3月から、英国の在住資格の一部に組み込まれている、一般知識テストがかわるそうです。
確か以前記事にしたなぁ、そう思って探してみました。
何と、私が冗談半分に受けたのは、2008年の11月。
月日が経つのって本当に早~い!!
その時の記事はこちら(イギリス人になるためのテスト)
結局、そのあと何のアクションも起こしていないので、いまだにパスポートは日本のもの。
飛行場のイミグレーションに並ぶたびに、イギリス人になろうかって思うんだけど(笑)
新しい設問の幾つかを試して見たい人は、このサイト(英国内務省のサイト)でどうぞ。
やってみたけど、以前の質問よりもずっと簡単。
また、新しい参考書も出版されたそうです。
少し試してみたい人用に、ここに紹介しておきますね。
Q.1)ウィルトシャーある先史時代の記念碑はなんでしょう?
A. ストーンヘンジ
B. ハドリアヌスの長城
C. オッファのダイク
D. ファウンテンズ修道院
Q.2)1805年の海戦で死んだ、トラファルガー広場の記念碑である提督の名前は何?
A. クック
B. ドレイク
C. ネルソン
D· ローリー
Q.3)1801にイギリスの新しい旗が作成されました。それは何と呼ばれる?
A. ブリティッシュ・スタンダード
B. ロイヤルバナー
C. 聖ジョージクロス
D. ユニオンジャック
Q.4)スコットランドの守護聖人は誰?
A. セント・アンドリュー
B. セント・デイヴィッド
C. セント・ジョージ
D. セント・パトリック
Q.5)伝統的に慰霊の日に人々が着用するのは何の花?
A. ケシ
B. ユリ
C. スイセン
D. アイリス
Q.6)2012年にロンドンで開催されたスポーツイベントはどれ?
A. コモンウェルスゲームズ
B. クリケットのワールドカップ
C. 欧州サッカー選手権
D· パラリンピック
Q.7)2012年に迎えたエリザベス女王の在位記念式典は何年のもの?
A. 25
B. 40
C. 50
D. 60
Q.8)下院で二番目に大きい党は、通常、どのような名前で知られている?
A. セネタ
B. 野党
C. 上院
D. その他
Q.9)何歳から、陪審員になるように求められますか?
A. 16
B. 18
C. 21
D. 25
Q.10)下院での討論の議長を務める人に与えられたタイトルは何ですか?
A. 会長
B. スピーカー
C. リーダー
D. 首相
さて何問できましたか?
答えは、A,C,D,A,A,D、D,B,B,Bでした。
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2013年1月29日火曜日
2013年1月24日木曜日
ゴーリングが王室御用達に
私も大好きなホテルのひとつ、ゴーリングが、王室御用達の紋章をつけることになったそうです。
ゴーリングホテルは、2011年のロイヤルウエディングで、ケイトさんが前夜を過ごしたところ。
家族経営でこじんまりした良いホテルです。
お泊りしたことはないけれど、たまにご飯を食べに行きます。
去年は初夏から秋口までは、びっしり予約が入っていたみたい。
それでも10月頃からは、少し前に予約すれば問題ありませんでした。
大好きなところが公に認められると何となくうれしいですね。
王室御用達のしるしは、英語で「Royal Warrant」といいます。
公式サイト(英語)があるのでリンクしておきますね。
好きなブランド(会社)の名前を探してみてください。
この紋章は5年以上の定期的な利用がないと受けられません。
また、一度受けた後も定期的な見直しがあるので油断大敵(笑)
ハロッズ百貨店が持っていた紋章が取られちゃったのは有名なお話。
街角でこの紋章をつけたお店を見つけたりするのも楽しい観光になります。
また、スーパーマーケットなんかで、商品を手にとって発見するのも面白い。
観光で来られた方が簡単にお土産にできそうなブランドを幾つか挙げておきますね。
観光の人は使う理由はないと思うけど、面白い会社もたくさん。
お掃除とか、修理関係、もちろん必要なんでしょうけど。
コカコーラとか、ケロッグなどの一般ブランドも名前が載っています。
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2013年1月22日火曜日
シャード、初レポート!
観光ガイドのお仕事をしていると、いいことがいくつかあります。
観光名所にただで入場できることもそのひとつ。
デモね、100回以上行くと飽きます、正直なところ(笑)
新しいお芝居や、レストランのオープニングに招待されたりすることもあります。
また、新しい観光名所に、一般のオープン前に入ることができたり。
今日はそんな楽しみの日のひとつ。
ヨーロッパで一番高いビルのひとつ、ロンドンのシャードに行ってきました。
この中の展望スペースが、来月オープンするのです。
もちろん有料!!
どれくらい高いかっていうのは、数字よりも絵で見てください。
これはシャードの売店で売られている絵葉書。
ロンドン名所のタワーブリッジやロンドンアイ(観覧車)よりもずっと高いでしょう?
今日、シャードに向かって歩いている時に撮りました。
今日は霧がかかっていて、景色は期待しない方が良さそう・・・。
最寄り駅はロンドンブリッジです。
駅の工事と併せて、シャードの回りも工事現場。
だから、路線バスなどは迂回しているので注意が必要。
ビルの下から見上げてみました。
やっぱり大きい。
72階建てで、天辺までは309.6mあります。
展望台は、特別の入り口が用意されています。
「The View」の表示にしたがっていけば大丈夫。
入り口はこんな感じです。
まだ一般公開ではないので、今日は招待客だけ。
だから閑散としていますが、オープン当初はかなり込み合うんじゃないかな?
だけどね、お値段はけっこうします。
大人(16歳以上)29.95ポンド、子供(4歳から15歳)23.95ポンド、3歳以下は無料です。
シニア料金や学生料金はないようです。
この値段は当日券。事前に購入すると、割引があります。
チケットを受け取ったら、エアポートスタイルのセキュリティーを抜けます。
コートも脱いで、セキュリティーに通しました。
セキュリティーの後は写真を撮られます。
この写真は、後でのお買い上げ用!!
2種類のサイズがあって、15ポンドと20ポンド。
20ポンドのものはダウンロード可能なものがメールで送られるサービスがついてきます。
買うつもりだったけど、写真がかわいく撮れてなかったので断念しました(笑)
さて、お次はエレベーターです。
NIKOってブランドだそうです。
日本製かなーと思ったら、違いました。
エレベーターは途中で乗継です。
はじめのものは33階までしか行きません。
でも19秒しかかからない、あっという間。
乗り換えの場所は、床にロンドンの地図をもじったアート。
2基目のエレベーター。
少し揺れました。
ちょっと怖かったので、他の人に聞いたら、そう?って返事。
気のせいかなぁ?
エレベーターを降りると、68階です。
そこからの眺めはこんなカンジ。
別に白黒写真じゃないんだけど(笑)
72階までは階段で上がりました。
この写真は階段を上がりながら、68階を見下ろしています。
みんな、窓際に平気で立ってる。
エレベーターはあるみたいだったけど、動いていませんでした。
階段はこんな感じです。
72階は、まじめにものすごく怖いです。
角が閉じていないので、風が入ってきます(涙)
ほらね、真ん中の角のところ、開いているでしょう?
しかも まだ、一部が工事中なんですけど!!!
高所恐怖症の私にはハードル高すぎ。
この階でも、窓の近くには寄れませんでした。
とりあえず写真だけさっと撮って、階段を下りて、エレベーターに直行。
さて、68階と、出口階におみやげもの屋さんがあります。
絵葉書なんかもいくつか種類がありました。
キッチン・ マグネットもいろいろ。
これは、シャードならではの、ちょっと面白いお土産。
キツネのぬいぐるみです。
何でキツネ?って思うでしょう?
シャードが工事中だったときに、キツネの赤ちゃんがビルに紛れ込んだことがありました。
このキツネの赤ちゃんは、階段でかなり上の方まで行っていたんですって。
2週間ほどシャードにいた後、とうとう捕獲されてしまいました。
キツネちゃんにはロミオというあだ名が付けられて、それがこのおみやげ。
なんでもビジネスにしちゃうんだなぁ。
帰り道に、ロンドン橋の駅に向かうとき、振り返って撮りました。
あのてっぺんの、壁が分かれているところまでいったんじゃん、と実感。
2013年1月19日土曜日
新しい飲み物
昨日、リッチモンドでは朝8時くらいから雪が降り始めました。
ずいぶん北に位置しているロンドンですが、意外に雪はあまり降りません。
そこで、ちょっとでも雪が積もると、大騒ぎになってしまうのです。
昨日もたくさんの学校が休校になりました。
私はお昼過ぎにケンジントンに行く用があったのですが、ティムちゃんが反対。
「みきちゃん、今は問題なくても、夕方ごろにはおうちに帰ってこられなくなっちゃうよ」
「寒いんだから、おうちにいて暖炉のそばでシャンペン飲んだりしようよ」
「公園にお散歩もいいよね、折角の雪なんだし」
ティムちゃんは、自分がおうちにいる日に私がお出かけするのをひどく嫌います。
実際にヒースローではフライトの約3分の1がキャンセルになりました。
列車は時刻表の調節をしたり、小さめの支線をキャンセルしたり、工夫をしていたみたいです。
予報通りのお天気なら、ロンドンからの帰りが少し心配。
そこで、お出かけはキャンセルしました。
お昼ごろには、おうちの周りはすっかり雪景色。
ティムちゃんは子犬のように喜んで、桃太郎君と3人でお散歩がてらパブに行くことになりました。
雪のマーブルヒルパークを抜けて、テムズ川沿いのお散歩。
やってきたのはホワイトスワンというパブです。
桃太郎君に何を飲みたいか聞いたら、ヘンテコな名前の飲み物。
初めて見ました。
写真を撮るのを忘れちゃったけど、グラスに入れると淡いピンク色。
香りはバブルガムみたい。
ティムちゃんいわく「女の子の飲み物みたい」
私もそう思いました。
ティムちゃんが私に選んでくれたのは、ジンジャーワイン。
その名のとおり、しょうがで造ったワインですって。
けっこう甘口。
そのままだと甘すぎなので、氷を少し入れて飲みました。
寒い時に飲むといいらしい。
一杯ずつ飲んで、帰路に着きました。
おうちに帰ってから、小さな雪だるまを作りました。
さらさらの雪だったので、なかなか形になりません。
本当はもっと大きなのを作りたかったけど、暗くなってきたので断念しました。
これで高さ50cmくらい。
結局のところ、列車の遅れはほとんどなかったので、お出掛けしても大丈夫だったみたい。
でも家族3人で楽しめたので良しとします。
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2013年1月17日木曜日
倒産!
先週は桃太郎君のお誕生日でした。
お友達を何人か招待して、おうちで小さなパーティーをしました。
といってもティーンエイジャーのパーティーですからカジュアルなもの。
私たちは、食べ物と飲み物を用意しただけ。
おまけに「パーティーの間はおうちにいないほうがいいんじゃない?」
という桃太郎君の意見に従って(笑)ティムちゃんと私はディナーと映画の夕べを楽しみました。
映画を入れたのは、ディナーだけだと時間が短すぎるから・・・。
プレゼントには、カメラ用の三脚を買いました。
桃太郎君は、既に2つ持っているのですが、もっといいのが欲しいそうです。
といっても、おねだりをしていたわけではなくって、ティムちゃんとの会話の中でさらっと。
プレゼントって、何がもらえるかわからない方が楽しいし。
ティムちゃんは、3脚を買おうと決めてから、いろいろネットでリサーチをして、カーボンファイバー製の3脚に決めました。
三脚って、何であんなに高いんでしょうね。
買い替えの頻度が少ないからかなぁ?
ティムちゃんが選んだモデルは、軽いので持ち運びが楽なこととがポイントだそうです。
レビューも結構よかったのですが、桃太郎君が欲しいモデルかどうかは分かりません。
そこで、簡単に交換ができるように、Jessop というチェーンのお店で購入しました。
ここは、カメラ用品の専門店で、30日以内なら、返品や交換に応じてくれるのです。
ところが、ですね。
このジェソップのチェーンが、お誕生日の数日前にアドミニストレーションに入ったのです。
日本とはシステムの違いもあるので、正確ではないかもしれませんが、平たく言うと倒産。
直訳すると「管理会社が指定され」て、会社の整理をするわけです。
イギリス中の支店とウェブのショップは、この発表の2日後に全て閉めてしまいました。
そこで、残念ながら返品と交換は不可能になってしまいました。
プレゼントを開けた時の桃太郎君は、ちょっとフクザツな心境だったみたい。
どうやら、重くてもいいので、アウトドア用のしっかりした三脚が欲しかったんですって。
でも「今もっている三脚よりいいモデルだから、うれしいよ、ありがとう」と言ってくれました。
私たちなんかはまだいいほうみたいです。
ジェソップのサイトを見ると(いつまで見られるか分からないけどリンクします)、
商品券はもう使えないみたいだし、写真の授業コースなんかも返金できないそうです。
多分クリスマスにプレゼントした人、多いんじゃないかなぁ、かわいそう。
最近、ロンドンでも、たくさんのレストランが倒産しています。
それだけ不景気なんだろうな。
お友達がマネージャーを務めていたレストランも、クリスマス前に突然閉めてしまいました。
朝、出勤したら、お店にベイリフ(bailiff)がいたんですって。
ベイリフって、日本語でなんていうのかなぁ?
お金を借りている人のおうちや会社に出向いて、そこにある物品をもっていく人たちのことです。
レストランだったら、テーブルとか、アートとか、食器類や食材も?
お友達、クリスマス前のこの時期、ランチもディナーも予約でいっぱいなのに、大変そうでした。
パーティーの予約なんかは、オーガナイザーもキャンセルされて困っているだろうに。
でも会社が倒産して困るのは、お客様だけではありません。
働いている人はもちろんだし、そこと取引のある会社も。
倒産が宣告されて、資産などの目録が作られたら、その売却が計画されて、必要な支払いに充てられます。
納入した商品の支払いなんかは、リストのかなり最後の方らしくって、大体泣きを見るそうです。
小さな会社だったら、そのロスのおかげで連鎖倒産もありえます。
昨日もレンタルビデオショップ(懐かしい響き!!)で一世を風靡したBlockbuster や、レコード屋HMV が、管理会社を指定しました。
ハイストリートから、おなじみの名前がどんどん消えていっています。
お友達を何人か招待して、おうちで小さなパーティーをしました。
といってもティーンエイジャーのパーティーですからカジュアルなもの。
私たちは、食べ物と飲み物を用意しただけ。
おまけに「パーティーの間はおうちにいないほうがいいんじゃない?」
という桃太郎君の意見に従って(笑)ティムちゃんと私はディナーと映画の夕べを楽しみました。
映画を入れたのは、ディナーだけだと時間が短すぎるから・・・。
プレゼントには、カメラ用の三脚を買いました。
桃太郎君は、既に2つ持っているのですが、もっといいのが欲しいそうです。
といっても、おねだりをしていたわけではなくって、ティムちゃんとの会話の中でさらっと。
プレゼントって、何がもらえるかわからない方が楽しいし。
ティムちゃんは、3脚を買おうと決めてから、いろいろネットでリサーチをして、カーボンファイバー製の3脚に決めました。
三脚って、何であんなに高いんでしょうね。
買い替えの頻度が少ないからかなぁ?
ティムちゃんが選んだモデルは、軽いので持ち運びが楽なこととがポイントだそうです。
レビューも結構よかったのですが、桃太郎君が欲しいモデルかどうかは分かりません。
そこで、簡単に交換ができるように、Jessop というチェーンのお店で購入しました。
ここは、カメラ用品の専門店で、30日以内なら、返品や交換に応じてくれるのです。
ところが、ですね。
このジェソップのチェーンが、お誕生日の数日前にアドミニストレーションに入ったのです。
日本とはシステムの違いもあるので、正確ではないかもしれませんが、平たく言うと倒産。
直訳すると「管理会社が指定され」て、会社の整理をするわけです。
イギリス中の支店とウェブのショップは、この発表の2日後に全て閉めてしまいました。
そこで、残念ながら返品と交換は不可能になってしまいました。
プレゼントを開けた時の桃太郎君は、ちょっとフクザツな心境だったみたい。
どうやら、重くてもいいので、アウトドア用のしっかりした三脚が欲しかったんですって。
でも「今もっている三脚よりいいモデルだから、うれしいよ、ありがとう」と言ってくれました。
私たちなんかはまだいいほうみたいです。
ジェソップのサイトを見ると(いつまで見られるか分からないけどリンクします)、
商品券はもう使えないみたいだし、写真の授業コースなんかも返金できないそうです。
多分クリスマスにプレゼントした人、多いんじゃないかなぁ、かわいそう。
最近、ロンドンでも、たくさんのレストランが倒産しています。
それだけ不景気なんだろうな。
お友達がマネージャーを務めていたレストランも、クリスマス前に突然閉めてしまいました。
朝、出勤したら、お店にベイリフ(bailiff)がいたんですって。
ベイリフって、日本語でなんていうのかなぁ?
お金を借りている人のおうちや会社に出向いて、そこにある物品をもっていく人たちのことです。
レストランだったら、テーブルとか、アートとか、食器類や食材も?
お友達、クリスマス前のこの時期、ランチもディナーも予約でいっぱいなのに、大変そうでした。
パーティーの予約なんかは、オーガナイザーもキャンセルされて困っているだろうに。
でも会社が倒産して困るのは、お客様だけではありません。
働いている人はもちろんだし、そこと取引のある会社も。
倒産が宣告されて、資産などの目録が作られたら、その売却が計画されて、必要な支払いに充てられます。
納入した商品の支払いなんかは、リストのかなり最後の方らしくって、大体泣きを見るそうです。
小さな会社だったら、そのロスのおかげで連鎖倒産もありえます。
昨日もレンタルビデオショップ(懐かしい響き!!)で一世を風靡したBlockbuster や、レコード屋HMV が、管理会社を指定しました。
ハイストリートから、おなじみの名前がどんどん消えていっています。
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2013年1月14日月曜日
ウインザーのお勧めパブ
今日紹介するのは、観光地としても有名なウインザーにあるパブです。
午前中にウィンザー城、午後から街の散策やイートン校の観光などという時に、ランチで利用するといいと思います。
ウインザーには他にもいっぱい食べるところはあるけれど、このお店は味が確かなのでお勧め。
パブの名前はベルとドラゴン(リンクします)。
軽めのお昼がいいなら、オムレツなんかもあります。
私は肉食なので、ポークにしました。
子豚のローストです。
クラックリング(皮の部分)がカリカリで、お肉はジューシー。
とっても美味しかった。
こちらはデボンのカニを使ったリングイーニ。
サイトの中に、ワーキングランチ(お仕事ランチ)のメニューがあったので見てみました。
ワインから始まるところはさすがイギリス(笑)
クオリティーを考えると、かなり良心的なお値段だと思います。
他にもサイトをチェックしたら、ここ、美味しいのも納得。
だって、シェフはゴードンラムジーのクラリッジーズでスーシェフだったって。
お勘定と共に、M&Mの紅白版(笑)
内装も明るくて、軽めです。
アフタヌーンティーもあるみたいだし。
テムズ川が臨めるわけではありませんが、ウインザー橋の袂です。
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2013年1月2日水曜日
ピザが食べたいなら・・・
おうちのそばに、新しいピザ屋さんができました。
というか、パブがリニューアルして、ピザを置き始めたのです。
このパブは、昔、ヤングスのチェーンでした。
その頃は、貧相で、客層もいまいち、近所なのに行く機会もありませんでした。
少し前に売りにでたので、ティムちゃんと冗談で買おうかなんて話をしていました。
ティムちゃんは3人兄弟の末っ子、お姉さんとお兄さんがほとんど成人してから生まれました。
そこで、甥っ子といっても、いとこのような存在が何人かいます。
そのひとりがシェフ。
で、彼にガストロパブの話を持ちかけたのですが、あっさり断られました(笑)
以来このパブのことはすっかり忘れていました。
パブはマーブルヒルの真向かい。
ここを通りかかる時は、パブよりはマーブルヒルハウスの方に目を向けてしまいます。
そこで、いつの間にか看板が替わっていたことすら気づきませんでした。
クリスマスのの少し前、ふと見上げると、 「Aleksander」という看板。
中に入るとずいぶんさっぱりした内装になっていました。
バーマンに、名前の由来を聞くと、
「オーナーの息子の名前なんです」という答え。
以前はマーブルヒルという名前でした。
奥に進むとピザ用のかまど。
しばらくすると、2歳くらいの男の子と、オーナーがでてきました。
以前リッチモンドのレストランで働いていて、このエリアで独立したいって思ったんですって。
ピザのためのシェフをイタリアから連れてきたとか、いろんな話を聞きました。
ちょっと味見をしたかったので、ガーリックブレッドを注文してみました。
というか、パブがリニューアルして、ピザを置き始めたのです。
このパブは、昔、ヤングスのチェーンでした。
その頃は、貧相で、客層もいまいち、近所なのに行く機会もありませんでした。
少し前に売りにでたので、ティムちゃんと冗談で買おうかなんて話をしていました。
ティムちゃんは3人兄弟の末っ子、お姉さんとお兄さんがほとんど成人してから生まれました。
そこで、甥っ子といっても、いとこのような存在が何人かいます。
そのひとりがシェフ。
で、彼にガストロパブの話を持ちかけたのですが、あっさり断られました(笑)
以来このパブのことはすっかり忘れていました。
パブはマーブルヒルの真向かい。
ここを通りかかる時は、パブよりはマーブルヒルハウスの方に目を向けてしまいます。
そこで、いつの間にか看板が替わっていたことすら気づきませんでした。
クリスマスのの少し前、ふと見上げると、 「Aleksander」という看板。
中に入るとずいぶんさっぱりした内装になっていました。
バーマンに、名前の由来を聞くと、
「オーナーの息子の名前なんです」という答え。
以前はマーブルヒルという名前でした。
奥に進むとピザ用のかまど。
しばらくすると、2歳くらいの男の子と、オーナーがでてきました。
以前リッチモンドのレストランで働いていて、このエリアで独立したいって思ったんですって。
ピザのためのシェフをイタリアから連れてきたとか、いろんな話を聞きました。
ちょっと味見をしたかったので、ガーリックブレッドを注文してみました。
2切れ分の隙間はティムちゃんと私が食べたから(笑)
すっごくおいし~い!
かりっとして、もちっとして、最高!!
でも場所とか営業時間などの基本情報は載っています。
日を変えてランチしてきました。
これは前菜のハムとサラミ。
桃太郎君とティムちゃんは同じピザ、プロシュートが乗っています。
私はミートボールのピザ。
アーモンドと梨のタルト。
ピザが好きなら、是非一度食べてみてください。
リッチモンドとトゥイッケナムのちょうど中間くらいのところです。
テイクアウェイもできるようなので、季節がよくなったら、マーブルヒルで食べるのもいいかも。
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2013年1月1日火曜日
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