2018年6月21日木曜日

五十という名前の和食屋さん

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リスボンでは和食をたくさん食べました。
一番数多く足を運んだのは、1月31日市場の中にあるアロン寿司(リンクします)

時間的に市場に行くのがランチタイムだったこともあって、場所が便利だったのが理由。
予約をしていくときもあれば、そのままフラッと立ち寄ることの方が多かったかな。
 
ちゃんと予約していった和食は Tasca Kome(リンクします)と今日紹介する五十。
おしゃれな店内に一歩入ると、日本人が誰もいない。
それはAron もそうなんだけど、ここはてっきり日本人がたくさん働いていると思っていたのでちょっとびっくり。

メニューも少し高めかな?
でもアジのタタキはどこでも同じようなお値段。
今回和食のお店でいつも注文しているので、比べる意味でも注文してみました。
そしたら顔もついてきた(!!)
 活け造りっていうのかな?
骨も頭もお皿に盛って出てくるの、すごく久しぶり。
日本ではそれが当たり前だったのに、ヨーロッパで初めて見た!

タイのお刺身も注文しました。
量が多い。
半額にして、量も半分にしてほしかったな。
そうしたら他のも注文できるのに。
 お寿司は盛り合わせを注文して、アジを追加しました。
 どれもおいしい。
 レビューを読んで、量が少ないと思っていたけど、ポルトガルの割にはってことで私にはちょっとどれも多いな、大きいなって感じでした。

白ワインをボトルで注文したんだけど、アイスバケットに入れておくと冷たくなりすぎるので、テーブルにおいてくださいってお願いしたら、ボトルはテーブルに置かないポリシーだそうです。
変なの。
ボトルはすぐになくなっちゃったので、追加で別のワインをグラスで持ってきてもらいました。
こっちの方がおいしかった。

 さてデザート。
 カステラがあったのでポルトガルなんだし、食べてみることにしました。
しょうがのアイスクリームと一緒に。
 これがすごくおいしかったので、イギリスに帰る前にカステラをお土産に買って帰ることに決めました。

こちらがお勘定。
お隣のテーブルの人がニオイの強いものを食べていたのも気になったし、ボトルをテーブルに置かない主義とか、ちょっとわけわかんない。
でもお寿司はおいしかったし、お値段高くもなかったです。
 ここはカウンターでお好みで握ってもらうのが良さそうなお店でした。



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