おととい、1月25日はバーンズナイトといってスコットランドの詩人ロバート・バーンズを偲ぶ日。
これまでに何回もこのブログで紹介しています。
今年も楽しみにしていたこの日。
ハギスって意外においしいし、普段から食べるものでもないのでイベント感もあるし、桃太郎君も来てくれるし。
それなのに今年のバーンズナイトには暗雲が立ちこめていました。
だってハギスって内臓料理だからプリン体の塊なんです。
痛風にとっては最悪のメニュー(涙)
でもこの記事のために調べたら、思ったよりも低かった(驚)
100g のハギスに含まれるプリン体は100㎎。
普通にラムを食べるのと変わらないし、お魚よりもずっと低い。
なーんだ、もっと食べればよかった(笑)
いいのよ、この日はデザートが食べたかったから(笑)
これ、ガレット・デ・ロワのミニチュア(だからフェーブは無し)アーモンドパウダーを使って手作りしました。
でもパイ生地は買ったものだからとっても簡単でした。
みんな美味しいって言ってくれたので良かったです。
アーモンドがそれほど好きではないティムちゃんにはリンゴをフランジパンの代わりにいれてアップルパイにしました。
簡単に作り方を書いておきます。
材料
アーモンド粉 100g
卵(L)1個
お砂糖 50g
バター 100g
片栗粉 おおさじ1
パイ生地 一箱(320g)
作り方
パイ生地以外の材料をよく混ぜて冷蔵庫で1時間以上寝かせます。
バターは室温で戻して、そこに卵以外を入れて混ぜてから最後に卵を入れると簡単です。
パイ生地は薄く延ばしてタルト型に入れたらアーモンドペーストを詰めてパイ生地を上に乗せてふちを整えます。
溶き卵(分量外)を刷毛で塗って準備完了。
食べる1時間ほど前に220度に温めたオーブンで15分から20分焼いたら出来上がり。
温かいパイに冷たいアイスクリームを添えてどうぞ。
ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。

イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。
0 件のコメント:
コメントを投稿