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2025年11月20日木曜日

掃除機で有名なダイソンが作っているイチゴ???


そうなんです。
ダイソンってイチゴも作っているんですよ!!
私はデリバリー専門で店舗がないスーパーマーケット、Ocado から買っています。
でも Ocado 以外にも Harrods、 Sainsbury’s 、M&S 、そして Co-op でも購入が可能だそうです。
これらのイチゴはリンカンシャーの農場で作られていて、そこのファームショップでも売られています。

英国産のイチゴは有名ですが、季節限定。
これまでは初夏の旬の時期に楽しむものというイメージでした。

もちろんスーパーマーケットには年中並んでいますが、産地を確認するとエジプトやケニアといった遠い場所から運ばれているものも珍しくありません。

それが国内で年中生産できるなんてすごいことです。
大粒で色もきれい。
Ocado では1パック4.50ポンド(日本円で900円くらい)。
食後のデザートにちょっとというなら一人分で大体1/4~1/3パックくらいの量かな。
なので日本に比べると全然高価ではありません。
甘酸っぱいイチゴらしい味でティムちゃんも私も気に入っています。

ダイソン・ファーミングは効率的でハイテクな農業技術を使って持続可能な食料生産、食料安全保障、環境問題に取り組んでいるそうです。
Yuotube の動画を紹介しますね。

ダイソンは他にも持続可能なアイディアを活かしたホリデーコテージとか、いろんな業界に参入しています。
掃除機を作っているだけじゃないんですね。

コッツウォルズでのんびり環境に配慮したホリデーを楽しむなんて素敵なアイディア。

お値段を見てもそんなに高くないです。
例えば来月1週間くらいコテージ滞在のお値段が600ポンドちょっと(大人ふたり)ロンドンだと2泊で足が出そうってお値段です。

次回の英国訪問にいかがですか?



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2025年11月8日土曜日

コッツウォルズのネイルズワース

ネイルズワース、コッツウォルズは知っていても、聞いたことないですよね。
観光でよく知られている町や村と違って、一般の観光ではまず行かない。

でもね、なかなかいいところ。
フォレストグリーン・ローバーズというフットボールチームの本拠地です。

え、サッカー好きだけど聞いたことがない?

当然です。
ナショナルリーグのチームですからね。

イギリスで一番有名なリーグはプレミアリーグ(20クラブ)、
その下がチャンピオンシップ(24クラブ)、
次がリーグ1(24クラブ)、
その次がリーグ2(24クラブ)、
そしてそのさらに下にプロフェッショナルチームとしては最も草野球的なナショナルリーグが存在します。
ナショナルリーグは全国規模で試合をする最下層のリーグです。
この下にもリーグはありますが、試合は全国規模ではなくなります。

このチームオーナーがグリーンを謳うデール・ヴィンス。
グリーンエナジーの会社なんかも立ち上げた人物で、持続性や環境問題を重視しています。
ということで、サッカーの業績よりもそういった持続性や環境系の賞をたくさん受けています。
地元に愛された小さなクラブです。

ボックスもそこから見えるグラウンドも素朴そのもの。
すぐお隣の練習場では子供たちがボールを蹴っていたりもします。

受付から入ったところに飾られている賞はエコ関係のものも多いです。

ネイルズワースの町の中心はここから1マイルちょっと。
町の人口は5‐6千人といったところ。
その割には立派な教会が建っていて、昔は羊毛で稼いだ町だったことが偲ばれます。

町の名前、Nailsworth というのは羊毛を計って売ったところという意味があります。

そんな街の地区教会がこちら。

中にはステンドグラスがいろいろあって、この真ん中がセントジョージ。

こちらがちょっと大きくしたところ。
この教会には彼の名前が付いています。

両脇の二人は実在した聖人で左手がチチェスターのセントリチャード、右手はトゥールのセントマーティンです。
このセントマーティンの足元に何か書いてあったので写真に撮ってきました。
この教区に住んで1920年に亡くなった弁護士アルフレッド・エドワード・スミスさんは40年教会の係員として働いていたそうで、その彼の記念に作られた1922年のステンドグラスですって。

中は比較的簡素だけど、余計にステンドグラスが目立ちますね。

訪れた教会のステンドグラス、小さな教会だとガイドブックも無かったりします。
そんな時、詳細を知りたいなと思ったら便利なウェブサイトがあります。
このサイトでどの教会かを選択するだけで記録を見ることができるのです。
気になる教会のステンドグラスがあれば調べてみてください。

さあそれではまっすぐに祭壇へと進んでみましょう。
祭壇にもこの教区に住んだアラン・ダンカンという人がお金を遺して作られた立派な祭壇画があるのです。

ちょっと長くなってきたので、祭壇画のおはなしはまたの機会に。






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2024年4月2日火曜日

ブラウン神父のロケ地

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大好きな作品のゆかりの地を実際に見てみたい、とイギリスまでお越しの方。

やっぱり多いのはハリーポッターかな。
それ以外にもジェームスボンドやクマのパディントン、ポアロの事件簿も人気です。

シリーズでなくても、ノッティンヒルの恋人は長く愛されている映画。

オックスフォードだと、モース警部も有名ですね。
日本からお越しのお客様で、ブラウン神父のファンの方はそんなに多くありません。
ただ、最近はアマゾンプライムで日本語字幕版があるらしく、少しずつファンは広がっているのかも。

ブラウン神父のシリーズは、BBCの制作で2013年から続いています。
主人公はハリー・ポッターのロンのお父さんだった俳優さん。
今現在放映中のものはシリーズ11。
ブラウン神父がお勤めの聖メアリ教会はブロックリーの地区教会がロケ地です。
この背景の教会。
こちらがそうです。
中は田舎の地区教会らしく、こじんまりしています。
これは東のステンドグラス。
入り口から奥を見たところ。
洗礼盤もあります。
パネルにロケの様子が紹介されています。
10年以上続いているので、すでに入れ替わってしまった過去の俳優さんもいます。
ブラウン神父のグッズが飾られているので、てっきり教会で売っているのかと思ったら、村のお店で手に入るようです。
こちらがお値段。

本当に小さな村で、大きなバスなどは入れないし、お手洗いもカフェかパブのものを利用するくらい。
なので、訪れるのには車が必要です。
可愛い村なので、ハイカーがたくさんウォーキングを楽しんでいます。
村は意外と大きくて、昔は絹産業も盛んだったそうです。



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2024年3月30日土曜日

田舎のパブでランチしてきたよ!

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今日はコッツウォルズのパブを一つ紹介したいと思います。

週末に田舎のパブでランチ。
とってもイギリスらしい響きでしょう?

「田舎」という言葉は日本語と英語でずいぶんとそのニュアンスが違います。
英語で田舎といえば、人の手が入らない美しい景色や、古くからその土地に住んでいる人たちの伝統といった、一朝一夕に手に入れることができないものを連想する人が多いと思います。
ゆったりと流れる時間の下、庭の手入れをしたり、長い散歩で季節を感じたり、丁寧な美しい生活。
なので、田舎に住む、田舎を訪れるというのはポジティブな響きなのです。

英語で「あなたは田舎に住んでいるんですね」と言えば、暗に「うらやましいです」といった感情が含まれる場合も多いです。
日本語で同じことを言えば「都会なら当然あるものがない場所」といったネガティブな響きの場合があるそうです。

確かに田舎には、交通が不便だったり、エンタテーメントの種類や文化施設があまりなかったりします。
それでも田舎は魅力的。
それは、イギリスでは「便利さ」がそれほど大事だと思われていないのが原因かな?と思っています。
日本では便利って大事ですよね。
「もっと便利になるように」ってなんでも進歩させるのが日本。
「不便?でも昔からそうだから」ってなかなか変えないのがイギリス。
もちろんすべてに当てはまるわけではありませんが。




外観はこんな感じ。
裏には広い駐車場もあります。
車で来る人も多いんでしょうね。

フィッシュ&チップスを食べたかったんだけど、前日に食べたばかりなのでビーフの頬肉を煮込んだものを注文しました。
お野菜が付いていなかったのでインゲン豆を添えてもらいました。
すごくガーリックが効いていた!

こちらは穴の中のヒキガエルというお料理。
ヨークシャーの中にソーセージが入っています。
これはグリーンピースが付いてきました。

こんな風にお野菜が付いていたりいなかったり、パブでのお料理はいろいろ。
苦手なものがあれば、事前に聞けば取り換えてくれることも多いです。

桃太郎君と二人で行った時のもの。
なのでお財布係は私です。

ここのパンはオリーブオイルと一緒に出てきました。
客層は地元のお金持ちっぽい人が多かった。
アクセントが異常にポッシュというのが桃太郎君の意見です。

田舎らしい内装です。
名前が FOX だからか、あちこちにキツネの剥製が置かれていました。
イギリスでは動物の剥製はヴィクトリア時代に大流行しました。
今でもアンティーク屋さんで見かけることがありますが、人気はそれほどでもないようです。





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2024年3月21日木曜日

Honesty Box(正直な箱)ってなんのこと?

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先日コッツウォルズで Honesty Box を見かけたので、利用してきました。

ブログの記事にぴったりだと思って(笑)

Honesty Box というのは無人販売所のことです。
商品とお金を入れる箱が置いてあって、自己申告で支払いをする仕組みです。
自動販売機は無人ですが、お金を払わないと商品が受け取れないものは Honesty Box とは言いません。

田舎をドライブしていると、お野菜や卵なんかが置かれていて、値段が書かれていたりするのがそう。
今までにもホリデー中に利用したことがあります。

わざわざ記事にしたことはなかったんじゃないかな。

それではなぜ今回は記事にしようと思ったか。
それは商品がアルコールだったから(笑)

訪れたのはコッツウォルズのビール醸造所、ドニントンです。
週末だったのでしまっているのはウェブでチェック済み。

ブラウン神父のエピソードのひとつ醸造所の娘(S4E2)のロケーションがたぶんここだと思って、その確認をしたかったんです。

こちらが醸造所の建物。
コッツウォルズらしくて素敵でしょ。
やっぱりここでした。
エピソードを観ながら、見たことあると思った。
ここで殺人事件が起きるなんて!!(笑)

この正面の建物の左手に車庫みたいになっているエリアがあって、さび付いた冷蔵庫があります。

その脇には地図や値段表が壁に張り出してあります。

冷蔵庫の中はこんな感じ。
上の段にビールと一緒に缶があって、そこにはコインと書かれていました。
中断には寝かせたビール、その下に2種類のグラス。
大きなものがパイント(568ml}、小さなものがハーフパイント(284ml)です。
これも売っています。
値段表大きくしました。
ビールは1本2.5ポンド。
グラスは2ポンド。

冷蔵庫の下段には伝票と紙幣用の青い缶が置いてあります。
名前の欄は個人名がそれぞれ書いてありましたからちょっと加工しました。
日にち、名前、購入内容、そして金額。
私はビール3本とパイントグラスを1個買いました。
合計9.50だけど、おつりはもらえないので10ポンド支払い。

イギリスでは、私も含め、細かいお金は気にしない人が多いです。
日本に住んでいる人はおつりとかもきっちりしていますよね。

たまに個人商店のレジで数ペンスのお釣りをもらえなかったとかって話を聞きますが、
逆に数ペンス足りなくても大丈夫なことがあって、半端なおつりはレジの横の募金箱に入れたり、そのまま受け取らなかったりする人も多いです。

そんな話をお客様にしたりすると、日本ではありえないって言われます。
「1円を笑うものは1円に泣く」とかって言われたこともあります。
私は1ポンドを笑うことはないですが、泣いた人も知りません。

無人販売は人の正直さをあてにしたお商売ではあります。
治安とか、モラルとか、いろんな要素が影響する仕組みなので、こういったお商売が成り立っているのを見ると嬉しい気持ちになりますね。

ところで現金を持ち歩かない人も多いイギリスらしく、私も普段は現金を利用しません。
非常用の現金を少しだけキーホルダーに忍ばせてあるのですが、今回はそれが役に立ちました。
おうちに帰ってから写真をチェックしたら、オンラインで支払いも可能でした。
時代に対応していますね!



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2018年7月13日金曜日

ラッキーだったコッツウォルズでの一日

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私はロンドンを中心にお仕事をしていますが、お客様のご希望で田舎の観光に行くことも多いです。
のんびりお散歩しながら、素敵な景色や草花をご案内していると、たまに珍しいものも見かけます。

先日も、人気の高いコッツウォルズの村、バイブリーをご案内していました。

ここは川マスの養殖所があって、たまに(多分そこから逃げ出した)川マスを村の小川で見ることができるのです。

お客様と一緒に、きらきら光る水面を一生懸命見つめます。
 あ、いた!
 体長、40㎝弱くらいかな?
 水が透明なので、すごくよく見えます。


川のそばにはピンクのお花が咲いていて、蜜を吸っている何かがいました。
 一瞬ハチドリかと思うような長いくちばし。
でもイギリスにはハチドリはいません。
 動き回っているので、なかなか撮れない。
どこにいるかわかる?
赤で囲んでみました。
これ、英語ではハミングバードモスといいます。
蛾の仲間。

お客様が自然愛好家の方で、すごく喜ばれました。

別に私が呼び寄せたわけじゃないんだけど(笑)

しばらくして、なんとなく空を見上げたら、小さな飛行機が飛んでいました。
 本当に何となくお客様に飛行機が飛んでますよ、ちょっとここでは珍しいかもって言ったとたん。

なんと飛行機がスマイルマークを描き始めました。
 楕円が最初。
そして、にっこり大きなお口。

目はやっぱり難しいみたい。
 なんだかニヒルな笑い方(笑)
しばらくしたら薄くなって消えてしまいました。

たまに自分のことラッキーだなって思うのですが、この日は本当にいくつもの偶然が重なって、お客様にたくさんご案内できてうれしかったです。




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2016年9月9日金曜日

サービスの良いマナーハウスランチ

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前回の記事で話に出てきた柔軟な対応をしてくれたマナーハウス。

観光地であるボートンオンザウォーターから10分前後。
Wyck Hill House (リンクします)


お料理の方も紹介しておきます。
リーズナブルで、おいしかったです。

前菜は3種類からの選択。
New Season Asparagus
Poached Free Range Hen’s Egg, Hollandaise Sauce & Truffle Dressing
アスパラガスにポーチエッグとトリュフの風味を加えたホランデールソース。


Ham Hock Terrine
Pickled Cucumber Ribbons & Seeded Melba Toast
ハムホックのテリーヌ、キュウリのピクルスとメルバトースト添え。


Pave of Coln Valley Smoked Salmon
Shaved Fennel & Radish with a Citrus Dressing
ホットスモークサーモンにフェネルとラディッシュのサラダ、シトラスドレッシング。

下準備はもちろん必要だけど、けっこうサッと出せるお料理が多い。
それってすごくよく考えられている。

食べ物だけが目的で来る人には、そんなに気にならないかもしれないけれど、普通は時間や予算が限られていたり、来る前と来た後の場所へのアクセスとか、考慮しないといけない項目は結構あります。


さてメインコースも3種類からの選択。
Fish from the Market
New Potato, Asparagus with Tomato, Ginger & Spring Onion Dressing
今日のお魚料理。
こちらはカレイの蒸し物。
ふんわり蒸上がってお魚の下に隠れたスパイシーなトマトソースがおいしかった。

トリの胸肉も柔らかくておいしかったそうです。
Oven Roasted Free Range Chicken Breast
Spring Pea & Pancetta Risotto with Chestnut Mushrooms
これ以外にもベジタリアンの選択があって、それが結構評判でした。
ごめんなさい、写真はありません。


さてデザートのサマープディング。
アイスクリームと一緒に。
日本ではあまり出さないそうです。
作り方を書くと単純なお料理。
季節のベリー類がたっぷりで、旅行中のビタミンの補給にぴったり(笑)

これはここのメニューではありません。
特別に作ってもらいました。

ここのメニューも食べてみたかったな。
おいしそうなメニューでした。
ちょっと載せておきますね。

Clementine & Dark Chocolate Croissant Butter Pudding
Crème Anglaise
ミカンとダークチョコレートのバタープディング、カスタードソース添え。


Sticky Toffee Pudding
Caramel Sauce & Vanilla Ice Cream
スティッキートフィープディング、キャラメルソースとバニラアイス。


Mango and Passion Fruit Charlotte
Mango, Kiwi, Chilli &White Chocolate Sorbet
マンゴとパッションフルーツのシャーロット、各種シャーベット添え。


キャパシティーがあるので、グループでの利用にも向いています。

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