2018年6月16日土曜日

ミシュラン受賞店だと思ったら違ってたよ~(笑)

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今回のリスボン旅行では、日本料理とイタリア料理とポルトガル料理をバランスよく食べています。
そして時々インド料理。

イタリア、スペイン、フランスではその国以外のお料理が今一つなのですが、リスボンでは各国料理がおいしくてびっくりしました。

そのレストランがおいしいかどうか、今はいろんなレビューサイトがあるので、参考になりますよね。
レビューに騙されることも多いけど(笑)
トリップアドバイザーとか、外れレビューも多いけど、最近は自分の好みに合うレビューアーのレビューを探して読むという裏技を駆使するようになりました。

ただ、残念なのは、みんな旅行期間が短いので、同じ都市でのレビューが2つ未満なことがほとんど。
もうちょっとちゃんとした評価といえば、昔ながらのミシュラン?

ただ、ティムちゃんはミシュランに載るようなレストランがあまり好きじゃありません。
お仕事で、それ系のご飯をよく食べるので、ホリデーの時は気楽なレストランで食べたいそうです。

今日紹介するのはイタリアン。
Forno d'Oro(リンクします)
レビューもいいし、ウェブサイトもあるのでメニューのチェックもできるし。

やっぱりこういったチェックが事前にできると、安心して来店できます。
私たちはポルトガル語はできません。

なので、このウェブサイトを見た時もメニューはチェックしましたが、その他の部分はざっと見ただけ。

表紙の部分に、FORNO D'ORO RECEBE A ESTRELA MICHELIN DAS PIZZAS って書いてあるんですよね。

てっきり、ミシュランのピザ部門に選ばれましたって意味かと思っていました。
リスボンにピザ部門があるのかとか、細かいことは考えずに、へぇ~、おいしいんだろうな~くらいに考えていました。

アパートメントの近くには、他にもイタリアンがいくつかあるので、ティムちゃんとの会話では「パスタのおいしいイタリアン」、「ミシュランピザのイタリアン」といった風に呼び分けていました。

ここで注文したワイン、お向かいのコーナーショップで7ユーロくらいでした。
お料理楽しみだな~。
日本の人に写真撮ってもらうと、よくあごを引けって言われるんだけど、桃太郎君も私も普通にしてるとこんな感じの写真が多いです。
座ると自動で出てくるフォーカッチャとオリーブオイル。
前菜に注文したカルパッチョ。
ピザは、バラッタと生ハムを後乗せするタイプを選びました。
メインは仔牛肉。
ゆっくりと低温で火を通しているそうです。
ほうれん草が付け合わせで出てきましたが、お野菜もっと食べたかったので持ってきてもらいました。
どれもおいしい。
でも量が多い…。

なので、全部ティムちゃんと半分こ。
半分をお皿に盛ったら結構な量でしょう?
ピザはこの窯で焼いている。
これまで食べたどのピザよりもおいしいとまではいかないけど、まぁまぁ満足なお味でした。
おいしくなかったのはティラミス。
軽すぎ。
味も水っぽい。
もっと濃くてクリーミーな方が私の好みです。
こちらがお勘定。
すごく混んでいるので予約した方がいいです。
あと、外国のクレジットカードは使えません。
ポルトガル発行のものは大丈夫みたいです。
予約の時に言われたので現金を用意していきました。

リスボンではカードがダメなところが多いので、予約の際に確認した方がいいです。

まぁ満足だったけど、これでミシェラン?と思ってウェブの表紙を英訳したら「ナポリの協会からピザの世界でのミシュランにあたる賞を受賞」したそうです。




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