2019年12月12日木曜日

総選挙のイギリス! 明日が13日の金曜日にふさわしい恐怖の日になるか???

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)

イギリス、今日は総選挙です。
グーグルのトップページも投票箱!

でも、お天気はあいにくの雨。
これがどう響くのかは午後10時に投票が終わるまでわかりません。

今日の天気図を載せておきますね。
リッチモンドは、朝10時過ぎくらいから雨が降り出すという予報だったので、朝のうちにお散歩に行ったら、いつもよりたくさんの人が歩いていました。
多分出勤や通学前に投票してきたんじゃないかな。

そうかと思えば、スーパーマーケットで棚に商品を入れている若めの人が、お客のお爺さんに、選挙には行っても無駄だから、行かないって断言しているシーンに出くわしました。
お爺さんと若い男性は、保守党と自由民主党と労働党の問題点をそれぞれ話していて、結局どこにも投票したくないという結論のようでした。

永住権も持って、税金も払っているけど、投票権がない私からしたら、何とももったいない話だなぁと思ってしまいます。

ティムちゃんも桃太郎君も選挙権があるので、今日は二人とも投票に行きます。
桃太郎君はお仕事の前かランチタイムに行くと思うけど、エディンバラはスコットランド独立党がほぼ当選確実だそうで、あんまり行く意味ないんだよねって言ってました。

リッチモンドには選挙区がふたつあって、両方、保守党と自由民主党が議席を奪い合っています。
どちらが当選するのかは明日早朝にわかる予定です。

今夜はアーセナルの試合をテレビ観戦して、その後選挙速報にチャンネルを変えて、明け方までニュースにくぎ付けの予定。

なので、晩ご飯はワインを飲みながらおつまみピクニックを用意しようと思っています。

奇しくも明日は13日の金曜日。
これからの政治が恐怖の政治になりませんように。




  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年12月9日月曜日

イギリスだって、捨てたもんじゃないよ~!!

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


イギリスに、というか、外国に住んでいると「外国は日本よりも悪い」って体験談をよく聞きます。
まぁ住んでいるといろんな愚痴も出ますしね。

私もこのブログで「日本だったらこうじゃないだろうなぁ」ってことをいくつか書いた経験があります。

中でも、日本の治安がいいことの例えで、落し物が戻ってくるっていうのは、よく聞きます。

正直な人が多いからっていうのは、勿論そうなんですが、イギリスだって落とし物が戻ってくることが無いわけじゃないです。

今日あったことを皆さんとシェアしますね。

朝、リッチモンドまでゆっくりお散歩して、お買い物を少ししてから、バスでおうちに戻りました。

バス停でバスを待ちながら、携帯をいじったのは覚えているのですが、おうちに戻ってしばらくしたら、携帯がないことに気がつきました。

戻ってすぐ気がついたわけじゃないので、キッチンとか、ベッドルームとか、バスルームとかいろいろ探したけど、無い。
なので、ティムちゃんの電話から私の携帯に電話してもらいました。

そうしたら、知らない男の人が私の携帯に出たんです。
どうやらバスの中で落としたものを運転手さんに届けてくれた人がいたようで、電話に出た人はそのバスを運転していた人でした。
既に最終目的地に到着していたそうですが、数分後にリバースでリッチモンドに戻るバスを運転するそうで、最寄りのバス停で待っていてくれたら届けてあげるとの申し出!
併せて運転手さんの名前と、バスのナンバープレート番号も教えてくれました。

最近は、何分後に何番のバスがあるバス停に到着するのか、アプリで調べることができて、そのナンバープレートも出てくるので便利です。
こんな感じ。

そこで、無事に、しかも自宅の最寄りのバス停で、落とした携帯電話を受け取ることができました。

きっと落としただろうから、もしかしたら割れてたりして、新しいものを買わないといけないかな、って覚悟していたら、なんと無疵。

携帯を受け取るときに、運転手さんにはお礼のカード(と少しばかりのお金を入れた封筒)を渡しました。
渡す時に、封筒はいらないって言われたので、ただのお礼のカードだからって無理やり渡しました。

ま、こんな風に戻ってくるのが当然と言う気はありませんが、落し物を届けたり、どこかに持って行ったりすることは、イギリス、普通にあります。
道端の落とし物を汚れにくそうなところや、探しに来た時に見えやすいところに移したりするのも」「イギリスあるある」かな。
この季節、手袋片方とか、マフラーとか、道路わきの柵のところに引っ掛けてあったりするのをよく見ます。

Twitter で、落し物情報とか流れてくることもあるし、その後、見つかったツイートが流れてきて、自分のことのようによかったねって思えることもある。

こんな記事を書きながら言うのもなんだけど、見つからない時もあるので、落し物や置忘れはしないのが一番!!


  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年12月8日日曜日

アムステルダムのホテル

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


ホテルの予約はいつするのがいいでしょう?

正解は早ければ早いほどいいです。

というのは選択の幅が広いからです。

もしくは自分の運に自信があれば(笑)、ギリギリもお得なケースがあります。

今回は、自分の休暇ではなくて、お仕事のお話。
アムステルダムで、通訳(英語から日本語)のお仕事を請けたのです。
お仕事が決まったのが急だったこともあって、急いでホテルを予約しました。

本当は、移動のロスなどを考えると、お客様と同じホテルに泊まるのが理想的。
私の宿はお任せしますというお客様のご希望だったので、まず同じホテルに問い合わせてみました。
でも、そこはもうすでに予約がいっぱい。

もしお客様のホテルに、依頼があった日に予約したら、という金額を目安に近くで探したらみんな高い。

なので、先払いで予約変更なし、キャンセル不可、朝ご飯も無しの条件で、各ホテルに特別料金を出してもらいました。
特に、ふつうはヨーロッパのホテルは一人いくらじゃなくて、一部屋いくらだから「独りなので安くして」っていうとまけてくれる時があります。

結局、普通に泊まるよりも20%くらい安くしてくれるホテルを見つけました。
こういった経費はお客様にお支払いいただくので、あまり高いと申し訳ない。
だけど、安ければいいというわけじゃない。
危ない地域とか、ぐっすり眠れないお部屋とかは お仕事中は NG です。

お仕事の準備がお部屋でできるように、デスクがあること、ネットが使えること、ビジネスサポートがあること、ルームサービスがあること、ベッドがいいこと、というのが最低条件。
湯舟があればベストだけれど、無いところに泊まったこともあります。
ルームサービス?って思うかもしれないけど、あれば、外にご飯を食べに行かずに、お部屋で、お仕事の準備の時間を使えますからね。


今回泊まったのはこんな地域。
中央駅から運河を渡ったところ。
ホリデーじゃないので、景色のいい部屋っていうのは考慮しません。
お部屋代が無駄に高くなっちゃいますからね。
なので、お部屋からこんな景色が見えたわけじゃないですよ。
これは、お客様のホテルに行くときに外で撮った写真です。

私は寝相がものすごく悪くて、シングルでは眠れません。
なので、お仕事の時はいつもダブル。
というか、ヨーロッパはシングルのお部屋ってほとんどないんじゃないかな。
私は見たことないです。

浴槽はできればあったほうが嬉しいとリクエストしておいたら、ちゃんと浴槽付きのお部屋があてがわれました。
高級とかそうでないとかにかかわらず、ヨーロッパではシャワーのみのお部屋が多いので、浴槽付きが良ければ予約の際にリスエストするべきです。
旅先では、ゆっくり湯船でリラックスして、、水分を多めにとって、ぐっすり眠るのが一番。
ここはアメニティーも充実していました。
クオリティーが高いわけじゃないけど、フェイスタオルがあるのは便利。
ロンドンの中心地でこのレベルだと、たぶん倍近くするんじゃないかな。
アムステルダムの中央駅まで徒歩3分くらいです。
ということで、お仕事でも観光でもお勧めします。

スタッフの対応もすごくよかったし、機会があればリピートすると思います。
NH Collection Amsterdam Barbizon Palace (リンクします)

でも、今回ここに書くので調べてみたら、5つ星って書いてある。
それほど良くはないです。
4くらいがちょうど的を得ているかな。
絶対に5じゃない。
5だと思ってここに来たら、かなりがっかりすると思います。
機能的だけど、重厚さがない。

でも、このホテル、到着時にお部屋に手書きのウェルカムメッセージがあって、すごくうれしかった。
アメニティーのクオリティーよりも、こういうのがサービスだなぁって思います。

自分で用意できるリラックス用の小道具もあります。
私の場合はパギーちゃん。
出張の時は必ず連れてくる。

お仕事の後、疲れて帰ってきたら、ベッドで寝てました。
 こんな風にちゃんと寝かしつけてくれるハウスキーパーっていいなぁ。
こういったことはホテルによって差が激しい。

日本のホテルでは、パギーちゃんをベッドに寝かして出かけたら、帰ってきたときにサイドテーブルに放りっぱなし(しかも無造作に)ですごく残念でした。

ヨーロッパのホテルでは、まずベッドに寝かせてくれるとか、椅子に座らせるとか、イギリスの田舎でティーカップと一緒にお茶を飲んでる風とかもあったなぁ(笑)

こういったゆとりって評価しにくいけど、ホテルの余裕を見せてくれるポイントだなぁと思います。



  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年12月7日土曜日

最近のヒースロー空港

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


12月に入って、イギリスではどこもクリスマスの飾りが華やかです。
ショッピング関連はもちろんだけど、機能を重視する空港でもキラキラした飾りを見ることができます。

この写真はヒースロー空港ターミナル5番。
チェックインカウンター階です。
お仕事でアムステルダムに行っていたので、チェックイン前にパチリ。


既にロンドンに戻ってきていますが、ヒースローの到着が夜だったので、空から華やかのロンドンの町を楽しみました。

この時期は日暮れが早いから、夕方だったら似たような景色が見られるんじゃないかな?
因みに今日のロンドンの日没は午後3時53分です。

この写真の暗い場所はハイドパーク。
その右手が明るいでしょう?
これはウィンターワンダーランドというこの季節限定のお祭り。
移動遊園地が出て、ずいぶんにぎやかです。




  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年11月30日土曜日

愛するペットのクリスマスプレゼントに、ペット用のワイン?!

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)

今日リッチモンドをぶらぶらお散歩していたら、ペットショップのウィンドゥで信じられないものを見つけたので紹介したいと思います!

 イギリスのペットショップでは本物の動物は売られていなくて、ペット用のグッズを売っています。
日本のように犬や猫が店頭に並ぶということはありません。
犬や猫が欲しければ、保護された犬や猫を引き取ったり、飼っている人から子供を譲ってもらったりします。

こちらが件のウインドゥ。

桃太郎君が猫ちゃんを飼っているので、
「何か面白いものないかな?」
と思って覗いたのですが、お店に入る前にこれで圧倒されてしまいました。

ちょっと大きくしますね。
まずネーミングが「ポウセッコ」!
もちろんイタリアの発泡酒にかけてるわけです。
ポウというのは動物の足のこと。

ワンちゃんとネコちゃん用の発泡していない”ワイン”という副題。
小さなプリントで、「アルコールは入っていません」「ブドウは使われていません」
じゃあ、いったいワインという言葉はどこから来たのか不思議(笑)

飲み方は、食べ物に掛けろって(爆)
多分そうでもしなきゃ飲んでもらえないのかも(笑)

クリスマスには「こんなもの誰が買うの?」ってものをよく見かけますが、これもそう。
きっとペットのオーナーがクリスマスにおいしいワインを飲んでいるときに、ペットちゃんにも何かって思うんだろうなぁ。

興味のある人用に、お店のウェブサイトを張っておきます。
ビールとかケーキもあって、お誕生日などの特別なもののページ(リンクします)にまとめられていました。

桃太郎君に欲しいかどうか聞いてみよう(笑)


  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年11月28日木曜日

アドヴェントカレンダー

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)

あと数日で12月。

イギリスには、クリスマスに向けて、ひとつひとつの扉を開けて、小さなプレゼントを受け取るアドヴェントカレンダーというものがあります。

これは今年のアドヴェントカレンダー。
リンツというチョコレート会社のもの。
毎年、いろんなアドヴェントカレンダーを桃太郎君のために買っているのですが、ここ数年は彼の会社に送っています。

というのは、桃太郎君はおうちで猫ちゃんを飼っているので、おうちにこういったものは置けないようなんです。

だって、この中にはチョコレートがいっぱい入っていますからね。

一緒に住んでいるガールフレンド、B ちゃんにも。
いつも違うアドヴェントカレンダーを二つ送って、二人でシェアできるようにしています。
今年はジェリービーンズのものを二つ目に選びました。
チョコばっかりだと飽きちゃうかもしれないし。


そして、ティムちゃんにはこんな布製のカレンダー。
ひとつひとつのポケットに、自分でプレゼントを入れるタイプ。

チョコレートとか、小さなプレゼント(10㎝ 四方のポケットに入るサイズ)と一緒に、クリスマスジョークをイラストと一緒にプリントした紙切れが入っています。

毎朝ポケットからジョークとプレゼントを受け取って、幸せな一日という算段。

ポケットの掛け軸(笑)は市販品です。
場所によってはポケットがカパッと開いたままなので、苦肉の策で待ち針を使って留めました。


クリスマスジョークは、ばかばかしいくだらないものがほとんどだけど、それなりに楽しめるものです。

ちょっと例を挙げておきますね。

Q. サンタさんのお気に入りの歌手は誰でしょう?
A. エルフィス・プレスリー
これは、エルフというのはサンタのお手伝いのこびとたちで、それをもじっています。

他にも楽しみたい方のために、リンクも張っておきます。
https://inews.co.uk/light-relief/jokes/christmas-jokes-funny-best-one-liners-list-181377


クリスマスに向けてわくわくするためにも、アドヴェントカレンダーおすすめです。



  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年11月24日日曜日

もう来年の計画?

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


最近、時間が経つのが早いです。

というか、なんでも前倒しになっている気がします。

例えばクリスマス。

このブログを始めたころには、12月になってからいろんな場所にプレゼントのお買い物に行くのが恒例でした。
今はそんなにのんびりしていたら、いいものはほぼ売り切れ。

ティムちゃんも私も、11月に入るころにはすべてのプレゼントを買い終わって、ブラックフライデーの値引きを見ても、もう買うものがない安心感に包まれています(笑)

私がこの国に来た30年近く前は、クリスマスが終わってから冬のセール。
クリスマス前にセールの可能性はは絶対になかったのに、ここ数年はブラックフライデーから済崩し的にセールがずるずる続いて、その後クリスマスに突入といった風です。


さて、イギリスに住んでいると1年で一番大事なのがクリスマスといった人をよく見かけます。
クリスマスの計画を年の初めにたてる人もいるくらい。
家族やお友達が集まって大掛かりなパーティーをしたり、クリスマス時期はホリデーを取りやすいので、親戚や家族で大きなヴィラを借りて外国でお祝いする人もいます。
2番目に大事なのはホリデーかな?

日本でも最近有給休暇が取りやすくなってきているそうですが、イギリスでは年の初めにある程度の計画を直属の上司に話しておく人も多いです。

特に子供のいる家庭だったら、学校で決められたお休み以外に子供を休ませることが難しいので、早めの決定がカギになるケースも多いです。
小さな企業で働いていれば、一時にホリデーが重ならないように、事前にコーディネートが必要だったり、家族経営の会社やお店なんかは、ホリデー時期には一定期間お休みにしてしまうところもあります。

ロンドンでは公立の学校は7月終わり、私立の学校は7月初めに夏休みに入る学校が多いです。
夏のホリデーが終わってすぐ、翌年の予約をする人もいるくらい。
遅くともクリスマスまでに予約しないと、本当に行きたいところはもう一杯で、他を探す羽目になったりもします。

ティムちゃんも私も来年のホリー先を検討中ですが、久しぶりに南仏までドライブしようという案が出ています。

これは南仏じゃなくてバーガンディーの写真。
南仏は最近行ってないので、ラップトップの中に写真がなかったです。

のんびりプロヴァンスと思っているのですが、なかなかいい場所がない。
キッチンとプールがある、大きすぎないヴィラを探しているのですが、良さそうなところはもうすでに予約されていて、高すぎるか安すぎるところばかり残っています。

12月に入る前にどこか見つかるといいんだけど。



  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年11月21日木曜日

お掃除が苦手な私

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


どんな人もカンペキじゃない。
得意なこともあれば苦手なこともあって当たり前。

私の場合、苦手なことはズバリお掃除です。

なのでやりません(笑)

…というか、今まで私のお掃除の失敗から、お金がかかる事態に発展することが分かっているので、周りから止められているのが実情。

でも時々パッと新しいアイディアが出てきて、試してみずにはいられなくなるのです。

最近バスルームの手洗いシンクの流れが遅いのが気になっていました。

ティムちゃんは、困ったことがあれば専門家に頼むのが一番、という考え方なので、この時もプラマーを呼ぼうという話をしていました。

この間、水道の蛇口を変えたときに利用した会社(リンクします)なら安心だというのです。

でも、なんとなくそれくらい自分で何とかできそうな気がして、とりあえずプラマーを呼ぶのを数日待ってくれるようにお願いしました。

確証はなかったのですが、排水の流れをよくする洗剤とか、よくコマーシャルで見るし、使い方だって書いてある通りにすればいいだけだし、どんなに掃除がダメな私でも簡単だろうと思ったからです。

結論から言います。

ダメでした。

前よりも流れが遅くなって、シンクにたまった水が数分後に何とかなくなるといったスピード。
ティムちゃんは「やっぱりみきちゃんに任せるんじゃなかった」みたいな顔をしているし、悔しいったらありゃしない(笑)
まだ責められた方が気が楽なのに、
「物事には向き、不向きがあるからね」だって。

それで何とかティムちゃんを見返してやりたくて、インターネットで排水の仕組みを詳しく調べてみました。
P トラップとか、ウェイストとか、専門用語もいろいろ知ったし、基本の仕組みも理解できた、と思ったんだけど!
読むと専門家になった気分になりますよね?

洗剤を流してきれいにする方法は、うまくいく場合もあれば、逆効果な場合も多いという情報も出てきました。
でも、そんな時は排水のパイプを外して、中の汚れをきれいにすればいいだけらしい。
なので外しましたよ!
排水パイプいろいろ(笑)

で、1時間以上かけてきれいにしました!

ところがそのあと元に戻せなくなりました(涙)

つながっていた時の写真を撮っておけばよかったと思っても後の祭り。
そして、やっと何とか元に戻ったと思っても、水を流すとつなぎ目からすごい水漏れ。
もうお手上げです。
パイプが古いのが原因かもしれないと思って、DIY のお店(日本だとホームセンターっていうんですよね?)に行っていろんなパイプも買い込んでやる気満々。
でもダメ。
まずパイプとパイプをどうやってつなげるか基本がわからない。
買ってきたもののサイズも違ってたし、時間とお金の無駄でした。
丸一日格闘しましたが、結局出た結論は「やっぱり排水工の人たちってすごいんだ」ということ。
翌日、素直にティムちゃんにプラマー呼んでもらいました。


これ以外にもキッチンの御影石(カシミアホワイトという白いタイプ)のワークトップを黒く変色させてワークトップを取り換えたり、システムキッチンのお掃除を失敗してキッチン全体のリノベーションに至ったり、やっぱり私はお掃除には向いていないようです。


  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年11月19日火曜日

もうすぐ総選挙のイギリス

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)

先週、選挙用のポーリングカードが届きました。
12月12日木曜日に予定されている、イギリスの総選挙のインフォメーションです。

なんでこの国の選挙は木曜日なの?(リンクします)

この国には650の国会議員の選挙区があって、内73がロンドン。
因みにロンドン内の地方自治区はシティーとウエストミンスターを入れて33なので、一つの区の中に複数の選挙区が含まれることになります。

例えば私が住んでいるリッチモンドには、リッチモンドパークとトゥイッケナムのふたつの選挙区があるのです。

両方とも保守党と自由民主党が票の奪い合いをしている区。
2000年以降も、総選挙で保守党と自由民主党が入れ替わりで議員を選出させています。

私の住所が属しているのはトゥイッケナム選挙区。
ポールカードの二つ目の枠にそう書かれているのが見えますか?
この区は、数字で見ると選挙への関心が高い区と言えます。
前回の総選挙では、全国平均の投票率が69%(小数点以下切り捨て)だったのに対し、この区は80%の投票率でした。
ユーロ離脱の国民投票では、82%の投票率で、67%が残留に投票しました。

その選挙区がどんな所なのか客観的にみるためには、Electoral Calculus のサイトが便利です。
その選挙区はどんなところ?(リンクします)
このページで選挙区を選ぶと、客観的な数値が出てきます。

これは私が住むトゥイッケナム選挙区の数値。


ひとつの選挙区はさらにWard と呼ばれる小さな区域に分けられて、その区域ごとの過去の選挙結果も細かく見ることができます。

地域差の激しいイギリスの小選挙区制。

12月の結果がどうなるかは誰にもわかりません。

この記事を書いている現在、

保守党はユーロ離脱、入管を厳しくして、移民が福利厚生を申請するのにある一定の期間や保険料の支払いを求めるといった公約を掲げています。
ナイジェルファラージが率いるユーロ離脱党は、保守党の議員が当選した選挙区には対抗候補者を立てないことで保守党をサポートすると言っています。
つまり、保守党が弱い選挙区ではユーロ離脱党に票を入れることによって労働党と自由民主党、その他小さな党に票が流れないようにという戦略です。

自由民主党は、勝利の暁にはユーロ離脱はしないというのが公約。
なので、離脱したくないなら投票するように呼び掛けています。
ユーロ残留派のデモが、ロンドンやそのほかの都市で賑やかだったこの夏を覚えているので「離脱したくなければ自由民主党に票を」というシンプルな公約はかなりアピール度が高いと思います。

労働党は勝利すればユーロから新たな契約を取り付けて、それをもとにまた国民投票を行うというのが公約。
正直、弱い。
どっちつかずなのは、労働党の基盤である北の選挙区が離脱派なのに、もう一つの基盤である各労働組合が残留派だからです。
どちらか片方に寄れば、もうひとつを失う可能性が高いから。
スコットランド独立党はユーロ離脱には反対なのですが、労働党が単一で政権をとれないのならスコットランド独立党と連立する可能性もゼロじゃない。
でも、そうなると今度はスコットランドの独立国民投票につながるかも。
そして労働党が政権を握ったら、サッチャー政権以来民営化されてきた各公共性の高い事業を国営化することになりそうです。

保守党はもしそうなったら1.2兆ポンドの支出になると発表して、労働党が根拠のない数字だと反発していたのが先週の話。

ここにきて、悪いお天気が続いているヨーロッパ。
イギリスの北部だけではなく、有名な観光地ベネチアでも浸水の影響がメディアを賑わしているので、若い人たち、将来を憂う人たちは緑の党という選択も現実味を帯びてきました。

12月12日の結果がどうなるか、本当に気になります。

でも残念ながら私は選挙権無し。
永住権もあるし、税金も払っているけど政治に口は出せないもどかしさ。






  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

2019年11月17日日曜日

日本でも問題提起されている、水道会社の民営化

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


通常の観光だけでなく、お仕事のお手伝いをするときもある私。
現地視察や各機関の訪問などを通じて、興味深いお勉強ができるのも、イギリスで観光ガイドしている魅力のひとつ。

先週はロンドンに水を供給しているテムズウォーター水道会社を訪問する機会がありました。
安全服に着替えてヘルメットもゴグルも身に着けましたよ!

私のおうちでもテムズウォーターが上水の供給と下水の処理をしてくれています。
今回のお仕事で、水道会社に興味をお持ちのお客様をご案内するわけですから、我が家の水道料金を調べてみました。
一例としてご案内したら面白いかなって思ったので。


これは、今年の水道料金の請求書。
私のおうちは古いアパートなので、各家庭ごとのメーターはありません。
大体こんなもんじゃないのって感じの、いい加減な請求書が年に1回送られてくるだけです。

私のブログをフォローしてくれている人は、エネルギー会社を選ぶ話とか覚えていてくれるかも。
イギリスの電気代とガス代(リンクします)

この記事で紹介したように、イギリスではガスと電気は民営化された上に、各会社の自由競争になっているので、消費者は利用する会社を乗り換えることができます。

ところが水道会社はそのエリアによって決まっているので、消費者は好きな会社を選ぶことができません。

というわけで、今まで1回も水道料金って気にしたことがありませんでした。
料金はティムちゃんの銀行口座からの自動引き落としだし、私は一切関知していないということです。

なので、今回請求書を見てびっくり。
もっと古いものもどこかにあるはずなのですが、請求書の入っているるファイルの中にあった中で一番古いのが2004年の請求書。
15年前です。

292.50ポンド。
15年の間で、料金が倍以上に跳ね上がったってことですね。
因みに2010年のものは453.20ポンド。


日本では、去年法律が変わって、地方自治体が管轄である水道事業が民営化可能になる下地が整えられたそうです。

なので、実際に民営化されている、外国での実態を見るのが今回の訪英の目的だそうです。

イギリスでは、日本とは逆に、再公営化へと世論は動いています。
民営化された後に、株主への配当が利用者の利益よりも優先されることが続いた弊害が、あちこちから指摘されています。

フランスのパリ市では、すでに水道が公営化されました。


せっかくなので上水処理場の写真を紹介しますね。
テムズ川からくみ取られた水は、いろんな方法できれいになっていきます。
テムズウォーターは、イギリスの首都ロンドンに水を供給している会社ですが、株主の多くは外国の投資ファンドだそうです。
会社の設備は民営化の前にあった建物がそのまま、そして中身は90年代初めに設備投資されたのが最後だそうで、いい意味でも悪い意味でもレトロな雰囲気が漂っていました。

それはテムズウォーターだけではなくて、他の民営化された水道会社も似たり寄ったりだそうです。
別会社のレクチャーでは、役員のオフィスがあるロンドンの本部はどんどんきれいにリノベーションされていくのに、現場は全く設備投資されないので、この先が不安なんてことも話してくれました。

来月の総選挙で労働党が勝利すると、80年代から民営化されていった各事業が再公営化されることになると予想されています。

選挙の結果は予測できませんが、ロンドン郊外の上水道処理場をご案内しながら興味深い時間を過ごしました。



  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。