2020年1月24日金曜日

明日はバーンズの夕べ

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この記事を書いている今日は1月24日。

ということで、明日はバーンズの夕べです。
何それ?って人のために去年の記事を張りますね(リンクします)

ティムちゃんがお料理してくれたのがこちら。

さっき、リッチモンドまで買いに行きました。
Waitrose で売られていたのはこちら。
 500gのものか、もっとおおきなもの。
ベジタリアン用も扱っていました。


Wholefoods の方はこんな感じ。
200gちょっとのものか、もっと大きなもの。

ティムちゃんから「MacSween」のものを買ってくるように言われていたので、去年と同じ200g程度のものを買いました。

こんなのもあって、賞も取ったらしいんだけど、使用期限(賞味期限じゃなくて)が明日まで。
両方お料理して、味比べも面白そうだけど、内臓も入っているし使用期限ぎりぎりのものは買うのは控えました。


去年はスコットランドの民謡をグーグルスピーカーで聞きながら楽しんだバーンズの夕べですが、今年はハギスの詩の朗読もしようかなと思って調べてみました。
スコットランドでは儀式のようにこの詩の朗読をするそうです。
式次第に興味がある方のために、BBC のサイトをリンクします。
BBC バーンズの夕べ(リンクします)


さて、肝心のバーンズの詩、ハギスに捧げる唄(Address to a Haggis)
こちらはスコットランド語の原文です。

Fair fa' your honest, sonsie face,
Great chieftain o the puddin'-race!
Aboon them a' ye tak your place,
Painch, tripe, or thairm:
Weel are ye worthy o' a grace
As lang's my arm.

The groaning trencher there ye fill,
Your hurdies like a distant hill,
Your pin wad help to mend a mill
In time o need,
While thro your pores the dews distil
Like amber bead.

His knife see rustic Labour dight,
An cut you up wi ready slight,
Trenching your gushing entrails bright,
Like onie ditch;
And then, O what a glorious sight,
Warm-reekin, rich!

Then, horn for horn, they stretch an strive:
Deil tak the hindmost, on they drive,
Till a' their weel-swall'd kytes belyve
Are bent like drums;
The auld Guidman, maist like to rive,
'Bethankit' hums.

Is there that owre his French ragout,
Or olio that wad staw a sow,
Or fricassee wad mak her spew
Wi perfect scunner,
Looks down wi sneering, scornfu view
On sic a dinner?

Poor devil! see him owre his trash,
As feckless as a wither'd rash,
His spindle shank a guid whip-lash,
His nieve a nit;
Thro bloody flood or field to dash,
O how unfit!

But mark the Rustic, haggis-fed,
The trembling earth resounds his tread,
Clap in his walie nieve a blade,
He'll make it whissle;
An legs an arms, an heads will sned,
Like taps o thrissle.

Ye Pow'rs, wha mak mankind your care,
And dish them out their bill o fare,
Auld Scotland wants nae skinking ware
That jaups in luggies:
But, if ye wish her gratefu prayer,
Gie her a Haggis

スコットランドの言葉なので英語の訳が付いているサイトを見つけて、その英語バージョンを日本語にグーグルしたものがこれ!
あまりにも面白い訳なので載せますね!!

ハギスへの住所
あなたとあなたの正直でふっくらした顔に幸運を
ソーセージレースの偉大な首長!
それらのすべての上に、あなたはあなたの場所をとります、
胃、胃、または腸:
さてあなたは恵みに値しますか
私の腕がある限り。

そこにうめきトレンチャーを埋めます
遠い丘のようなお尻
あなたのピンは工場を修理するのに役立ちます
必要な時に、
毛穴を通して露が蒸留する
mber色のビーズのように。

彼のナイフは素朴な労働者の拭き取りを見て、
そして、少し準備を整えて、
噴出する内臓を明るく掘り下げ、
すべての溝のように。
そして、なんて素晴らしい光景なのか、
温かい蒸し、リッチ!

その後、スプーンをスプーン、ストレッチと努力:
悪魔は後部を取り、彼らを運転して、
よく腫れ上がったお腹すべてが
ドラムのように曲がっています。
それからテーブルの古い頭は、最も破裂するのが好きです、
「恵み!」うん

彼のフランスのラグーの上にそれはありますか、
または雌豚を病気にするオリオ、
またはフリカシーは彼女の嘔吐物を作るだろう
完全な嫌悪感で、
あざ笑う、軽ful的な眺めで見下ろす
そのような夕食で?

悪魔!彼をゴミ箱の上で見ます
枯れたラッシュのように弱い、
彼の細い足は良い鞭打ち、
彼の拳はナッツです。
血まみれの洪水や畑を駆け抜けて、
なんて不適当だ。

しかし、素朴な、ハギスの餌、
震える地球は彼の踏面に響き渡り、
彼の十分な拳で刃をたたく
彼は口makeを吹くでしょう。
そして、足、腕、頭が切れます
アザミの頭のように。

人類をあなたの世話にするあなたの力、
そして彼らに彼らの運賃を配り、
オールドスコットランドは水っぽいものを望んでいません。
小さな木製の皿にはねかけます。
しかし、あなたが彼女に感謝する祈りを望むなら、
彼女[スコットランド]にハギスを贈ろう!


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