえず今チェックインして、写真を撮ったのでアップします。これからお客様を連れて、Galwayの観光に行ってきます。
大聖堂やなんかをご案内してから、街でお食事を取って帰ってきます。
夜お部屋でリラックスするのが楽しみ。

中世の晩餐会

ヨーロッパの各都市で、中世の晩餐会といった団体用のアトラクションが催されています。
私はこの手のものはあまり好きではありませんが、昨日の夜のナッポーグ城のものはとても楽しめたので紹介しておきます。
ここはアイルランドのシャロンヘリテージが運営していて、アイルランドの音楽を楽しみながら食事ができるようになっています。
場所柄アメリカ人の団体が多いのですが、昨夜はインディアナの大学の合唱部が40人くらいのグループで来ていました。
それ以外にも全部できっと150人以上が宴会を楽しんでいました。
会の途中ではこの合唱部の人たちが紹介されて歌いだしたりして。
係りの人に聞いたら「もちろんこんなことは殆どない」
「僕たちよりうまいから、困っちゃったねー」

肝心の(?)お料理ですが、これが前菜、スモークサーモンとサラダこんな格好をした人たちが、世話をしてくれます。メインは鶏肉、半分くらい食べてから思い出して写真を撮りました。期待していなかっただけに、びっくりしました。美味しかったんです。これはデザート
ワイン(赤・白)ハニー・ミード(蜂蜜のワイン)水は飲み放題で、食後にコーヒーと紅茶が付きます。
6時半から9時過ぎまで遊ばせてもらって、50ユーロちょっと。
昨日は十分価値があるとおもいましたが、他にどんな人が来ているかで、随分印象は違ってくると思います。
シャノンヘリテージのサイト

2008年5月19日月曜日

キラーニー国立公園

5時ごろ目が覚めました。
お天気が気になっていたんです。
今日はお客様をキラーニー国立公園にご案内する予定なので、お天気がとても大切なポイントなんです。
だって、馬車にも乗るしボートにも乗るしダンロー峡谷のお写真もいっぱい撮ってもらわないといけないしあ、妖精発見馬車からボートに乗り換えるコテージで、スープと手作りのパンの軽食
少し寒かったので、ちょうどいい感じ。

朝方は快晴だったのに、途中から雲も出てきました。
でも雨には降られませんでした。
よかった。

2008年5月18日日曜日

Killarney キラーニー


昨日の夜、ダブリンでお客様を迎えて、今日からアイルランドのツアーに出発です。
昨日まではプライベート、今日からはお仕事です。
ダブリンからは4時間ほどのドライブ、キラーニーのホテル、Aghadoe Heights を紹介します。
今回泊まった私の部屋。
一番上の写真はお部屋のバルコニーから。

たぶんお客の90%はアメリカ人じゃないかな?
ちょっとお金持ちの団体様って感じの人たちをたくさん見かけました。
お部屋番号が奇数がバルコニーつきのレイクヴューです。
偶数番号は湖も見れないし、部屋のサイズも半分くらい。
5つ星らしいサーヴィスで、お部屋にたくさん係りがやってきます。
バスローブを持ってきたり、お水のおかわりを持ってきたり、明日の天気予報を持ってきたり。
「サーヴィスされてる」って感じたい人にはぴったりですが、「そっとしておいて」って思う人もいるかもしれません。
ホテルからのハイキングコースの為の詳しいガイドブックや、ホテル内でのリラクゼーションの施設も充実しています。
夕食はここで食べたのですが、4コースで70ユーロと決して安くはありません。
でも素材も味も満足でした。
アメリカ人がいっぱいいるせいか、高級なのに肩肘張らない感じでくつろげます。
イギリス人だとこうはいかないかも。
難点をひとつだけ挙げると、ホテルの傍に朽ち果てた教会とお墓があります。
キラーニーはアイルランドでも妖精伝説の本拠地なので、霊感の強い人は雰囲気満点です。
私はあまり好きではありません。
今回は季節の物ということで前菜のサラダにアスパラガスを加えてもらいました。メインにはタルボット(オヒョウ)、ワイルドサーモン、ラムから選んでもらったのですが、私はもちろんラム。
デザートはルーバーブとしょうが味のビスケット、バラの花のシャーベットです。
コーヒーのお供にぺティフォア。
写真を撮るのを忘れてしまいましたが、さやえんどうとミントのスープが主前菜の前に出ました。