とりあえず中華食べてみた＠リスボン

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ポルトガルの首都リスボンで、のんびり食べ歩き三昧の私たち。

しばらくはレストランの記事が続くと思います。

滞在しているのは、高級ホテルが多いエリア。
レストランも国際色豊かなものがそろっています。

お料理も楽しみたいので、キッチンのあるアパートメントを借りています。
毎日お料理するつもりはないけれど、レストランが開いていない時間に何か食べたり、ティムちゃんと私で食べたいものが違うときとか、軽く何かって時に、キッチンは便利。

先日は中華が食べたくなったので、グーグルで探して行ってきました。

メニューは中国語、ポルトガル語、そして英語で書かれています。
ツッコミどころ満載。
例えばスープ飲みたいなぁと思ってその部分を見てみると、フカヒレとかツバメの巣とか載ってる。
3.50ユーロで出せるわけないので、偽物に決まってるけど、堂々と書いてある(笑)

ポルトガルは冗談が通じる国らしい…。


注文取ってくださいって言ったら、紙に番号を書けと言われました。

間違いがなくて、便利なシステム。

こちらがフカヒレのスープ。
案の定、春雨が代用品でした。

ティムちゃんは酢辣湯。
漢字もポルトガル語も「すっぱくて辛いスープ」ですが、英語では辛くてスパイシーなスープになっていました。

お味ですか？
辛かったそうです(笑)

こちらは海老とマンゴーの春巻き。

フカヒレでコラーゲン取れそうもなかったので(笑)、鳥の足も注文しました。

気持ち悪いって人多いんだけど、私、結構好きです。
ティムちゃんは見るのも嫌らしい。

こちらは牛肉の炒め物。

お野菜の炒め物も。

ご飯は焼き飯。

最後にお茶を注文したら何がいいか聞かれたので、ダメもとでプーアール注文したらあってびっくり。
オレンジはサービスmitaidesu.

こちらがお勘定。

おすすめするほどおいしいわけじゃないけど、ロンドンのチャイナタウン辺りの普通のお店レベルの味です。
多分もう来ないだろうけど、悪くはありませんでした。

Macau dim sum というお店です。



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