2026年7月1日水曜日

ファーストクラスの列車でのんびり朝ごはん


前回ユーストン駅の記事(リンクします)を書いたのはわざわざ写真を撮りに行ったのではなく、ロンドンから離れた地方都市から出発のお仕事があったから。

朝早くではなく、お昼近くの出発だったので、現地に前泊はせずに当日ロンドンから鉄道を使って向かいました。

そんなお仕事の時、私はよくファーストクラスの列車で目的地に向かいます。

「え~、贅沢~」って思いました?
実はそれほど高くはありません。
イギリスの鉄道料金は自由度が高いほどその金額が高くなります。

なので当日乗る時に買う普通チケットは高い。
事前に日時を指定するチケットは(席の指定は自動でついてくる)変更が効かないので安く手に入ります。
スタンダードの当日チケットよりも、事前購入のファーストクラスの方が安い場合も多いです。


さて、ファーストクラスのチケットがあると、駅の混雑を避けてファーストクラスラウンジを利用できます。
中に入ると飲み物や軽食が用意されていて、のんびりできる。
デスクもあるからお仕事の資料を整理したり、電源があるので機材の充電も大丈夫。

何よりも静かな空間は落ち着きます。

ギリギリの時間までそこにいて、列車の準備ができたら移動。

この間乗った車内は
こんな感じ。
窓の上に緑や赤のライトが付いているのに気がつきますか?
赤は誰かが予約している席、緑は空いている席ってことです。

私は例のシートフロッグを使って当日ファーストのアップグレードをしました。
アップグレードの事前購入ではなく、オークション購入。
最低額に1ポンド乗せただけで落札できました。
1時間半ほどの乗車なので「落札できなくてもいいや」と構えていたら駅に着く少し前に「おめでとう、落札できました」のメッセージ。
そうです。
オークションの場合は列車が出る1時間前に結果が出るのです。
アップグレードを手にするまではラウンジなどは使えません。

私に割り当てられた席は進行方向と逆向きの席。
そんな時は緑のランプがついていれば自分の席じゃなくても座って大丈夫です。

とりあえずお茶を持ってきてもらう。
車内の飲み物や食べ物も無料です。
席を立つ必要もなく、注文を取りに来てくれます。
朝ごはんの時間だったのでメニューをチェック。

イングリッシュブレックファストを注文しました。
他にもいろいろありますが、しっかり食べたいならこれか、スモークサーモンのセットかな。
北向きの長距離は以前バージンが運営していた時の朝ご飯が美味しかった。
この時利用したのは Avanti という西側を通って北向きに線路が伸びる運営会社のもの。
カトラリーもちゃんとしたものが持ってこられます。
卵はスクランブルエッグ一択、目玉焼きの方がいいのになぁ。
ソーセージやベーコン、焼いたトマトもイギリスの朝食では定番です。
ポテトは付いていたりいなかったり。
この時はポテトが一番おいしかったです。

この後食後のコーヒーを持ってきてもらって、お仕事中に飲むためのお水のボトルももらって、ゆったりした気持ちでお仕事に臨みました。

ファーストクラスにアップグレードする価値があるかどうかはその人によると思うのですが、お仕事前なら十分な価値があると思います。

他にはお酒が好きな人はお昼以降に乗るのならお酒が飲み放題なので価値が高まります。
ということでお仕事後も価値があるというのが私の意見(笑)

でも元を取ろうと飲みすぎないように気をつけないといけませんけどね!


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