2026年8月28日金曜日

かわいいカフェを見つけたよ!


今日紹介するのはロンドンのおしゃれなアーケード内にあるカフェ。

場所はピカデリー通りにある王立美術学園の横。

このアーケード(屋根付き商店街)は1819年創業、ロンドンで2番目に古いんです。
因みに一番古いのは1816年にできたロイヤル・オペラ・アーケードといってオペラ座の怪人をやっているヒズ・マジェスティーズ(国王陛下劇場)のそば。

バーリントンというのは伯爵名でカベンディッシュさん一族のこと。
実は王立美術学院は元この一族のお屋敷だったんです。
そのお屋敷の横に、奥さんが雨の日も問題なく、庶民たちに邪魔もされずに友人たちと優雅にお買い物ができる場所として建てられました。

2階建ての個人商店がずらりと並んでいて、ファッショナブルな上流階級の人々が宝石や帽子といった装飾品などのお買い物を楽しんだ場所。
元はバーリントン卿が率いる連隊(現在では一般募集)が警備をしていましたが、ビードルとよばれる警備員がアーケードの秩序と品位を守っています。
品位というのは、このアーケード内では口笛を吹いたり、走ったりすることが禁じられているんです。

このアーケード内に、今年、小さなカフェがオープンしました。


ピカデリー側の入り口からすぐ、東側です。
このアーケードは150m以上あるので、北側から入るとかなり歩きます。
シャンデリアがずっと奥の方まで続いているのが見えますね。

ラ・カフェ、入り口は小さいんですが、2階にテーブル席があってゆったり座れます。

窓際から行きかう人々を眺めるのもいいし、奥で寛ぐのもいい。
ここの名物はフランス風のペイストリー類。
お菓子もおいしそうだし、ブリオッシュベースのサンドウィッチもあるのでランチにも。

カップなどのセッティングもかわいいです。
ナプキンのロゴはブリオッシュ。

セルフサービスではなくテーブルサービスです。
サンドウィッチは12ポンドから、お茶やコーヒーは4ポンド前後って感じです。
ケーキ類は12ポンド前後。

サービスがとてもいい、気持ちのいいカフェでおすすめ。



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2026年8月26日水曜日

シャーロックホームズ博物館の新システム

私はシャーロックホームズ博物館がそんなに好きじゃない。
でも人気はあって、行きたい人も多い。

ここは公認ガイドからも入場料を取るし、中でガイドするのも禁止なので、シャーロックホームズのツアーをする場合はここを最終スポットにすることが多いです。
建物の外で概要をお話しした後、私はおうちに帰ります。
その後お客さんだけで博物館に入ってもらったりショッピングを楽しんでもらったり。

ということで、ショップは時々入るのですが、博物館に入るのはその年によって違いますが、1年に数回あればいい方。
今回入場したのは前回行った時から2年ぶりくらい。
しばらく見ないうちにずいぶん変化があったので、ブログで紹介しようと少し写真も撮ってきました。

シャーロックホームズ博物館、攻略術(ってわけでもないけどね)

ビックリだったのは、いつの間にかオンラインで予約できるようにもなっていたこと!
これまではショップのレジでその場でチケットを購入するシステムで、事前購入はできませんでした。
今はオンラインで予約と支払いが可能です。
ただ、2026年8月現在、予約のディテールをレジで見せて実際のチケットを受け取らないといけないので以前と手間は同じ(笑)
そしてチケットに記載された時間の5分前に博物館の入り口に並んで入場というシステムです。

ショップのレジは一番奥の突き当りにあって数は2台。
とても混みあっていて、時々「チケット引き換えの人はこっちにどうぞ~」と係の人が叫ぶので、そのタイミングで引き換えてもらいます。
チケットの引換がない時はそのレジも普通の買い物客用ですが、イギリス式のキューイング(行列)なので列は1列だけ。
因みにチケット用は向かって左手のレジです。
この写真はチケットの人たちが本列(笑)から離れてこのレジに移った直後なので2列になっています。

いい時間(入場予定の5分前)になったらお店の外の博物館への入り口に並びます。
この列も2本あって、ひとつは予約した人用、もうひとつは現地でチケット購入した人用。
入場時におまわりさんの格好をした係が入り口でチケットにペンで使用済みの印をつけるのは以前と同じ。
一度に15人前後の人たちがまとまって入場します。(以前とは違うポイント)
ファーストフロアの応接室に全員が入ったら簡単なイントロがあります。
「ここはハドソン夫人が依頼人を連れてくる部屋で、この椅子にシャーロック・ホームズが座って、ジョン・ワトソンが記録をここで取って、依頼人はここに座って…」みたいな感じで数分。
調度類にも軽く触れますがそれほど細かな案内はありません。
気になる点があれば聞いたら答えてくれるそうです。
その後グループは隣の部屋に移動して、同じ係がまた少しだけ説明したらあとは他の階も含め自由に見学です。
とっても簡単な案内がチケットデスクで1ポンドで売られていました。


写真はオッケーですが、ビデオが禁止なので気を付けて。
撮っているとすぐに係が飛んできて止めるように言われます。

ひとつめのお部屋の内容はそれほど以前と変わってはいませんでした。
窓際に置かれた顕微鏡や科学実験の道具とか、バイオリンとかそれらしく置かれています。

この応接室は隣のお部屋を係が案内している間だけ無人になるのでその時が写真を好きな角度でとるチャンス。
それ以降はまた別のグループが入ってきて、同じことの繰り返しです。

さてお隣のお部屋はシャーロックホームズの寝室という体。

ベッドの上に旅行カバンが広げられていて、変装に使う道具類があります。
僧侶に化ける時の黒い帽子も見えますね。
なぜかガラスのケースに入っているディアストーカー。
多分みんなが触るから?

北側の壁にはたくさんの(実際の)犯罪者の写真が並んでいて、いくつかには数字が書いてあったからきっとパンフレットにその案内があるのではないかと想像します。
たくさんの患者を毒殺したお医者さんとか、夫を斧で殺した女性とか、そんな感じ。

さて、次のフロアは内容が少し変わっていました。
テーマはもちろんシャーロックなんですが、以前と同じなのは記帳用のノートと犬の壁飾り、その他数点。

そしてその上の階は以前は登場人物の蝋人形でいっぱいだったのが、ひとつも残っていませんでした。

展示の中には世界中で出版された本の数々もありました。
以前も少しはあった気がします。

これなんかは1950年代のもの。
日本語のものもありますね!

ミニチュアのホームズのお部屋。
これまでホームズを演じた俳優さんの胸像。
左から時代順になっていました。
後ろには作品のポスターがあるのでわかりやすいです。
その真ん中には堂々とジェレミーブレット。
やっぱりこの人って感じ。
貫禄がありますね。

さて、一番上には(使っちゃダメな)トイレがあるのは以前と同じ。
そして下まで降りてお買い物をしたらおしまい。

ディアストーカーのお帽子をかぶって写真を撮る人が多いので、売り場ではやらないでって書いてありました(笑)

行きたいなら予約していくことをお勧めします。
20ポンド払う価値はあるか?
ま、行きたいならいいんじゃないの?って感じです。
シャーロックホームズパブの2階も面白いけれど、あそこはお土産も置かなくなったし、お買い物はこちらの方が色々買えるのでお勧めかな。




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2026年8月24日月曜日

ロンドンでわらび餅はいかが?

ロンドンにわらび餅専門店がオープンしたのは去年の冬のこと。
Xを含め、いろんなメディアを介して在英邦人の間で話題になったのを憶えています。

ただ、へぇ~とは思ったものの「行かなきゃ」って思うほどわらび餅に恋はしていないので(笑)そのままだったんですよね。

でもこの間お客様と通りがかった時に「みきさんも、よかったらどうぞ」ということで、わらび餅ドリンクをいただいてきました。

場所はオックスフォード・サーカスにあるジョンルイス百貨店です。

広い店内の北西の角、地面階なので外からのアプローチが一番簡単だと思います。

オーダーは壁に2台設置されたタッチパネル。
このお店は日本でもメジャーなお店で、若い人たちも気軽に買える和菓子のスターバックスみたいなもの(お客さま談)らしいです。

いろんな飲み物があって、それぞれ「クリームを入れる」「あまり甘くない方がいい」などのオプションでカスタマイズ可能です。
私はマンゴとヨーグルトのドリンクをいただきました。
すごく太いストローが付いてきます。
だって中にわらび餅が入っているから(笑)
見えているのはわらび餅じゃなくて氷ですよ(笑)

私はバブルティーも試したことがないので、初めて体験する食感。
バブルティーと似ていなくもないというのも、この時にお客様から教えていただきました。
わらび餅入りドリンクだけじゃなく、お土産におうちで食べるわらび餅も買っていただきました!
お持ち帰りは紙袋に入れてくれます。
木のスティックも入っているお箸つき、黒蜜も入っていました。

おうちに帰って開けてみると蓋の裏側に「もっちりしてるけれどとろけるような口溶け」って書いてある。
ひとつが結構大きいです。
つるんとしたわらび餅もおいしいけれど、きな粉がとっても美味しかった。
ふわっと優しいお味。

お店の中には見本がありました。
イギリスに住んでいる人はわらび餅を見たことがない人も多いと思います。
注文を箱詰めしているところ。
箱入りは5個入りか10個入り。
紙箱か木箱かを選べます。

ドリンクは小とレギュラーサイズがあって、小で十分な量があります。
気になるお値段はこちら。

え~高い~っておもいました?
ロンドンですからね。
日本だとxx円なのにっていうのは考えない方がいいです(笑)





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2026年8月22日土曜日

桑の実でお気に入りのシャツにシミができちゃった!


イギリスではその辺になっている実をとって食べたりすることがそんなに珍しくありません。
もちろん、安全かどうかは自己責任。

この季節はブラックベリー等、八百屋さんでも売っていますが、自然になっているのを摘んで食べる分にはタダです。
公園や垣根みたいなところで見かけます。

八百屋さんでは見かけないのが桑の実。
傷みやすいのであまり市場には出ないのが原因。
桑の実はとても柔らかいから摘むときに指が果汁で濃いピンクに染まってしまいます。

桑の実を英語でマルベリーといいます。
ブラックベリーを少しだけ長くしたような形で色もそっくり。
そして、これもブラックベリー同様、赤いのはまだ熟れていません。
黒くなったら食べ頃。
今年はいつもより実が小さい。
水不足だからだと思います。
そのピクニックで最高の場所とされているのが、お庭にある桑の木のそばなんです。
その時につまみ食いをした桑の実がとっても美味しかった!
なので8月=桑の実って覚えています。

この間テンプル(リンクします)をお散歩しようと思った時、ふと桑の木のことを思い出しました。
テンプルの中にはいろんな広場がありますが、ファウンテンコートという広場に150年くらいの樹齢のものが植わっています。
この木はヴィクトリア女王の在位50周年の記念に植えられたもの。
ということは1887年ですね。

ちょうど桑の実が熟す頃なので行ってみました。この季節、この木のそばの地面は落ちた実でシミがたくさん!

本当に大きな木で、実もたくさんなるみたい。
多分見かけた人たちはつまみ食いをしていると思います。
だから手が届くところにあまり実は残っていません(笑)
私もいくつか手に取って、その場で食べました。
ジューシーで美味しかった!

でもふと見ると…
あ~!!
シャツに果汁が付いている(笑)
いや笑い事じゃないです。
桑の実の汁って落ちにくいんですよ!
あ~あ、お気に入りのシャツなのに。

おうちに帰ってすぐにアメリカ製の漂白剤につけて事なきを得ましたけどね!
2021年に買ったものがまだあるっていうのもすごいなぁ(笑)
因みに桑の果汁には塩素系じゃなくて酸素系を使うのがいいそうです。
AIで調べたらそんな風に出てきたので、速攻オキシクリーンの出番でした。
とってもきれいになったので一安心!

次に食べる時は白いシャツじゃないときにしようっと!




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2026年8月20日木曜日

久々にお裁縫してみたよ!



このバッグは手提げなので、ちょっと不便。
お仕事の時は手ぶらがいいのでクロスボディータイプのバッグを愛用している私。
このバッグもクロスボディーにしちゃおうと計画しました。

「その前にこのバッグをお仕事用に?」そう思いました?
だってかわいいんだもん。
そして必要なものは全部入るし。
クレジットカードとおうちのカギと携帯電話とハンカチ。

さて、バッグを注文した翌日、必要なものをアマゾンから手配。
ショルダーストラップを数点。
チェーンタイプ、平たいベルト状、細い紐状の3種類。
アイレットパンチ(日本ではハトメ打ち器っていうそうです)
ジップ。
これらも水曜日に届いたので、木曜日はお裁縫決行の日。

結局、よく考えてハトメは使わないことにしました。
その代わり、金属のループをバッグに縫い付けることに。
理由はストラップに使う紐の装着部がそれほど大きくないので穴をあける位置をバッグの縁ギリギリにしないといけないことから、バッグの生地の強度に疑問が残ったからです。
だって元はぬいぐるみのバッグですからね。
金属の輪をサイドにしっかり縫い付けた方が、ストラップで引っ張られた時に耐えられそうだと思いました。

ストラップやジップの色は黄色にするか黒にするか悩みましたが黒に決めました。
金属の輪は金色。
ストラップの留め具も金だし、バッグが黄色なので金色の方が目立たないと思いました。

ジップを縫い付ける時に表に糸が出ないようにするところに気を使いましたが30分くらいで完成しました。

こちら!

とっても満足。
早速金曜日のお仕事に使いました。

そうしたらバス停に向かう途中で「I like your bag!」って言われちゃいました。
20代後半か30代前半の女性。

ロンドンではそんな風に知らない人に声をかける場合がよくあります。
私もかけるし、かけられるし。
「そのお洋服素敵ね、どこで買ったの?」とか単純に「それ、かわいい!」とか。
私が子供時代を過ごした大阪もそんなところなので、違和感なく受け入れられています。


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2026年8月18日火曜日

120 Fenchurch のガーデン

最近、スカイガーデンとホライズン22で展望台に上がれない日が何日かあったみたいです。

リフトの故障だったり、貸し切りイベントだったり、メンテナンスだったり、いろんな理由があると思います。

そんな時の代替えというわけじゃなく、そうじゃなくても行ってみればという屋上ガーデンが「120フェンチャーチ」

ここの一番の魅力は予約なしで並ぶだけってこと!
警備員さんのはなしではお天気によって行列の長さはいろいろだそうです。

私はこれまで5回くらいしか行っていませんが、いずれも10分以内に入場できました。
他にもお手洗いがひとつ下の階にあって、全然混んでいないのも魅力。
スカイガーデンのお手洗いはひどく混むときがあって、最近は全く利用していません。

この写真はひと月ほど前に撮ったもの。
ブログに載せようと撮ったのに、すっかり忘れて他の記事を書き続け、ずっとブログ用の写真フォルダに残っていました。

きっと季節でお花は変わると思うので、今行ったら違っていると思います。

少し、中世のハーブガーデンを思わせるような幾何学的な植え込み。
角を曲がると違った草花が顔を出して展望だけじゃなくガーデンが楽しめるのがいいと思います。
展望も、もちろん楽しめます。
遠くに臨めるのはドックランドのビル街。
左から二つ目、とんがり屋根のビルが中心のカナリーウォーフです。
タワーブリッジやロンドン塔も見えます。
緑だけじゃなく、お花があるのはいいですね。
屋根があったりするわけじゃないので風も気持ちいいし。
こんな感じのパネルが張り巡らされているだけなので、開放感があります。

ところどころに座れる場所もありますが、かなり小規模。
アジサイがたくさん咲いていました。
ひとつ下の階(階段でもアクセス可)にはレストランもあるので、行列が長ければそこと併せて行けばいいかも。




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