2019年10月31日木曜日

ハロウィーンのカボチャ

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なんとなくそんな気分じゃなかったので、今年は作らないつもりだったカボチャのランタン。
ハロウィーン当日になって、ティムちゃんから
「毎年作っているのに、今年はやらないとかって Bad Luck(縁起悪い)」と言われ、
慌ててウェイトローズ(イギリスのスーパーマーケット)に行ったら、すべてのカボチャがたったの1ポンドで投げ売り。
今まで毎年3ポンドから5ポンド払っていたのに、最終日には安くなるんですね。

20個くらいしか残っていなかったので、マトモな形のものがあってラッキーでした。
かぼちゃ用のろうそくもほぼ売り切れで、100個入しか残ってなかった。
こちらは割引なし。

ま、腐るものじゃないので買いましたけどね。

いつもはデザインを考えたり、準備も入れると1時間以上かけるのですが、暗くなる前に蝋燭を灯したかったので、10分くらいでシンプルなものを作りました。





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2019年10月26日土曜日

ユーロスターに便利なパリのレストラン、ターミナスノード

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ユーロスターでロンドンに来る人に便利なレストラン。
ロンドン側じゃなくて、パリ側です。


パリ北駅を出たところにあるレストラン、ターミナスノード。

ベラポックな雰囲気はいつ行っても変わらない。

入って右手がバー、飲み物だけならそちらへどうぞ。
雨の日にタクシー乗り場が混んでいたりすると、ここで一杯ひっかけて、Uber を呼んだらお店の前からピックアップしてくれます。
ロンドンもそうだけど、正式なタクシーじゃなくて普通の車なので、タクシーやバスの優先レーンは通れません。
なので混んでいるときは余計な時間がかかったりします。
Uber が混んでいるときは、割増料金にもなるので、いつでもおすすめってわけじゃないです。
Uber は、パリ市内のホテルやレストランに行くなら使えるけど、急ぐときとか優先レーンを使いたいときには基本使わない。
それはロンドンと同じ。

この日は早めの晩ご飯をターミナスノードで楽しみました。
ユーロスターでも食事は出るけど、お世辞にもおいしいとは言えない。
なので、時間があるなら、、まともなレストランで食べてから乗ったほうがいいです。

ターミナスノードは広いので、予約しなくても大丈夫な時がほとんどだけど、ランチやディナーの忙しい時間帯や、5人以上だったら予約したほうがいいかも。

この日はシーフードが食べたかったので、ティムちゃんが選んでくれたドライな白ワイン。
ムスカデ。
ディジョンで散々食べたけど、食べおさめに前菜はエスカルゴ。
でもね、実はロンドンでもエスカルゴは食べられる。
フランス料理のお店に行けば、大概おいてるんじゃないかな?
でも、エスカルゴ、お目当てなら、おすすめはこのレストラン(リンクします)

5時過ぎという中途半端な時間だったので、ティムちゃんは前菜なし。
メインはステーキのペッパーソース。
写真は撮らなかったみたい。
というか、撮ったと思ったんだけどなぁ。

私はロブスター。
テーブルのすぐ横でフランベしてくれたんだけど、こちらもビデオに撮ったはずが残っていない。

最近写真の調子が悪いエクスペリア。
まだ買って1年経たないんだけど。

デザートはクレープシュゼット。
これも、テーブルの横でフランベしてくれて、盛り上がりました。
クレープシュゼットを食べるときは、バニラのアイスクリームを別に注文して、一緒に食べるのがおすすめ。

イギリスに来るまで、熱いものと冷たいものを一緒に食べるってことはしなかったけど、特にデザートは、熱いパイと冷たいアイスクリーム、とか、ハマるとやみつきになります。
こちらお勘定。
毎回来て思うけど、ターミナスノードのサービスは慇懃無礼。
正直、ちょっと鼻につくときもあります。
でも、高いものを注文するとウエイター君の態度が豹変するのが面白い。
雰囲気があるレストランで、良くも悪くもパリらしさが楽しめます。
場所柄、イギリス人をはじめ、いろんな国の顧客も多いので、英語は問題なく通じます。

Terminus Nord (リンクします)


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2019年10月25日金曜日

安く焼肉食べたいなら、郊外まで行く価値ある?

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コスモポリタンなロンドンでは、各国のお料理を楽しむことができます。
中心地はもちろんですが、少し郊外へ出ると、
「xx人が多く住んでいるから、本格的なxx料理が楽しめるよ!」という場所がいくつもあるのです。

そして、中心地より、はるかに安かったりもします。

今回紹介するのは焼き肉屋さん。
場所は韓国人が多く住んでいることで知られる、ニューモルデン。
駅から5分くらいです。

Treestone(リンクします)

ここはお肉屋さんがお隣でレストランも運営しているという場所。

なので、レストランで席を予約して、お肉屋さんでお肉を買って、自分で焼き肉を楽しむというスタンス。

買ってきたお肉は自分でラップをとってテーブルへ。
お皿に移すとかのサービスはありません。
お肉屋さんの部門で、パックに入れずに、好きな量をお皿に盛ってくれればいいのに。
ひとパックに入っている量が多いので、二人でいろいろ試したいというのはほぼ無理。
 安いのはわかるけど、プラスティックのパックからお肉をとるのって、なんとなく哀しい。

ひとり7ポンドの席料で、レタスとかナムルが数種類ついてきます。
 焼肉のタレもついてくる。
あとは、 買ったお肉をお好みで焼いて食べるだけ。
 ワイン安かったのがよかった。
でも種類はあまりなかったです。
 サービスはいい悪いという以前に、英語が通じないのがショックでした。
予約の電話の時に、英語が苦手な人が電話に出ただけかと思っていたら、誰も英語ができないので意思の疎通ができなかった。

韓国に行ってそんな思いをするなら、勉強していない自分のせいだと思うけど、ここはイギリスなんだから、英語ができる人がいてほしかったな。

他の客はみんな韓国語でやり取りしていました。
韓国人(だと思う)以外のお客は私とティムちゃんだけ。


こちらがお勘定。
これにはお肉代は入っていません。
お肉のお値段は普通のお肉屋さんレベル。
例えば、牛肉のリブアイは100gで£3前後。
電車に乗って、わざわざ行く価値があるかどうかですが、安く焼肉が食べたいならいいんじゃないかと思いますが、私たちはロンドン中心地で、もう少しお金を払って焼肉食べるほうが満足度は高いと思いました。



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2019年10月23日水曜日

キングストンでトルコ料理

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以前紹介したクルド料理のお店(リンクします)はキングストンという町にあります。
キングストンはリッチモンドの隣町。

リッチモンドからは、鉄道とバスでアクセスできます。
大きなデパートもあって、よく何らかの商品を探しているときにネット検索すると、最寄りのお店としてキングストンが上がってきます。

ロンドンでは、数少ないグラマースクール(授業料はタダだけど、入るのに試験がある中高一貫の学校)のある町。

駅を出たら、中近東のレストランがずらずら並んでいるので、その地域の人がたくさん住んでいるのかも。

私もティムちゃんもお料理するのが大好き。
でも、おうちで作らないお料理というのがいくつかあります。

中近東のお料理はそんな一つ。

食べたくなったらレストランに行くことになります。

クルド料理のお店はアルコールがなかったので、今回はワインが飲めるトルコ料理のお店に行ってきました。

安いセットメニューもありましたが、食べたいものはセットメニューになかったのでアラカルトで注文。

とりあえず、ワイン(笑)
 ハルミチーズのグリルです。
 これはおうちでも作ります。
スーパーマーケットで買ってきたら、一晩お水につけて塩抜きをして、フライパンで焼くだけ。

ここのは塩がちゃんと抜けていてよかったです。

パセリたっぷりのタブレサラダ。
 これもおうちで作ります。
みじん切りが面倒だけど、ビタミン補給にぴったり。

フマスは作ったことない。
 一度作ってみたいんだけど、なんとなく、まだ。
簡単に買えるから、わざわざ手作りしないものの一つ。

トルコ料理は前菜だけで楽しむのもありです。
でも今回はがっつりお肉を食べたかったのでミックスグリルを注文しました。
これで一人分。
 多すぎるので一つを二人で分けました。
取り分けたらこんな感じ。
 おなか一杯にしたくなかったのは、バクラバが食べたかったから。
ピスタチオと蜂蜜のお菓子で、めちゃくちゃ甘い。
でもそれがおいしくて、ごくたまにだけど、食べたくなるものの一つです。
 ティムちゃんは食後酒にラキを注文しました。
透明なお酒だけど、お水を加えると白く濁ります。
 こちらがお会計。
セットメニューだったら、たぶん半額くらいになったと思います。
サービスもよかったし、このエリアにいれば、候補に入れるといいと思います。
わざわざ行くレベルではないけど、満足でした。
カッパドキア(リンクします)


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2019年10月18日金曜日

自動更新のワナ

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ディジョンから帰ってきて、日常生活に戻っています。

ティムちゃんがテレビっ子がだということは、機会があるごとにこのブログでも紹介しています。
テレビが観たいからケーブルを取り寄せた話(リンクします)

特にスポーツと政治が好きなティムちゃん。
なので、ホリデー中もイギリスのテレビ番組が観たいのよね。

今回ディジョンで一番盛り上がったテレビ番組は、ラグビーのワールドカップ、日本対スコットランド。
ライブで観れて、本当に良かった。
ティムちゃんいわく、今まで見たラグビーの中で、一番エキサイティングな試合だった!
他にはユーロ離脱問題もあるので、国会中継とスカイニュース、BBCニュース。

私たちが契約しているヴァージン(ケーブルテレビ)は、少し前からヨーロッパ内であれば、自宅で観るのと同じ番組をネットでストリームできるようになりました。
ま、月に100ポンドほど払っているので、それくらいしてくれても当たり前って感じなんですけどね。
なので、スカイスポーツも、BTスポーツも、ワールドカップが流されているITVも問題なく視聴できます。
ただ、クロームキャストはできないので、HDMI ケーブルでラップトップとテレビをつなぐ必要があります。

BBC はイギリスでTV ライセンス(NHKの視聴料みたいなもの)を払っている人じゃないと観られないという建前なので、外国にいれば視聴はできません。

ただ、抜け道があって、VPN のシステムを使えば、外国にいてもイギリスにいるふりをすることができます。
VPN というのは、平たく言えば、コンピューターの存在位置をウソつくことができる制度。
私が使っているのは Express VPN(リンクします) という会社のもの。
30日間フリーで試せるリンクはこちら(リンクします)

実際にいる場所がどこであろうとも、VPN で存在位置を変更すれば、世界のどこにいても、そのVPNの設定が可能な場所にいるふりができて、そこのテレビが見られるってことです。

私たちは、ヴァージンも、スカイも、BBC も、ホリデー中はこの方法で視聴してきました。
今回、ディジョンにいた時も、BBC につなごうと、ExpressVPN のページを開けたら、次回の更新はx月x日と出てきました。

6月にポルトに行ったとき、ひと月だけ購入したパスが自動更新されていたんです。
😨。。。。。

大した金額じゃありませんが、大バカ者!
というのもこれが初めてじゃないからです。

以前も気がつかずに1年ほど自動更新されていた別サービスがあって、気を付けないといけないってわかっていたのに、これ。

ただね、こういった月ぎめのサービスというのは、ディフォルトが自動更新になっているのケースがほとんどで、わざわざログインして自動更新を解消しないといけないものがほとんどなんですよね。
なので、いいわけじゃないんだけど、ひと月だけって買ったつもりのサービスが、気がつかない間に延々と続いていることはそれほど珍しくはないと思います。

クレジットカードの明細をチェックすれば済むんだろうけど、3桁とか4桁の項目ならともかく、1桁や2桁の金額まできちんと調べるなんて、みんなやってる?


その次回の更新はディジョン滞在終了の2日前。
どうしようか考えて、もう面倒だから1年で買っちゃえって更新した後、イギリスに戻ったら使わないんだからとキャンセル。
そしてやっぱりひと月だけ更新、と優柔不断な10分間でした(笑)

今はもうイギリスにもどってきたんですが、今日のお買い物で、その時に使ったカードが使用不可になっていました。

カード会社に連絡したら、優柔不断にキャンセルしたり更新したりって履歴が、ネット決済だったこともあって、「怪しい」と、セキュリティーのために停止措置が取られたらしいです。

BBCもメンバー制にして、決まった金額を払えば、ほかの国からでもログインできるようになればいいんだけどな。
BBCのライセンスは年間で150ポンドくらい。
外国に住んでいる人も、料金を払えば見られるようにすれば、払ってでも観たい人が増えるんじゃないかと思うんだけど。






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2019年10月16日水曜日

パリで列車乗り換え、どれくらい時間がかかるの?

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今回のディジョンへの小旅行は、ロンドンへから鉄道を使いました。
パリで乗り換えがあるものの、列車の旅は飛行機に比べると快適で待ち時間も少ないです。

ディジョンの駅は小さくて、でもその割にはプラットフォームがたくさんあります。
どこへ行けばいいかは、テレビ上のモニターでチェック。
 駅のいろんな場所にモニターがあります。
 でもいちいちチェックしに行くの面倒でしょ?
SNCF(フランス鉄道)のアプリを携帯に入れておくと便利。

指定した路線の問題とかも教えてくれるし、チケットもアプリに保存できるし、出発の際のプラットフォームも教えてくれます。
これは私たちが利用した列車の運行状況。
発車の10分前くらいにプラットフォームに上がりました。
1週間楽しかったな。
特に何にもしなかったけど(笑)
 パリではリヨン駅に到着。
ユーロスターが出る北駅まではいつもタクシーを使っています。
大体15ユーロくらいかな。
ところがこの日は封鎖されている道がいくつかあって、リヨン駅の周りは大渋滞。
 タクシーの運転手さんから、迂回してもいいかって聞かれたので、もちろんOK。
念のためにグーグルマップで調べたら40分ほどかかるって出てきました。
いったんセーヌの南側へ出て、西から大きく回り込んで北駅まで。

おかげで普段は通らない観光地も見えました。
ノートルダム寺院、やっぱり火事の跡が痛々しい。
でも思ったよりも足場が小さいなって思いました。
 最近全然行ってない、でも全く変わらなさそうなルーブル。

パリ・リヨン駅と北駅間は、普段でも1時間以上余裕を見ておいたほうがいいのですが、今回は移動だけ(タクシーの待ち時間とか入れずに)で小1時間かかりました。

こういった事態もあり得るので、ゆったりとした時間を組むのがおすすめです。




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ディジョンにある、日本人オーナーのレストラン

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ディジョンは2回目の私。

なので、前回楽しんだレストランはすべて再訪しました。

今日紹介する SO Restaurant は、前回はまぁまぁかなって思っていたところで、実は私の中では再訪の予定はありませんでした。

でも、前を通りかかったときに、ティムちゃんが「ここは、前に来たとき、サービスがよかったとこだよね」っていうので、反論するのも何だな~とそのまま流してたら、
「いつ来るの?予約はもうしたの?」って。
そんなに行きたいなら予約しましょうか、ということで、ランチに席を取りました。

結論から言えば正解。

というか、前にも書いたんだけど、チョイスが少ないので、好きなものがあれば当たり。
無ければ外れ。

サービスは以前と同じでとても丁寧でした。
去年の今頃もお越しになられましたねって言われてビックリ。
日本人はあまり来ないので覚えていてくれたそうです。


去年のレビュー(リンクします)
前回気になった、細かなお料理の残念だった点は、今回全くなかったので、前回私の運が悪かっただけかもしれません。

こちらが今回のメニュー。
卵入りのスープは今回パンプキン、前回はマッシュルームだった。
コンセプトは同じ。
もうひとつの前菜は腎臓だったので止めました。
ティムちゃんも私も内蔵モノは好きじゃない。

ワインは軽めの赤。


 今日もおいしく飲めて幸せ(笑)




メインには私がお魚、ティムちゃんは仔牛肉の煮込み。
仔牛肉がとてもおいしかった。

お魚も悪くなかったけど、前回同様もさっとした食感のお魚なので、素材が私の好みじゃなかったです。
種類は英語でヘイク、メルルーサです。
火が少し通り過ぎかな。

それにしても、安い。
2コースで20ユーロ未満なんて、よっぽど無駄を省いて、安く提供できるように努力しているんだろうなぁと思いました。

実はお魚料理のほうはシェフのおすすめということで、通常のセット料金にサプリメント(追加)がかかるように設定されていたのですが、なんとその金額が50セント!
追加にするなら、もっと取ればいいのにって思っちゃいました。

この辺が良心ってことなんでしょうか?

オーナー夫妻にヘルパーが一人という組み合わせは、昨日紹介したボーヌのレストランと同じ。
小さなレストランで、おいしいものを安く提供するには、黄金のコンビネーションなんでしょうね。

ディジョンによられるならおすすめします。
ただし、好きなものがあるかどうか、予約時に問い合わせるほうがいいと思います。
前回も思ったんだけど、FB とかにメニュー載せればいいのに。

そしたらコピーペーストで翻訳もできるし、フランス語ができない人や、できるけどメニュー知りたい人に便利だと思います。

SO Restautant (リンクします)
Address: 15 Rue Amiral Roussin, 21000 Dijon, France
Phone: +33 3 80 30 03 85



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2019年10月15日火曜日

ボーヌでおすすめのレストラン

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お財布がなくなる前にお昼ご飯を食べたレストランを、まだ紹介していませんでした!

THE RELAIS DE SAULX というところ。

ここはウェブサイトにメニューが載っていなかったので、レビューから想像していたら、予想通りのレストランでした。

比較的小さめの選択。

3-4種類から選んで、2コースか3コースにするって感じです。

こちらは初めに注文した白ワイン。
ティムちゃんはビーフのたたきを注文しました。
お味見させてもらったけど、おいしかったです。
なんだか少し和のテイスト。

こちらは私とテリーが選んだ軽く燻製にした鱒。
チーズのクリスプやワサビパウダーといった脇役と併せてとてもきれいなお皿でした。
もちろんおいしかったです。

メイン用には赤ワインを選択。

ティムちゃんとテリーはカモの胸肉。
食が細い人にはちょうどいいかもしれないけど、ちょっと少ないな、という印象。
でもお味は大満足。

私はエスカルゴのリゾットにしました。
とってもおいしかった!

サービスがとてもよかったこのレストラン。
もう一つ、すごくいいと思ったのは各テーブルのスペース。
本当にゆったりと間隔が取られているので、くつろげます。

食後にはさっぱりコーヒー。
お茶請けには小さなメレンゲ菓子が出てきました。

 レストランの中に飾られているフクロウだかオウムだかが、ここのシェフにそっくり。
ほらね?
予約はしていったほうがい。
というのも満席じゃなかったのに、予約のない人は断っているのを見ましたから。



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