ハリーポッター7

ハリーポッターの最終巻の予約は今年に入ってすぐに始まりました。
今までは言葉のみの案内でしたが、昨日本屋さんの前を通ると表紙が出てました。
7月21日に発売で、前売り（予約）なら半額の8.99ポンド。
しかも自宅に配達してくれて、世界の魔法使いという本もおまけに付くという念の入れよう。
私はいつもハリーポッターの出るときにホリデーを取っていて、今年も7月5日から1ヶ月イギリスを留守にします。
以前はホリデー先に配達をアレンジしていましたが、届かなかったこともあるので帰国するまでのお楽しみです。
でもどうせなら最終巻ぐらいハリーのお誕生日に売り出してあげればいいのに・・・。
日本で売られているハリーポッターの表紙と違うでしょう？
日本のものは私のお友達のダニエルが描いています。
彼には息子が2人いて、下の子が桃太郎君と小学校のクラスがずっと一緒だったんです。
中学校で別々になってしまったけれど、今度は上の子と同じ学校です。
PTAやなんかで顔をあわせることやリッチモンドの道でばったりなんていうこともしばしば。
日本では人気者らしく、ロンドン三越で彼の絵を買うこともできます。

これはキングスクロス駅の中。
この駅は旧館がプラットフォーム1から8、アネックスに9から11があります。
アネックスに入ってすぐ右手のコーヒースタンドの裏でこの写真が撮れますが、駅員さんに聞くと親切に教えてくれますからご安心を。
さあ、最終巻はどんな展開になるのでしょうか？