2017年12月31日日曜日

リッチモンドのアイビーカフェに行ってきた!

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お誕生日のランチのために、近所のアイビーカフェへ行ってきました。

オリジナルのアイビーは、コベントガーデン。
サービスがよくて、お客さまとたまに訪れます。

その妹版であるアイビーカフェはロンドンのいくつかの町に支店があります。
リッチモンドにできたのは今年。

開いてしばらくは1か月先まで予約でいっぱいという状態。

この日のランチも、ティムちゃんは11月にテーブルを予約したそうです。

カジュアルでお値段もそんなに高くない。
家族で賑やかに食べるのに向いている感じです。

スターターには鹿肉のユッケを食べたかったんだけど、生食には出せないとシェフが判断したそうで、残念ながらメニューから外されていました。

代わりに桃太郎君と私が注文したのがマグロのカルパッチョ。
Tuna carpaccio  £9.95
 七味唐辛子が振ってあって、ちょっとオリエンタル。
桃太郎君のガールフレンド B ちゃんは鴨のサラダ。
Crispy duck salad  £7.95

 これも少し東洋風の味付けだったらしいです。
ティムちゃんは、リンゴとブルーチーズのサラダ。
Apple and Stilton salad  £6.50

メインにはロブスターベネディクト。
これ実は前菜に食べたかったんだけど、ウエイトレスのお姉さんが量が多いから食べ切れないかもってアドバイスしてくれたのでメインに出してもらいました。

トーストの上にロブスターの身が乗っていて、ポーチドエッグとホランデールソースが添えられています。
ロブスターの姿ではないので、カタチを期待しているとちょっと残念かも。
私はおいしくいただきました。
ウェブのメニューには載っていないけど、14ポンドくらいだったと思います。
ロブスターの丸焼きもメニューにあるので、そっちにすればよかったかな?
 B ちゃんはカニのリングイーニ。
Crab linguine £15.95
 ティムちゃんのメインはシェパーズパイ。
The Ivy Café shepherd’s pie  £13.50
 桃太郎君はサーモンを注文しました。
Roast salmon fillet £15.95

 家族そろってのお出かけは楽しい。
この後はしっかりデザートまで食べました。
 これは桃太郎君が頼んだもの。
なんだか聞くのを忘れました。
 こちらはBちゃんが注文した Chocolate bombe £8.50。
テーブルでチョコを溶かしてアイスクリームが出てくる仕掛けです。
 私は定番のクランブーレ。
Crème brûlée  £6.50
お誕生日おめでとうのチョコが乗っていました。

 最初にここに来るってわかった時に「お誕生日なのに、チェーンレストランに行くの?」なんて、心無い発言をしてしまいましたが、ティムちゃんの選択は悪くなかったです。
ティムちゃん、ごめんね。
とても楽しかったです。

The Ivy Café, Richmond(リンクします)


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2017年12月28日木曜日

クリスマスごはん

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クリスマスごはんの記録です。

イギリスではクリスマスの正餐をお昼過ぎに取る家庭が多いようです。
わが家では、お昼に取ることもあるし、ディナーにしてしまうこともあります。

今年は伝統にのっとってクリスマスランチにしました。
2時ごろを想定。

なので朝ごはんをしっかりとりたいけど、イギリス式の朝食だとソーセージをグリルするのにオーブンを使うので、ちょっとね。
前の日にきれいにしたオーブンを汚したくない。

そこで、スモークサーモンとスクランブルエッグで朝食にしました。
スモークサーモンはひとり100gくらい。
卵は大きなのを2つ、バターをたっぷり入れて仕上げました。
サクサクのトーストと併せて、お手軽、楽でよかったです。

七面鳥は去年と同じサリーの農場で買いました。
4.6㎏の七面鳥です。

 去年はベーコンを取り除くのが遅くて、胸の焼き色が今一つだったけど、今年はきれいに色づきました。
ブログに記録を残しておいてよかった(笑)
 ティムちゃんが上手にスライスしてくれました。
 こちらがお皿に乗ったところ。
 ボクシングデー(26日)はいつもハムを焼くのですが、今年は鴨を焼いてみました。
マッシュポテトとキャベツを添えて。
なかなかおいしかったです。

27日はランチに七面鳥の残りを利用して、チャウダー風の実だくさんスープ、ディナーには牛すね肉を使ってキャセロールを作りました。
28日には七面鳥の残りで中華風の炒め物。
それでもまだ胸肉が残っていて、ティムちゃんがランチや朝ごはんにサンドウィッチにして食べています。

七面鳥、大きいだけあって、残り物も大活躍。
来年もきっと同じようなメニューになると思います。



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2017年12月25日月曜日

手作りのプレゼント

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クリスマス、おめでとう!
クリスマスの朝、起きたらツリーの周りにたくさんのプレゼントと風船!
 去年、桃太郎君からもらったパギーちゃんは、初めてのクリスマス。
 みんなでひとつひとつ箱を開けるのが、毎年のお楽しみ。
パギーちゃんにもプレゼントがありました。

何かな???
 お手製の靴下でした!!
 何でこんなのを作ったかというと…
 実は桃太郎君にセーターを編んで、毛糸が余っていたからです!
 正面にケーブル編がひとつだけ入ったシンプルなデザイン。
 後はメリヤス編みです。
編み始めて気が付いたのですが、シンプルなデザインは初心者はやめた方がいいですね!
めちゃくちゃアラが目立ちます(笑)
でも桃太郎君は気に入ってくれて、お仕事にも着ていくと言ってくれました。
お母さんの手編みなんて気恥ずかしいのではって思ったのですが、(だったら編まなきゃいいんだけど!!)本人はあまり気にならないようです。

桃太郎君からは何とPS4をもらいました。

みんなで一緒にゲームして、10年以上前にタイムスリップしたみたい!
来年も家族そろってクリスマスを迎えられるといいなぁ。





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2017年12月23日土曜日

お休みがいっぱい

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桃太郎君がガールフレンドの B ちゃんとクリスマス休暇でおうちに戻ってきています。
もう世話を焼くのが楽しくて仕方ない私。
ティムちゃんには申し訳ないけど、やっぱり桃太郎君の方がかわいい(笑)

Bちゃんはクリスマスだけ実家に戻りますが、それ以外のクリスマス休暇はここで私たちと過ごす予定。

ティムちゃんも張り切って毎日のお献立を考えています。

桃太郎君とBちゃんは同じ大学出身で、卒業後すぐに希望の業界の大手に就職しました。
まだ肩書はジュニアだけど、毎日楽しんでお仕事しているようです。

イギリスでは有給休暇をクリスマス時期に取る人たちが多いので、桃太郎君たちが働いている会社ではこの時期1週間ちょっと、会社自体を閉めてしまいます。

クリスマスと翌日のボクシングデー、そして新年はイギリスでは祭日。
スコットランドでは1月2日も祭日なので、会社自体をお休みにしてしまった方が効率がいいのが理由かな?
本当のところはわかりませんが。

この国では、働く人の有給休暇は最低でも5.6週間と定められています。
なので例えば1週間に5日働いている人なら、年間で28日の有給休暇があるわけです。

使い方は人それぞれですが、桃太郎君たちはクリスマスとホリデーに10日ずつくらいを取って、残りは週末につけ足して、ヨーロッパへのシティーブレイク(3日程度のミニホリデー)に使っているようです。

毎月いろんなところに出かけているようで、それがまたお仕事でのインスピレーションに役立っているよう。

桃太郎君の会社ではチームでいろんなことをやっているので、それでこの時期、チームが揃いにくいという理由も、会社自体をお休みにするになっていると想像します。


この間ツイッターだったかフェイスブックだったかに日本での有給休暇の取得率が世界最悪だっていう記事が載っていました。

各国との比較ですが、イギリスは取得率が載っていなくて「そりゃそうだろう」って思いました。
100%だと予想します。


びっくりだったのは、日本での、有給休暇を取らない理由。

他の人に迷惑がかかるからとか、病気など急な出来事のために残すとか、「会社が考えないといけないことを一個人が考えなくても」って思ったのが正直な私の感想です。

イギリスでは、病気になったら病欠取ればいいし。
ホリデー中に病気になったら、ホリデーを病欠に切り替えることだってあり得ます。
ペットが死んでしまったら、忌引き休暇を取る人もいますし、マタニティーやパタニティー休暇もちゃんと認められていて、しっかり取るようです。
もちろん会社によって規則は色々ですが、桃太郎君の同僚はパタニティー休暇(有給)5か月目らしいし、ティムちゃんの会社でも病欠が1年近くになる人もいますし、おばさんのお葬式という名目の休暇を10回以上取った人もいます。
日本の金融関係の会社で、パタニティー休暇が取れなくて困った話を何かのニュースで読みましたが、母子手帳がないので、DNA検査の結果を提出したなんて、信じられない話です。イギリスでは実子でなくても休暇は取れます。

かたや私は自営業。
お休みは自分の好きな時に取れますが、有給休暇はありません。
なので、ガイド料金を時間で割って単純計算した数字を持ち出されると、ちょっと違うんだけどなぁって思います。
厚生年金とかもないしね。

イギリスで自営業の人を契約しているといった建前の「Uber」とか「Deliverloo」なんかが問題なのは、そういった雇用される側の保障が争点。
キモチはとてもよくわかります。


最近、日本のニュースを読むたびに、イギリスに住んでいてよかったなぁって思うことが多くなりました。

桃太郎君が頻繁に帰ってきてくれることも、もし日本に住んでいたら無理だろうなぁって感じるので、その一つ。

老後の蓄えについての記事を読むたびに、日本でかかる老後の医療費(介護費じゃなくて)とかにもびっくりしています。

イギリスに永住権を持って住んでいても、老後は日本でって帰国する人がたまにいますが、大丈夫かなぁって余計な心配をしてしまいます。

もちろんイギリスが日本よりいいところはごく一部です。

違う国を比べていいとこ取りっていうのはちょっと難しい。



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2017年12月21日木曜日

箱詰めのお鮨を作ってみました

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桃太郎君が、ガールフレンドの B ちゃんとおうちに帰ってきています。
昨日の夜は、二人のためにお鮨を作りました。
ティムちゃんに日系のお魚屋さんまで連れて行ってもらって、いろいろ買ってきましたよ~。

二人分を箱に詰めました。
 蓋を開けたらこんな感じ。
 これ、クックパッドで、輪切りの海苔巻きの上にお刺身を乗せたら簡単っていうのをヒントに作りました。

海苔巻きだけだと面白くないので、薄焼き卵を海苔の代わりに使ったり、キュウリを使ったものも作ってみました。

右上から、スズキでグレープフルーツの果肉をくるんで、アサツキを乗せたもの。
お隣は、甘エビの下にアボカドとグレープフルーツのピューレ。
キュウリで巻いてあります。
隣はイカそうめんとチリペッパー。
その下はしめ鯖とアボカド。
お隣はサーモンとカイワレ、薄焼き卵とアボカドピューレです。
そのお隣はマグロとワサビアボカド。

乗せるのは簡単でいいんだけど、食べる時にお醤油をつけるのが至難の業。
生姜の酢漬けをお醤油に浸して振りかけるようにするとうまくいきました。

二人とも喜んでくれたので、作り甲斐があって良かったです。
簡単な割には見栄えがするので、お客さまが来るときにどうぞ。
箱を開けた時のわぁ~っていうのもうれしいです。



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2017年12月18日月曜日

ティムちゃんが大好きな、豚ひき肉の炒め物

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クリスマスプレゼントの配達を待ったり、
届いたものが気に入らなくて、送り返すために郵便局で並んだり、
毎年同じようなことで、どんどん時間が過ぎていきます。

最近、Netflix でドラマを遅くまで見ているせいもあって、朝起きるのが遅い私たち。
起きてもベッドでお茶を飲んで、だらだら過ごしています。

クリスマスを控えて、気の張ったお料理を作る気持ちがあまりないです。
簡単なもので済ませたり、出前を取ることの方が多くなりました。

今日はそんな簡単なご飯を紹介します。
ティムちゃんが大好きなおうちごはん。
かなり手抜きで20分もあれば十分。
何かと物入りな12月なので、お財布にやさしいのも魅力。

こちらが材料です。
豚ひき肉、500g
おねぎ、一束
玉ねぎ、小1個
生姜、ひとかけ
チリ、1~2本
にんにく、ひとかけ
スープストック、350ml
オクラ、一袋(150~200g)

おねぎは洗って小口切り。
 玉ねぎ、にんにく、チリはみじん切り。
生姜はすりおろします。
 ヘタとおしりを切ったオクラは3㎝位に切っておきます。

 準備が終わったら、油をひいた中華鍋に生姜、おねぎ、にんにく、チリを入れて炒めます。
 豚ひき肉を加えます。
 火が通ったら、スープストックを加えます。
 しばらく中火で煮ます。
 煮汁が半分くらいになったら、調味料で味を調えます。
白コショウをたっぷり目に入れると美味しい。
お好みで、チリオイルを入れてもいいです。
味が決まったら、オクラを入れてサッと底からかき混ぜて火を止めます。
オクラの歯触りを残したいので、長く火を通さないように気を付けて。
 お皿に盛って、ご飯と一緒にどうぞ。
 以前は仕上げに片栗粉やコーンスターチでとろみをつけていましたが、入れずにサラッとしている方がティムちゃんは好きみたい。
皆さんはお好みでどうぞ。
 時間がない時でも、簡単なのでサッとできます。
体が温まるので、寒い時に作ってみてください。




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2017年12月9日土曜日

ロストバゲージのその後

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9月にジェノヴァに遊びに行った時に、ロストバゲージになってしまった、その続きです。

今頃?って思われるかもしれないのですが、自分用の記録にブログに記しておきます。

まず、始めに、保険の処理は保険会社や航空会社によっても大きく異なると思うので、いつもこうだとは思わない方がいいと思います。
でもだいたいの流れは同じようなものなので、気を付けた方がいいことを参考にしていただければと思います。

まず、事実から。

ロンドンガトウィックからジェノヴァまでの直行便。
利用したのは英国航空のスケジュール便です。
2個預けたスーツケースの内、ひとつが出てきませんでした。
ケースを預けたのは対人のカウンターではなくて、オートマティックシステム。
ティムちゃんの搭乗券を使って2個預けたことになります。

ジェノヴァのターンテーブルで荷物が出てこなかったので、ターンテーブルの横にある
Lost and damaged baggage のカウンターにレポートしました。
この時に受け取る書類には登録番号が書かれていて、後々必要になるので無くさないように。

通常、ロストバゲージの補償は加入している旅行保険か、利用した航空会社への請求という形になります。
請求は二通りあって、ひとつは荷物が出てくるまでに必要になったものの実費、もう一つは無くなったか壊れてしまったものの補償。

今回私が体験したのは、結局は旅行中に見つかって、届けられた荷物がなかった期間に購入したものの費用請求です。

まず、空港での手続きの後、ホテルにチェックインしてから、すぐに保険会社に電話しました。
ロストバゲージがあったことと併せて、何がいくらまで保障されるのかの確認です。

私が入っていたのは、銀行口座に付帯の旅行保険。
以前はプラチナムアカウントといって、月19ポンド支払っていましたが、節約のために月12ポンドのシルバーアカウントに変更。

このアカウントにヨーロッパ内の旅行保険がついてきます。

大きな誤算が、実はこの旅行保険。
プラチナムアカウントについていたのは年間旅行保険だったのですが、口座の持ち主と住所が同じ家族も無料で加入という特典がありました。
シルバーに代えて、旅行のエリアがヨーロッパ内のみに縮小されただけではなくて、何と口座名義人のみのカバーになっていました。
なので、ティムちゃんはカバーされていません。

荷物を預けたのがティムちゃん名義だったし、期間中ティムちゃんのものも買ったので、これにはかなり焦りました。

保険会社のポリシーによって、「何時間の遅れまでならいくら支払います」といった目安があるので、電話した時に再確認するといいです。
気をつけないといけないのは、スーツケースが見つからなかった場合のことも考えに入れるべきってこと。
無くなってしまったものの補償って、かなりの金額になる場合があるので、無駄なお金は使わない方が賢明です。

私たちの荷物は到着日から数えて5日目にホテルに届きました。
その間購入したものは、洗面道具、お化粧品、下着、携帯電話とラップトップの充電器、それからお出かけに使える靴も買いました。
領収書はメモに何がいくらだったか書き添えて一緒に保存しておくと請求の際に便利です。
特に化粧品や洗面道具って細かいものが多いので、領収書だけだと何がいくらだったか忘れているケースも考えられます。
私の場合は、買い物したらホテルの便箋に小物を並べて金額を書いたものを写真に撮っておきました。

英国航空の請求はすべてオンライン。
すごく簡単でした。
今回はティムちゃんのものは英国航空に請求、私のものは保険会社に請求と分けて手続きしました。

保険会社からは、必要なものだけを買うように言われていたので、夜のお出かけ用の靴は正直通るかどうかわかりませんでしたが、問題なく支払われました。
もう一つのスーツケースには、カジュアルな昼の靴しかなかったので、夜お出かけするのに困ったので、必要といえば必要だったんですけどね。
お値段がそれほど高くないものだったからかもしれませんが。
セールで半額だったのが幸いしたかも!

領収書のいくつかは明細がなく、合計額でしたが、これも大丈夫だったので、意外に甘いんだなっていうのが感想です。

最近の保険請求は写真をアップロードするタイプのものが多いようなので、領収書などを写真に撮っておいたので便利でした。

私はカメラを別に持たずに、すべての写真は携帯で撮っています。
そして、写真は自動でクラウドに保存するシステムを利用しています。
なので、万が一携帯をなくしたり壊したりしても、写真には無事にアクセスできます。
先週壊してしまった携帯電話の時も思ったんですが、いつ何が起こるかわからないので、無くす前に無くならないようにするのが肝心。

これも予防の一つですが、荷物を詰める時に、偏った詰め方をせずに、満遍なく物を分けて入れるといいというアイディアも使えそう。

今回はティムちゃんと私のラップトップ、両方のチャージャーを無くしたのですが、ティムちゃんの富士通のは代用品を電気屋さんで買うことができました。
私が使っているマイクロソフトのサーフェイスは代用品がなくて、マイクロソフトからしか購入できなかったので、私のは今度から手荷物に入れようって思いました。
代替品が簡単に手に入るかどうかを、荷物を詰める時に考慮するのは必要なことだと思いました。

今回の請求、英国航空に請求したのはティムちゃんの下着類と洗面用具、ラップトップのチャージャーで、100ユーロ弱戻ってきました。
私の保険会社へは、洗面用具、お化粧品、携帯のチャージャー、靴の代金を請求して、300ユーロちょっと戻ってきました。却下されたものは一つもなかったので、よかったです。






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