古代ローマ時代にタコ焼き？ コロナ日記、5月4日

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興味深いものが流れてくるので、調べたり、想像すると楽しいです。

これ、大阪の人が見たらタコ焼きしか思い浮かばないでしょ?

何と、古代ローマのもので、今から2000年前の青銅製。

意外にタコ焼きみたいなものを食べていたのかも。
詳しく知りたいと思って、オンラインコレクションでサーチしましたが見つけられませんでした。
なので展示されているのかどうかは不明。
大英博物館に戻れる日が来たら、絶対にもっと詳しく調べてみる決意をしました(笑)


昨日はモリソンズというスーパーマーケットからデリバリーしてもらいました。
OCADO は全然スロットが取れない。
だけど、モリソンズは私たちが普段買っているものを殆ど置いていないので、買えないものが多いです。

それでも食べるものが届くだけマシなので、あまり文句は言わないようにしないとね。
何となく春巻きが食べたいと思っているのですが、作ったことが無い。
アジアの食材店まで春巻きの皮を買いに行くのもどうかと思って、フィロペイストリーの冷凍ものを買いました。
中身はお野菜をメインにしようと思っていますが、炒め物用のビーフがあるのでそれにシイタケ、ニンジン、もやしあたりを入れようかなと思っています。
できたら写真を載せますね。

出前で取ったほうが早いかと思って、久々デリバルーのアプリを開けたら、なんと近所の小売店から食材の出前もしているようです。
コーナーショップと呼ばれる、街角のタバコ屋さんに毛が生えた程度の、小さなお店がいっぱい出てきました。

場所によってはマークス＆スペンサーの食品もデリバルーが配達してくれるって。
残念ながらリッチモンドの M&S はデリバリーしていませんが、気になる人はM&S のサイト(リンクします)で調べるといいと思います。

しかも配達はオーダーして2、30分後とか。
リッチモンドサーカスにあるアジアショップもデリバルー参加してほしいなぁ。
とんかつソース切れそうだし。


結局おひるごはんは春巻きは作らずにその中身にしようと思ったものだけ。

フィロペイストリー解凍していなかったのが理由(笑)

夜ご飯はポークロインをローストしました。

最近ロースト料理を頻繁に食べるので、伝統的な食べ方に飽きました。
なので、ちょっと変わったレタス包みにしてみようと、添え物の野菜を3種類用意しました。

巻くためのレタス、冷蔵庫にあったのは小さなジェムレタス。

きゅうりのマヨネーズ和え、

シイタケの味噌煮、

もやしの胡麻ドレッシング。

いつもよりずいぶん薄く切ってテーブルに出したポーク。

薄切りにしたポークと一緒に、野菜をレタスで巻いていただきます。

目先が変わって楽しい食べ方でした。
手巻きずしの感覚かな。

シイタケのみそ煮はちょっと味が濃すぎた。

 でもポークにすごく合う味でした。

気に入ったのはもやしとの組み合わせ。

ひげ根を丁寧に取ったもやしを、さっと熱湯に通して、、冷水で冷ました後に胡麻ドレッシングで和えるだけ。

きゅうりとマヨネーズはしつこい味で、私の好みではなかったです。
今度用意するときはその代りにリンゴのピューレを作ろうと思います。


いろんな工夫をしてマンネリ化を防ぐのも、自宅で長い時間を過ごす生活を楽しくする要素だと思います。

明日はどんな日になるのかな?

STAY SAFE !





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