さて中心地とは違って、郊外はまだのんびりしているようです。
でも、区によってかなり開きがあるようです。
私が住んでいるリッチモンドがどんな感じか、今日写真を撮ってきました。
お店の外まで行列になっている場所は、二人までなどの入店の規制をしている、小さな個人商店ではありましたが、大手のチェーンでは薬局もスーパーマーケットも問題なく買い物ができる様でした。
「店内は二人まで」の張り紙。
小さな薬局はこの張り紙のために、4人ほど外で並んでいました。
2メートル近く間を開けて、ちゃんと並んでいるのには感心!
スーパーマーケットのホールフーズ、入り口脇のイートインも平常通り。ウェイトローズも平常通り。
このオフィスブロックには、Ebay 、Paypal、Graze といった企業が入っていて、お昼時には賑やかなのですが、かなりひっそりしていました。
たぶん大部分が在宅勤務なのかな ?
広場でおしゃべりしている人が一人もいないのは、これまで見たことが無いかも。
服飾関連のお店は閉めているところがいくつかありました。
いずれもお買い物はオンラインでどうぞ、ということらしいです。
セールの張り紙が目立ったので、きっと客足は滞っているのかも。
銀行はHSBC が閉まっていましたが、それ以外はみんな開いていました。
HSBC は従業員が足りないために閉めているそうですが月曜日には開けると書いてありました。
レストランやパブは開いていました。
いくつかは、お持ち帰りや配達の宣伝がされていましたが、中で飲食している人もいるようでした。
ということでまだあまり緊迫感がないロンドン郊外からのレポートでした。
Stay Safe!
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