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今日はリスボンの名物、Fado のおすすめを紹介します。
いろんなところで聴くことができる Fado ですが、本場はリスボンのアルファマ地区。
私たちがリスボン滞在中何回か行ったのは、A Viela Do Fado (リンクします)というお店です。
家族経営のお店で、お父さんのペドロがマネージャー、ペドロのお母さんがお料理担当。
ペドロの娘たちがウエイトレス、その一人がジェシカといって歌姫です。
ペドロのいとこはギター弾き。
でも昼間は弁護士をしているんですって。
後ろに立っているのがジェシカ。
ギターはポルトガルの12弦のものと、普通のアクースティックの2つを使います。
桃太郎君は初めて。
楽しかったと言ってくれたので、良かったです。
ここ、おなじみのお客さんが多いみたい。
その一人が帽子のデザインをしたとプロトタイプを見せてくれたので被ってみました。
彼はもう3年くらいここに通っているそうです。
前回行ったときはロシア人のカップルがいて、観光で1週間リスボンにいた間、4晩もここで過ごしたそうです。
これがポルトガルギター。
とてもきれいな音で魅了されました。
Fado は夜の9時半くらいから休憩をはさんで3~4セッションやっています。
いっぱいの日もあるし、この日は雨だったせいもあって半分くらいしか入っていない時もあります。
私たちは毎回予約をして、演奏の目の前のテーブルを確保しました。
ジェシカとペドロは英語が堪能です。
お料理は正直今一つなので、ワインを飲みながらおつまみを楽しむのがいいです。
チョリッソの焼いたのとか、しし唐の炒め物とか、エビのガーリックソテーもおいしかった。
音楽のチャージがありますが、高くなかったと思います。
クレジットカードが使えないので注意。
併せてお店の前の通りは規制があって、 Uber が入れません。
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