2021年6月3日木曜日

初夏のニット

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ここのところ、夏のような気温が続いているイギリス。

毎日20度以上。

そこで、サラッとした着心地のコットンのトップをいくつかティムちゃんが見繕ってくれました。
イギリスのブランド、PAVALA(リンクします)

このブランドは、プリヒル姉さんのSNS で初めて知りました。
プリヒル姉さんはもっと柄が際立ったものが好きみたいですが、ティムちゃんはかなり保守的なので、選んでくれたのはこの2種。
なんにでも合いそう。
と思ったんですけどね。
ティムちゃんは「紺色の膝少し上のスカートと合わせるといいから、探してあげる」ということで結局スカートも選んでくれました。

来週あたりにはパブにも行けそうだから、着ていけば? そんなことを言っていましたが、少しずつまたコロナが広がっているようなので、お出かけはまだ未定。

特にリッチモンドのおとなり、ハウンスロー地区はインドで流行している新たな変異株も見つかっているそうで、イギリスの中でも要注意地区のようです。

早く、おしゃれしてお出かけできる日が来るといいなぁ。


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2021年5月31日月曜日

お店への苦情、どんなツールが役に立つ?

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先日紹介した、お刺身は大失敗(リンクします)の後日談です。

注文したものに満足できない場合、どんな風に対応を求めたか記録しておきます。
問題ないのが一番です。
「こんな風に対応するという手段もあるんだ~」程度に読んでください。
ケースバイケースなので、必ず結果が出るわけではないです。

今回のケースは;

注文したもの;お刺身のセット、盛り付けが済んだ状態の900g。
実際に届いたもの;盛り付けが必要なお刺身で白身とサーモンのみ。お刺身の重量は付け合わせを入れて約半分。

すぐにテキストで問題点を伝え、半額(お刺身の重量が約半分だったから)の返金か、代替えの配達を要求しました。
この時点では最良の結果は代替品の配達でした。
でも返事はオッケーというあいまいなもの。
再配達はきっと無理だろうと思って、その後の対応を期待しましたが、翌日になっても回答なし。
なので、写真付きのメールで返金を要求しました。
すると、1-2日で返金するというお返事。
それなのに実際は何の返金もありませんでした。

2回ほどフォローのメールを送っても無視。

なので、どんな手が打てるのか調べてみました。
イギリスには消費者の権利を守るための団体がいくつか存在します。
そういったところへ相談するのも手。
無料のものがほとんどです。

または裁判所を通すこともできます。
弁護士を立てて大げさにしなくても、「Small Claim Court」というものがあって、少額(10000ポンド以下)の申し立て専門で、固定費の支払い(勝訴の場合は相手負担にすることも可能)だけで判決がされるもの。
訴えられた側が出頭しなければ(そういったケースが多いらしい)自動で勝つことができるのも魅力。
お刺身の費用75ポンドを請求するならオンラインで受付、固定費は35ポンドです。

いきなりそうしてもよかったんだけど、猶予をあげたほうがいいと思って、もう一度メールで最後の勧告をすることにしました。

無視されるのも悔しいから、オフィシャルっぽくメールを書きたかったので、消費者ウェブサイト、Which (リンクします)のテンプレートを使って、それに7日後に裁判所に申請するから、その後は経費も含まれた額を請求する予定だと付け加えたメールを出しました。
内容証明とか受け取りにサインが必要な封書で送ることも考えましたが、郵便局に出向く手間をかけたくなかったので、メールで。
但し本文に書きこまずに添付にしましたけど。
後は添付のタイトルに数字をいっぱい入れて、ちょっとオフィシャルな感じに細工(笑)

そうしたら、1時間くらいでクレジットカードに返金したとメールが届きました。
あまりにあっけなくて拍子抜け。

翌日にはクレジットカードの明細でも確認できました。



家族経営の小さなお店だと思っていたけど、返金はルクセンブルグのアカウントから。
結構手広くお商売やっているのかも。

それにしても、始めにきちんと対応してくれていたら全額返金なんて夢にも考えなかったし、間違いは誰にでもあることなので、この先もいいお付き合いができたかもしれない。
でもこんな体験をした後は、もうきっとこのお店を使うことはないと思います。
なんだか後味の悪い体験でした。

きちんと苦情を報告するにはクレーム用のテンプレートはじめ、消費者保護ウェブサイトがとっても役に立ちました。
オンラインでお買い物することが多い今、消費者の権利を知ったり、どんな対応が可能なのかを知っておくことは大切だと思います。



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2021年5月30日日曜日

後乗せピッツァ

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今日は簡単にできるピッツァのご紹介。

おうちでピッツァを作るのは楽しいしおいしい。
難しいと思う人も多いけれど、やってみると意外に簡単。

今日紹介するのは、いつもの私のレシピ同様、待ち時間は長いけど、手間はそれほどじゃないというもの。

生地の発酵時間を入れなければ10分以内で出来上がり。

材料(2人分);
トッピング
ブッラータ(もしくはモッツアレーラ) 1個
チェリートマト 12個
ハム(なくても大丈夫)
バジル 適量
オリーブオイル 適量

生地
強力粉 100g(+こねるときの粉)
ぬるま湯 100ml(全部は使わない)
塩 小さじ2
簡易イースト 小さじ1
オリーブオイル 大さじ2

必要な道具
オーブンに入れてもいい底の厚いフライパン。


まず、生地から作り始めます。
ボウルにぬるま湯以外の材料を全部入れたら、ぬるま湯を半分強(というか8割がた)注いで、ゴムベラでぐるっと底から混ぜ合わせます。
質感でいうとゴムベラですくったらボトッと落ちる感じ。
室温やその他いろんな理由でぬるま湯の量が変わります。
私は緩めの種に粉を合わせながら混ぜていく方が、こねるのが
その上にこの種を取り出して、粉を加えながらまとめていきます。
はじめは緩すぎると思っていても、徐々に粉を足していけば大丈夫。
5分くらいこねて、のびが良くなってきたらボール状にまとめてボウルに戻します。
ボウルに濡らしたキッチンペーパーをかぶせて

ピッツアに乗せる材料を用意します。
と言っても、ブッラータは乗せる時に手でちぎるから用意はいらない。
バジルは洗って水を切って茎を取っておく、チェリートマトは輪切り。
ハムは生ハムもおいしいし、ふつうのハムでもいいし、ベジタリアン仕様にしたければなくてもいいです。
使うなら一口サイズに切った方が食べやすいけど、大きいまま乗せてしまっても問題はない。

それでは焼きます。

これは、鋳鉄のお鍋で有名なルクルーセのもの。
オリーブオイルを薄く引いてもいいし、引かなくてもいいです。
とりあえず、熱くする。
オーブンは上からのグリルにセットして、240度にする。

生地の半分を薄く広げる。
この時に、真ん中をごく薄く、淵を厚めにすると扱いやすいです。
食べる時にももっちりした淵の部分とカリカリの真ん中の2種類が楽しめるので均一にしないほうがいいです。

熱々のフライパンに乗せるとすぐに気泡が膨らみ始めます。

フライパンのままオーブンに。
多分2分くらいで十分だと思うけど、オーブンによってその辺は加減してください。
焼けてきたな~って色合いになったらフライパンを取り出します。

その時絶対に素手でつかまないように、オーブン手袋をしたまま構えててね。
取っ手がとても熱くなりますから、やけどに注意!

取り出したらこんな風。

お皿に取り出してお好みのトッピング。
私はまずオリーブオイルを振って、それからハム、トマト、ブッラータ、そしてバジルという順番。

ティムちゃんはブッラータ、ハム、トマト、バジル、そして最後に少しだけオリーブオイル。

トッピングを用意して、テーブルの上で載せて食べても楽しいと思う。
人数がたくさんだったらピッツアを切って取り分けてからトッピングしてもいいしね。

是非週末のランチに作ってみてね。

クラッシュしたガーリック2~3片にオリーブオイルを大さじ3~4杯加えたものを塗って焼いたらガーリックブレッド。
とってもおいしいです。

これは別の日に焼いたモッツアレーラのもの。
ピッツァの真ん中の部分がごく薄いのわかりますか?
ティムちゃんはブッラータを味わった後は、モッツアレラ買う人の気持ちがわからないとまで言う始末。
ブーラッタの方がクリーミーなので、お好みの問題です。







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2021年5月26日水曜日

久しぶりのお散歩

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5月も終盤。

日本と違って祭日が非常に少ないイギリスですが、5月最後の月曜日は銀行休業日という愛想のない名前の祭日です。

普段の5月、6月はとてもお天気に恵まれることが多いのですが、今年のイギリスはいったいどうしたのか、雨がとても多いです。

急に雨が降ったり、ひょうが降ったり、油断できません。

ま、私は相変わらず外出しないので、窓の外を見ているだけなんですけどね。

ところが昨日はずいぶん久しぶりに楽しい外出をしてきました。

私が所属している、JRTGA(英国公認日本語観光ガイド協会)でお散歩の会があったのです。


シカの横を歩いたり、先輩ガイドのお花のうんちくを聞いたり、楽しいひと時でした。
曇りがちな午後でしたが、何とか雨は降らずにつつじやシャクナゲを堪能できました。
マスクと手袋でしっかりガード。
ゆっくりだけど、数時間歩いていい運動になったし、気晴らしにはもってこいでした。

プロの観光ガイドというのは、普段一人で仕事をするのでオフィスの仲間がいる職業とは違います。
でもこういったお散歩会や勉強会などで仲間意識を感じる機会もあって、協会に入っていてよかったなと実感しました。




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2021年5月22日土曜日

ウィスキーケーキをいろいろ試してみました!

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5月17日からイギリスのコロナ規制が少し緩やかになりました。
ここ数週間、屋外のレストランの営業が許可されていましたが、この国では60%以上のレストランが屋外のエリアがありません。
そういったお店は相変わらず閉めるか、お持ち帰りか配達しか営業できなかったのです。

これからは屋内のレストラン営業が可能。
そして、異なる2家庭からの人たちが6人まで集まってもいいことになりました。

これで桃太郎君もおうちに来ることができます。


桃太郎君はビールやウィスキーを飲むからそんな注文も楽しい。

私はビールもウィスキーも飲まないので、何かちょっとそんな感じのものと思って、ウィスキーケーキを買うことにしました。
食後に少しだけ食べたい。

ウィスキーケーキは、乾燥フルーツがたくさん入っている、しっとり重いケーキで、すごく日持ちします。
名前の通りウィスキーも入っていますが、アルコール分は作るときに飛んでいるので、市販のものはアルコールがダメな人でも大丈夫なはずだけど、アルコールがダメな人は念のために確認した方がいいです。

ずいぶん前だけど、イギリスでクリスマスに飲酒運転で捕まった人がいて、その原因がこのタイプのケーキ(市販ではなくホームメイド)だったのを覚えています。
本人はアルコールが入っている(というか、ケーキにアルコールが残っている)のを知らなかったということで無罪になりましたが、体質的に受け付けないとかいうことで危険な思いはしないに越したことないですからね。

この間、ショートブレッドで紹介した、スコットランドのディーンズでもウィスキーケーキを出していて、これが私のお気に入り。
小さな缶入りで、少し食べたら残りを缶に戻せるので便利。

他にもおいしいものがないか、いくつか注文してみました。
こちらはショートブレッドのメーカーで有名なウォーカーズが出している、シングルモルト・グレンフィディッチのウィスキーケーキ。
ナッツやドライフルーツがきれいに並んでいて、見た目がおいしそう。
栄養成分は以下の通り。

こちらはブレンドウィスキーでおなじみのフェイマスグラウスのケーキ。

そして、成分表。
正直言って3つの中ではこれが一番ドライな舌触りでした。
平たく言うと、菓子パンの感じ。
しっとり重いタイプではなくて、干しブドウパンにもっとフルーツを詰めた感じです。

やっぱり私が好きなのはDean’sのものかなぁ?
これはその成分表。
やばい。
好きな順に脂肪分が多い!!


見た目も3つ並べてみますね。
大きさや見た目がずいぶん違います。
左からDean's、 グレンフィディッチ、フェイマスグラウス。
同じく一口ずつを並べてみました。
この後どんどん食べ続けて、しばらくはこのタイプのケーキはいらないと思いましたが、数日たった今、やっぱり次のを買おうかなって気分(笑)
しばらくは痩せられそうにないなぁ(笑)





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2021年5月15日土曜日

お刺身は大失敗!

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外国に住んでいる日本人が手に入れるのに苦労する食べ物のナンバーワンは新鮮なお魚じゃないかと思います。

特にコロナ禍の今、お刺身が食べたいからって交通機関を使ってまで買いに行く気にはなれません。

幸いにも私が住んでいるのは島国イギリス。
周りは海!
そしてお金さえ払えば、大概のものは手に入るロンドン。

でもやっぱりその中心と郊外では選択の幅に大きな違いがあります。

リッチモンドでは、近所のお魚屋さんで、お刺身にできるお魚は売られていますが、皮を取ったり切ったりする手間がかかります。
ツナとサーモン以外は、最低、片身を買わなくてはいけないので、少しずつたくさんの種類というのが難しい。
いくつかのレストランは出前をしてくれますが、そんなに選択はない。
冷凍状態で配達してくれる美味しい日系のお店もありますが、リッチモンドに届けてくれるのは木曜日のみ。
ロンドンの中心なら日本食のお店もあるし、レストランの出前もたくさんの中から選べるのになぁ。

数日前、ニューモルデンという町にあるお肉屋さんからメールが来て、「当日配達でお寿司やお刺身をお届けします」ということで、さっそく試してみることにしました。

このお肉屋さんは、以前、焼き肉用のお肉や、煮込み用のすじ肉なんかの購入のために利用したことがあるので、メールが届いたみたいです。

ティムちゃんはお刺身は日本のものだから、日系のお店か、イギリスのお魚専門店で買うべきと言って、このお店から買うのには反対。

このお肉屋さんが韓国系のお店なので、日系でもないし、魚屋さんでもないというのです。
言いたいことは分かるけど、韓国のお店には日本のものも扱っているところがあるし、ロンドンのジャパニーズレストランは韓国の人が経営しているところもあるので、そんなに気にしなくてもいいだろうというのが私の意見。

買おうと思ったお店のウェブサイトの写真はこんな感じ。
ティムちゃんが気に入らない、もう一つのことはお値段。

お魚屋さんで切り身を買ってお刺身にすれば、多分総額25~35ポンド。
それなのに、切って盛りつけてあるだけで75ポンドは高いって。

ティムちゃんは典型的なイギリス人らしく、お刺身は調理の必要もないし、切ればいいだけだから簡単だと思っています。
お寿司を握ったり巻いたりするのは練習が必要だろうけど、包丁があれば誰でもお刺身を準備できるという考え。
これまでいろんな高級ジャパニーズにも行ってるのに、この感覚は残念以外の何物でもない。

なので、このお店で買えば、盛り付けも済んで、テーブルに出すだけだからと言っても、そんなに準備が嫌なら僕が切ればいいんでしょとかいうし。

もうお話にならないので、ちょっと怒ったふりをしたら、ようやく好きなものを好きなところから注文することに納得しました。


そこまでしたのに、届いたのはこれ!
もう全然違うじゃん。

あまりにも想像より小さかったので計りに乗せてみました。
900gのはずが、半分しかない!

あまりにも腹が立ったので、写真をツイッターに載せたら、「きっとわさびだけで50g」という意見があって大笑いしました。

急遽、ビーフのタタキを作って、出し巻き卵を作って、何とか体裁は整いましたが、本当に大失敗。
ティムちゃんは、日系店かお魚屋さんで買っていればこんなことにはならなかったと言うし、もう散々。

お店に電話しても誰も出ないので、ウェブに載っていた携帯に、お刺身が半分しか入ってないから残りを持ってくるか、半額返金して欲しいとテキストしました。
そしたら「OK, Sorry」だって。
まさかもう半分持ってくるとは思わないので、返金の受諾ってことなのかな?

一晩待っても何の連絡もないので、お店にメールしました。

昨日のオーダxxxを注文したバートリーみきですが、
1,盛り付けが済んでいるお刺身セット、AAAを注文したのに全く別物が来ました。ちょうちょの飾り切りが付いていないといったレベルではなく、そのままテーブルに出せると思っていたのに、まったくの別物です。
2,セットは900gという表示なのに、計ったら半分ほどの量でした。
3,ウェブサイトの表記ではマグロ、タイ、スズキ、貝柱、その他シェフのおすすめということだけど、マグロも貝柱も入っていない。
その他がシェフのおすすめだと思っていましたが、名前が載っているお魚も入らない可能性があるなら、その旨表記しないと誤解を生みやすいと思います。

問題が発覚後すぐに連絡したのに、これまで説明も謝罪も何もないのは大変残念です。
特に、お友達やソーシャルメディアで紹介もしたことがあるだけに、後悔していると言っていいと思います。
以上の理由で私は返金を受けるべきだと思いますから、この件に関するご意見をお待ちしています。

ウェブのスクリーンショットや、配達内容の写真も添付しましたよ。

私はクレームする場合はなるべく具体的な内容と、だからどうして欲しいかを書くようにしています。
じゃないとただの文句になっちゃうし、相手もどうすればいいのかわからず、無駄なやり取りが増えるだけだから。

そしたら1時間ちょっとで返信があって、「ご意見どうもありがとうございます。間違った配達は申し訳ありませんでした。配達されたのは19.90ポンドのAセットでした。ご希望通り返金しますが、着金まで1-2日かかります。」だって。

因みにAセットの写真はこちら。

うーん、ビミョーだな~。


追記
今日でこの記事を書いて1週間経ちますが、いまだに返金は無し。
メールしても返事もないので本当に失敗したなって感想です。







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2021年5月6日木曜日

ショートブレッドのおすすめはどれ?

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しばらく前に JRTGA (英国政府公認日本語観光ガイド協会)の集まりで、スコットランドの勉強会がありました。
もちろんこのご時世だからオンラインでの勉強会です。
その際の話題で、ショートブレッドのおすすめとして人気があったブランドは、Deans(リンクします)

私はこの会社のチーズ味スナックが好きでオンラインで購入しています。
でも、ショートブレッドは試したことがない。

ショートブレッドというのは、スコットランドのバターたっぷりのビスケット。
サクッとした歯触り、口の中でとろける感覚が素敵な素朴なビスケットです。
イギリスに住んでいれば、きっと自分のお気に入りやお友達や家族のお気に入りに遭遇したことがあると思います。

私が気に入っているのは、ショートブレッドハウス(リンクします)のもの。

週末にふと思いついて、この二つのブランドを食べ比べてみることにしました。
なので、いつものスナックに加えてショートブレッドを2種加えてオーダーしました。
一口サイズの紙箱入りと普通サイズの缶入り。

写真は平たい箱が一口サイズのショートブレッド。
その右隣りはフルーツケーキ。
ウォレスとグロメットの缶は普通サイズのショートブレッド、その右隣りはチーズ味のスナックです。


箱を比べてみましょう。
これは二つを比べたところ。
それぞれの箱にショートブレッドを乗せてみました。
左がディーンズの一口サイズ、100g(12個)入りで1.49ポンド。
右はショートブレッドハウス、150g(16個)入りで3.50ポンド。

ショートブレッドはバターたっぷりなので小さなサイズが食べやすい。
ショートブレッドハウスの方が一回り大きいかな。
厚みも少し違います。
パッケージによれば、両方、スコットランドで手作りらしい。

栄養分のチェック。
それぞれ100g当たりの数値です。
ショートブレッドハウス

エネルギー  2224KJ/532kcal
脂質 29.5g
糖分 21.5g
タンパク質 4.9g
塩分 0.8g
ディーンズはミニサイズと普通サイズで栄養価が違いました。
普通サイズ        
エネルギー  2142KJ/512kcal
脂質 25.7g
糖分 16.2g
タンパク質 4.8g
塩分 0.7g

ミニサイズ
エネルギー  1949KJ/466kcal
脂質 23g
糖分 16g
タンパク質 4.4g
塩分 0.65g


気になるお味ですが、ディーンズのミニサイズは硬めで、舌触りもそれほど良くないと思いました。
栄養価を見て納得、油分が少なめです。
普通サイズは悪くないけど、やっぱりショートブレッドハウスの方が私の好み。

正直なところ、ショートブレッドに油分が多いのは想定済み。
なので健康のために5%油分少なめのものを選ぶくらいなら、他のビスケットを選ぶと思います。


オンラインじゃなくて、お店で買いやすいのも紹介しておきます。
因みにメジャーなブランドのウォーカーズのピュアバターフィンガー。
どこにでも売っているからお土産でもらったことがあるという人も多いかな?
安いし買いやすい。
この会社のショートブレッドは商品で栄養価にばらつきがあります。
このタイプは油分 30.3g、糖分 16.2g、塩分 0.7g


スーパーマーケット(Waitrose で取り扱いあり)で買えるので、私が時々お客様にお勧めするアイランドベーカリーのもの。
油分26g、糖分23g、塩分 1.4g。
ジャムとクロテッドクリームで食べるとおいしいです。

紅茶とショートブレッド、午後のひと時に是非どうぞ。




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2021年4月28日水曜日

王室御用達のベッドを買ってみた!

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イギリスの興味深いものの一つがロイヤルワレント。
王室御用達のしるしです。

通常は、君主、皇太子、君主の両親のどちらか、君主の伴侶の4人の紋章のいずれかが御用達の会社に誇らしげに掲げられます。
会社によっては複数の紋章を掲げているものもあります。

私がイギリスに来た30年前は、4つの紋章を見ることができました。
それが女王様のお母さま、エリザベス皇太后のものがなくなり、3つに。

先ごろ長年エリザベス女王様のそばにいらしたエディンバラ公が99歳でお亡くなりになられました。
なので、あと2年したらエディンバラ公のものが外されて、二つになる予定です。

特に高級なものだけが御用達というわけではなく、シリアルのケロッグとか、スーパーでも買えるチョコレートだとかにも紋章が付いていたりします。
王室御用達メンバー協会(リンクします)のサイトで色々調べることもできます。
箒の会社まであってびっくり。
すたれているビジネスだそうです。
魔法の国での需要は多そうなのにね(笑)

ミーハーの私は王室御用達のものをわざわざ買ったりもします。
お客様にご案内するのとかも楽しい。

お客様から一番よく聞かれるものの一つはフルトンの傘かな?
もちろん私も持ってます、あんまり使わないけど。
後はバッグとかチョコレート。


さて今回は御用達の会社のベッドマットレスを買うことにしました。

よくこのブログを読んでいらっしゃる方は「あれ、この前も新しいマットレス買ったばかり」と思い出してもらえるかもしれません。

今年の1月。

間違ったサイズが配達されて、それを返品して、正解のサイズが新たに配達されたのが1月の半ば過ぎ。

硬さもちょうどいいし、私は気に入ってたんですが、3月の終わりごろから、ティムちゃんがマットレスが良くないと言い始めました。
「熱がこもる」「寝心地が良くない」「ぜいたくな気分になれない」
3つ目はいかにもティムちゃんのコメントで笑ってしまいます。
ベッドに入るときの感覚がちょっと違う、らしいです。

ただ、熱がこもるというのは、そういえないこともない。
暖かくていいと思うのは今のうちで、夏には不快になるだろうから買い替えたいって。

ティムちゃんは、一度イヤになったものは絶対に意見を替えない人なので、買い替えに賛成しました。
毎日文句言うの聞きたくないしね。

不用品として引き取ってもらうことを考えていましたが、実はこのマットレス、100夜のお試しができるものなんです。
100夜試して気に入らないなら引き取ってくれて全額返金。
ちょうど100日くらい過ぎたばかりだから駄目だろうなぁと思って、それでも会社のウェブサイトにアクセスしたら、なんと100夜から200夜にお試し期間が延長されていました。
余裕じゃん。

私はアマゾンから買ったので、アマゾンにその旨話したら、あっさり了承。
理由も聞かれずに引き取りをアレンジしてくれました。
さっき、屈強そうな男性ふたりが時間通りに現れて、マットレスを持って行ってくれました。

新しいマットレスをどれにしようか色々サーチして、やっぱり伝統的な製法のものがいいとなって、候補をいくつか挙げました。
ひとつは Vispring というブランド。
リッチモンドに取扱店があるので、試してみました。
なかなかいい。

特に、ひとつのマットレスが半分は硬め、もう半分はやわらかめ、みたいにコンビになっているものがいいかもって。
それと併せてティムちゃん、ハロッズが置いているブランドだから、いい会社だって。

もうひとつが Hypnos、王室御用達のブランドです。
ハロッズには置いてないみたい(笑)
こっちはタクシーで15分くらいの場所に取扱店を見つけて、そこで試してみました。

電話での対応と、お店でのゆっくりとした接客で、Hyponos に軍配が上がりました。
私はセールスの人はそんなに信用できないと思いましたけどね。
いくつかした質問の答えがちょっと疑問だったし、完全に嘘とわかることもいくつか言ってたし。
だけど、ティムちゃんは長時間(40分強)相手をしてくれて、それがすごく気に入ったみたいで、ここで買うって。
くつろぎ具合を目視してくれたり、いろんなアドバイスがありがたかったみたい。

ロイヤリストってわけじゃないけど、やっぱり王室御用達というのはインパクトあるみたい。
信用ある会社って感じかなぁ。

結局、このお店で Hyponos のマットレスを買って、今日配達されました。
実はネットで同じものが200ポンド以上安く売られているんだけど、それを指摘したら、セールスを担当してくれたPさんが良かったから、お金じゃないって。

イギリスではネットでのお買い物がかなりを占めるようになっていて、従来の小売商はとても大変なようですが、ティムちゃんみたいな人もいるし、それなりに採算は取れているのかな?

私が一人で決めるなら、多分ネットで買ってたと思います。
でもティムちゃんは、お金がすべてじゃないって。
みんながそうしたら、結局ローカルの小売店がなくなって、失業する人もいるだろうし、気軽に試せるお店もなくなるだろうから、長い目で見たら短絡的な利益は追及すべきじゃないって考えみたい。
ま、言いたいことは分かるけどね。

でも200ポンドは大きいよ。

今夜はまだこのベッドでは寝ません。
ベッドのディヴァーン(土台)とヘッドボードも注文して、それが届くまで数日かかるので。
初寝が楽しみだぁな。









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