2020年6月22日月曜日

自家製の紅ショウガでお好み焼き!

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窓際菜園で、赤しそを育てています。

去年とおととしは大葉を育てました。
あったらいいなと思った割にはそれほど使い道がなく、パスタにしたり、お刺身の薬味にする程度でした。

赤しそを育てる気になったのは、大葉よりも使い道がありそうだから。
今のところ5株育てています。
育ち方は、すごくしょぼい。

なので、収穫するのにすごく勇気がいります。
葉っぱを取ったらそのまま枯れてしまいそう(笑)

なのでこれまで6枚しか収穫していませんでした。
殆どはサラダに。
紅ショウガを作ってみたかったので、その実験に数枚。

今回は勇気を出して、もう6枚収穫しました。
そして、ちゃんと紅ショウガを作ってみた!

超簡単。
というか、きっと本物はもっと手間がかかっているんだと思うけど、おうちで使うナンチャッテ紅ショウガだし。

日本食はお金さえ出せば手に入るロンドンなので、紅ショウガも、日系店なら問題なく手に入ります。
でも原材料を見たら、添加物がいっぱい。
なので、自分で作ってみようと思ったわけです。

材料はショウガ(新ショウガとかじゃなく、普通の)
お酢(私は普段からおうちで使っているリンゴ酢を使いました)

赤しその葉っぱ(今回は6枚使用)

皮をむいたショウガをお好みの形に切って塩を振ります。
20分ほどそのままにしたらちょっと水分が出てくる。
お鍋にお酢と赤シソを入れて沸騰したら、ぎゅっと握った塩ショウガを加えたらすぐに火を止めます。
清潔な瓶に入れて蓋をして、粗熱が取れたら冷蔵庫へ。

それだけ。

簡単でしょう?
これが24時間後の紅ショウガ。
きれいなピンクに染まっています。
どれくらい持つかはわかりませんが、お塩とお酢が入っているから長持ちしそう。
だけど、1週間を目安に使い切ろうと思っています。

タコ焼きとかお好み焼きとか、紅ショウガ必須。
今日のお昼ご飯です!
ごちそうさま~!

紅しょうがはさつま揚げに入れてもおいしそう。
変なものが一切入っていないので安心です。





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2 件のコメント:

phary さんのコメント...

すごくいいアイディア!
実は、数年前におねえちゃんが日本から送ってくれた赤紫蘇の種がまだあるのです。でも、紫蘇は年々発芽率が少なくなるからもうダメかも。紅ショウガができるんだったらダメもとでまいてみようかしら?

miki bartley さんのコメント...

Pharyさん、ぜひ! 私の種はアマゾンで買いました。芽が出るまですごく時間がかかったので、諦めていたら芽が出ました。なのでのんびり気分で! 今さっき、チヂミ(韓国風の薄いお好み焼きみたいなもの)に紅生姜を入れてランチしました。美味しかったです!