先日、お客様とリッツでお茶する機会がありました。
ということで、豪華な内装を見て!
以前お茶したことがあったり、リッツにお泊りしたことがあれば「あれっ」って思うかも。アフタヌーンティーのお部屋が変わっているからです。
今リッツは大改装中。
建物のピカデリー通り側(北側)は工事の覆いがかかっています。
そこで南側にこの初夏できた新しい入り口からのアクセス。
ドアをくぐった後、階段を数段上がってまっすぐ進みます。
途中左手の明るいお部屋はダイニングルームで、それを通り過ぎたらクローク、そしてその脇の階段を降りるとお手洗いに行くことができます。
その階段は映え写真の舞台と化していてひっきりなしに誰かが写真を撮っています(笑)
お茶には職業柄何度も来ていますが、リッツの強みはサンドウィッチ。
他の場所よりも頭一つ抜きんでて美味しいです。
パンが美味しいだけじゃなく、中身とのコンビネーションもいい。
でも今回はケーキ類の見た目が全て茶色だったスタート地点から「あれっ」と思いました。
以前はもっと華やかだった。
そしてテーブルの間を美しいケーキ類が乗ったトロリーが運ばれてきたものでしたが、今回は見かけませんでした。
ウェブで他の人たちの写真を見るとブラウニーだったものがイチゴのケーキとかだと色がアクセントにもなっていますからたまたま全て茶色の日だったのかもしれません。
私はパイナップルのケーキがとっても美味しいと思いました。
お客様はブラウニーが一番おいしかったそうです。
甘いものは苦手なのでお替りを聞きに来てくれたのですがお断りしました。
キャロットケーキなどもあるということですが、それも茶色だろうし(笑)
よく日本でスコーンのことを「ふわっと軽い」とか「ふわふわ」とかって表現したりするのを見かけるんですが、それはスコーンじゃない!
どうしても食感を表現したいなら「もさもさ」かなぁ(笑)
見た目はスコーンそのものなのに、パンみたいな食感。
どうしちゃったのリッツ???
本場のイギリスでガラパゴス・スコーンに出会うなんて、ちょっと残念。
でも日本で日本の人が求める味がこれだったら、日本のお客様にはいいのかも。
ただ、本場のここ英国で、しかも伝統的なリッツで、このスコーンはちょっとどうかと思いました。
実は私たちのテーブルの横が日本語を話す人たちだったんですが、そこにシェフの格好をした人が登場。
どうやらお友達みたいです。
ということはこのふわふわスコーンは彼女が作ったのかも?
もしかしたら日本人らしいテーブルにはふわふわスコーンが出されるのかもしれない。
ということでリッツにメールしてみましたら、F&B(食べ物と飲み物セクション)担当の方からお返事がきました。
長いので肝心な部分だけ紹介すると;
リッツでスコーンを作っているペイストリーシェフは8年前から同じ人。(国籍は書いていなかった)
スコーンは同じものをすべてのテーブルに出している。
ということで柔らかめのスコーンがお好みならリッツがおすすめです。
それにしても高くなりましたよ!
リッツのアフタヌーンティー、いくらくらいすると思いますか?
何とひとり95ポンド。
それにサービスチャージが付くのでふたりだと合計は 213.75ポンド。
お茶とサンドイッチとサラダでお茶をいただいたらミニマムチャージが75ポンドでトータル200ポンド以上だったと聞いてびっくりでした。
しかもガーデンなので、他のテーブルでは葉巻を吸っている人もいたらしいです。
どうしてもリッツに行きたかったらしいけれど、コロナ前まではロビーやバーでお茶だけ10ポンド以下でいただくこともできたことを考えると、ちょっとお値段の上がり方に驚愕するばかりです。
イギリスの観光ガイドはライセンス制です。ご予約の際は英国政府公認ブルーバッジガイドを雇用しましょう。(リンクします)
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