イギリスの小中学校は公立か私立かでお休みの長さが違います。
ロンドンの私立校は7月に入ってすぐに夏休み。
公立校は7月の末から。
大人はどうかといえば、子供のお休みに合わせて有休を使って一緒にホリデー。
イギリスの最低有給休暇は法律で5.6週間分と決められています。
フルタイムはもちろん、パートタイムでも。
ヨーロッパの人たちってホリデーが長いイメージがありますが、実際はそうでもないです。
イギリス発の主だったパッケージホリデーは2週間程度のものがメイン。
ところが英国の労働者の26%が、年末までに3週間以上の有給休暇を消化せずに過ごしているという調査結果があるんです。
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私の周りは100%以上取得している人たちばかり。
ティムちゃんの会社にはホリデー中に体調を崩したと言って、病欠を取る(つまりその日数は有給から引く)人さえいます。
雇用主が未使用の有給休暇の繰り越しを認めていない場合、有給休暇を使用しないことは事実上の減給です。
最近では休暇を取ることは単なる特典ではなく、生産性、創造性、そして精神的な健康にとって不可欠だという考えがイギリスでも浸透しています。
今回の調査結果は、過去1年間で「燃え尽き症候群の兆候」に関するGoogle検索が150%増加したことを受けて発表されたもので、全国の職場で深刻化するワークライフバランスの危機を示唆しているとみられています。
職場ウェルビーイングコンサルタントであるラヴィ・ギル博士によれば、有休休暇を取らないことによる影響は疲労だけではなく、十分な回復時間がないことで燃え尽き症候群を引き起こしてしまうそう。
従業員が休暇を取ることを邪魔する心理的な障壁の一つは、職場での罪悪感で、多くの従業員は、欠勤することでチームを失望させたり、同僚にプレッシャーをかけたりしていると感じているそう。人々は義務感や責任感をより強く感じることがあるなんて、何だか日本でよく聞かれることと似ていませんか?
因みにイギリスで休暇を取る人が一番多いのは12月、次いで3月や4月。
でも、2025年にタイムタスティックのプラットフォームを通じて予約された372,710件以上の休暇のうち、約5分の1(19.9%)が最終的にはキャンセルされたそうです。
ま、自営業の私からすれば、有給休暇、うらやましいなぁの一言に尽きます!
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