リッチモンドパークの「イザベラプランテーション」は 春が一番きれいです。
たくさんの人が毎年この時期にあわせてこのプランテーションを訪れますが、公園の中なのでアクセスが大変です。
何分ロンドンで一番広い公園で、1000ヘクタールという広さです。
高台からは20km離れたロンドンアイやセントポール大聖堂、新しく出来たウェンブリースタジアムのアーチも見ることができます。
リッチモンドパークの南西部にあるので、一番近いゲートはハムゲート。ただ公共の乗り物との関係で言えば、キングストンからバス、85番に乗ってラダースティルゲートから入ったほうがいいかもしれません。
私はリッチモンドゲイトから入って2時間弱のんびりと歩きました。休憩を入れながらですから、真直ぐだと1時間強です。
今年は4月が記録的な暑さで、いつもよりもお花は早めでした。
つつじやさつき、石楠花で有名なところです。
名前については諸説ありますが、多分公園の管理人の娘か奥様の名前だろうと言われています。
この辺りの土の色が黄色がかったグレイで、これをイサベラ色と言うそうで、そこから名前が取られたとも言われています。
のんびりと歩いて回るのが一番ですが、一言で形容すると「エンチャンティング」日本語で言うと、魔法の国のお庭と言った感じです。車でもアクセスできますが、駐車場は公園のパトロンか、身体障害者バッジがないと利用できません。
0 件のコメント:
コメントを投稿