2026年3月6日金曜日

パスポートのオンライン申請をしてみたよ!

イギリスの日本領事館にオンライン在留届を出していれば、パスポートの申請をオンラインですることができます。

去年、パスポートの期限が半年を切った時から「早めに更新を」とメールが来るようになりました。
次いで、90日を切りました。
さらに、60日を切りました。
お世話様です(汗)
今年パスポートの値段が下がるという噂だったので待っていたんですが、7月からということで私の切り替えには間に合わない!!
値下げが決まっているのに、その前に切り替えしないといけないのは地味に悔しかったりします(笑)
ま、大した金額ではないんですけどね。

リッチモンドから日本領事館までは地下鉄でアクセス可能。
ドア to ドアで1時間かかりません。
地方在住の人たちに比べると近いのはわかっていますが、それでもオンラインで申請できるのはとても便利。
因みにイギリスのパスポートはオンラインで申請もできるし、日本のパスポートと違って受け取りも郵送してもらえます。
数か月前にティムちゃんのパスポートを申請する手伝いをしたんですが、サイン欄は受け取ったパスポートにペンで書き入れるタイプでした。
このスタイルは初めてだったのでびっくり。

そんな話を日本人のお友達としていたら「え、みきちゃんはイギリスのパスポートじゃないの?」ってビックリされました。
正直なところ、必要条件はクリアしているのでイギリスのパスポート取ろうかと思った時もあるのですが、面倒さが先に立っていまだに生粋の日本人です(笑)

さて、今回はイギリスに住んでいる邦人として、どんな感じでオンライン申請したかという話をしたいと思います。
こういったシステムはアップデートもあるだろうし、条件が変わると違いもあると思いますから私の体験談を紹介するだけで、いわゆる「HOW TO もの」ではありません。

まず、オンライン申請にはアプリが必要。
アプリなしでも申請する方法はあるようですが、写真などのアップロード方法が変わるみたいです。
そして、アプリをダウンロードしても、直接の申請はできませんでした。
オンライン在留届のウェブサイトにメールアドレスとパスワードを入れて、新たに届くワンタイムパスワードを入れてログイン。
それからパスポート申請をクリックしてアプリを開けるシステムです。
アプリに直接ログインできればもっと便利なのに、と思いました。
グーグルプレイのアプリダウンロード(リンクします)
アップルストアのアプリダウンロード(リンクします)

アプリではパスポートの顔写真のページの撮影とICチップの読み取りを行います。
これらは簡単。
その後、サインと顔写真を撮影。
サインは白い紙にサインしてそれを撮影するだけで、比較的簡単なはずなんですが、なぜか撮影後に「トークンがありません」という謎のエラー。
もたもたしていたらアプリが閉じてしまったのでまたログインのし直し。
そうしたらサインはアップロードされていました。

次は写真。
背景が白い明るい場所での撮影なんですが、何度撮っても変。
何となく斜めになったり、なかなか難しい。
撮れたと思って送信しても「上下が偏っている」とかのエラー表示でもう一度やり直しになります。
やっと受け付けてもらえた写真があったら「左右逆になっていないかチェックしろというメッセージ」
それ以外にも日本の本籍の住所や家族の詳細なども必要でした。
そんな事項を次々に入れていき、問題ないのでそのまま申請ページに進んだら、どうやら在留ステイタスに関する項を飛ばしていたようで、追加でBRPのカードの写真を送りました。
そうしたら5分くらいで「このカードは失効しています」というメッセージ。
今現在、英国のBRPは失効しているのものがほとんどだと思う(根拠なし)ですがイギリスではいろんな場所で使えるので大丈夫かと思っていました。
でも、日本のパスポート用には使用はできないんですね。

後からこの記事を書くのに申請の注意点を確認したら、ちゃんとBRPはダメって書いてありました。
もしかしたら取得後にイギリスのパスポートを取った人をチェックしたいのかな?

そこで eVISA(リンクします)のリンクコードを取得して、そのコードを撮影して添付。
その後は音沙汰がないので多分申請はうまく行ったと思います。
申請に問題があれば連絡が来るそうです。
3‐4週間で取りに来てってお知らせが来たらお金を払って受け取りの予約をして受領です。

これまでと違ってパスポートの料金はオンライン申請の場合カードでの支払いが可能になりました。
「おつりが無いように現金で」というのが当たり前だったこれまでに比べると便利です。

少し混みあっているそうなので1か月くらいで受領の予定。


携帯電話のロケーションと言語を日本にしておくといいそうですが、面倒なのでロケーションはイギリスののまま、設定言語も英語のまま日本語入力で手続きしましたが大きな問題はありませんでした。
でもエラーメッセージとかはそれが原因だったかもしれませんからお勧めに従う方がいいかも!
また受け取りの時に様子を記事にしますね!



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2026年3月4日水曜日

ひな祭りなのでちらしずしを作ってみた!

平和な記事ということで、昨日、ひな祭りのちらし寿司を作ったので写真を載せます。

我が家には女の子は私だけ。
ということで私のためのちらし寿司。
ティムちゃんに「食べる?」って聞いたら他のものがいいというのでこの日は別々の晩ご飯。

一緒には食べますが、それぞれが好きなものを作って食べる。
気楽でいいですね。

キッチンが混むのが嫌なので先に下ごしらえを全て済ませておきました。
人参は茹でた飾り切り、オクラ、茹でエビ、錦糸卵。
すし飯は梅酢とキュウリの塩もみと合わせて。
すし酢は梅酢量に3/4くらいのお砂糖を加えただけ。
簡単でいいですね。
下準備がすんでいると、お皿に盛りつけるだけで楽。
いくらを乗せて…。
これでいいカンジかな?

桃太郎君からもらった切子細工のグラス(リンクします)に日本酒で晩ご飯。
バックグラウンドには日本の80年代の音楽をかけました。
ティムちゃんはフランスの音楽に似ているというのですが、今ひとつ実感がわきません。

それではハッピーお雛祭り💗




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2026年3月2日月曜日

中東問題の影響

皆さんの週末はいかがでしたか?

私もティムちゃんもおうちでニュース三昧の週末でした。
もちろんアーセナル対チェルシーの試合を含めスポーツ番組も観ましたが、主に観ていた番組は中東問題を取り扱ったニュースや討論ものです。

我が家で時事的なニュースを追う場合はいくつかのチャンネルを交互に見比べるようにしています。
というのもチャンネルによって内容や視点がかなり違うからです。

私は日本のメディアのことは詳しくないのでイギリスの事情と比べてお話しすることはできませんが、報道に自由がある国では、どの国でもいろんな考えの人たちが自分の好みに合ったニュース番組を選ぶのではないかと想像します。

我が家はヴァージンというケーブル会社と、アダルト系を外したフルパッケージを契約しているので、ニュース番組専門チャンネルだけでもいくつもの選択があります。
以下はヴァージンで観ることができるニュース専門チャンネルとその特徴(私の主観なので正確ではないかもしれません)




*BBC News  公共放送局なので政治的な立場は中立のはずだけど、政治的な配慮が目立つので左に見られやすい、各地に特派員がいる。

*Sky News ニュースの速さが売り、やや右より、広いけれど浅い報道。

*GB News ポピュリスト、右、保守派の支持層、政治的な討論番組が多い。

ということで我が家は3つのチャンネル(BBC、SKY、GBN)を移動しながらニュースを追う流れ。

今回のイスラエル・アメリカが行ったイランへの攻撃ですが、どのチャンネルでもかなりの時間を割いています。
特にドバイの空港やホテルがイランから攻撃された時から単なる中東問題から身近なニュースへと雰囲気が変わった感じがしました。
イラン→中東のとある国(自分には直接関係がない遠い国)
ドバイ→ホリデー先、知り合いが住んでいる(つまり自分にも関係あるかもしれない都市)

実際、イランから革命が原因で逃れてきてロンドンに住んでいる人たちを私もティムちゃんも知っていますが、感覚としてイランが近いと思ったことはありません。
でも、そのイランからドーバー海峡程度の狭い海を渡ったUAEはお友達も住んでいるし、ホリデー先の候補に挙がったこともあるし、一気に身近になるのです。
今回のニュースでも中東に住んでいる英国人のことが話題になりました。
GBNでは何と25万人ほどの英国人がドバイに住んでいると報道されていました。
本当なのか気になって、AIに聞いてみました。
「中東に在住の英国人の数を国別に教えて」
そうしたらUAEで5万5千人。

ドバイの英国人の数を聞いたら25万人。
あまりにも矛盾しているので原因を訪ねたら「25万人という数は 不動産市場や現地ビジネス関係者の推計 を基にした「都市ドバイに住所を構える英国籍者(居住者ベース)」 を指していて実際よりも多めだそう。
そして、5万5千人の統計は「英国国籍保持者を何らかの国勢調査等の公式統計で計上した人数」なので二重国籍者や一時的滞在者(非居住扱い)の除外がされた、実態よりも大幅に少ない数だそうです。

人口ひとつをとってもどの数字を使うのかで大きな違いが出て来る。
ソースの特定って大事ですね。

今朝、3月2日の時点で英国外務省は、おそらく9万4千人と想定されるUAEに住む英国人(この数字が一番実際に近い?)に対して確認のための登録を呼びかけています。
避難作戦の準備のようです。
ドバイのホテルに滞在中の観光客に対しては、すでにUAEから各ホテルに宿泊客の延泊を認めるように通達がされている(この情報は要確認)ようなので現在は様子見といったところなのかと思います。
エアスペースが使えないので陸路安全な場所まで出て、そこから船か飛行機という避難路になるでしょうか?

現在イギリスと日本を結ぶ飛行機のルートは、ロシア・ウクライナ戦争のあおりで北極圏を通るか、中東を通るかというルートに加え、中華系の飛行機会社でロシア上空を飛ぶという3つの選択肢がありました。
中国の航空会社はここ数か月、日本ルートの本数を減らしています。
現在中東のハブ空港が使用停止。
ということで北極圏を通るルートが主なルートとなりそうです。
トルコの空港は今のところ大丈夫のようですが、状況によってどうなるか流動的なので、フライトの予定があるのなら、各航空会社に直接問い合わせをした方がいいと思います。

私は3月半ばまでのお仕事をキャンセルしました。
後半は少し様子を見て決めようと思っています。
特に土曜日はデモなども予想されるし、中心地ではテロなどの危険も高くなると思うので外出の際は十分に気を付けてください。
これは私の主観ですから賛同できない人もいるかと思います。
個人のリスク管理の考えはいろいろだと思いますからご自身で判断を。

ニュース番組の話に戻ると、上にあげた3チャンネルの他にも、何かに特化していたり、海外ベースのチャンネルなどもイギリスで見ることができます。
以前はNHKも入っていたのにいつの間にかヴァージンでは取り扱いがなくなりました。
というか、NHKワールドはニュースがほとんど無くて日本の紹介番組とかが主なので、ニュースの枠に入っていたのが間違いなんですけどね。。

BBC Parliament  国会中継や政治の委員会などの中継に特化。

Bloomberg  ビジネス、金融情報専門。

CNBC 経済やビジネス関連のニュース番組。

Euronews ヨーロッパの国際ニュース。

NDTV 24x7 インドベースの国際ニュース。

Al Jazeera English カタールベースの国際ニュース。

France 24 English  フランスベースの国際ニュース。

CNN アメリカベース、左派、リベラル、広く浅い報道で単純。

さて、次の記事はもう少し平和なことを書きたいです。



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