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ここひと月、リスボンの記事ばかりなのでブログをリスボン情報に移動させようか検討中(笑)
今日紹介するのは、リスボンの旧市街アルファマ地区です。
Fado が聴けるお店もたくさんあって、入り組んだ路地が風情たっぷり。
有名なトラム28番はいつも通勤列車並みの混みよう。
ホリデー中、あんまり乗りたいとは思わない。
このアルファマ地区、教会がいくつかありますが、 São Vicente of Fora という教会の裏手で火曜日と土曜日に蚤の市が開かれます。
教会は無料で入場できます。
蚤の市は Feira da Ladra といって、訳すと女泥棒の市らしい。
この背景に見えているのはパンテオン。
遠くにはテージョ川も見えます。
バスカーたちが音楽をやっていたり、
くだらないものを売っている屋台をひやかすのも面白い。
スリが多いそうなので、気を付けるように運転手さんから注意されました。
ステキなタイルや家具を売っているところもあるし、
古着なんかを扱っているストールもありました。
ティムちゃんはアフリカの木製のお土産を扱っているところでこのボウルを見つけて、気に入ったからと値段交渉していました。
20ユーロから始まったんだけど、絶対に10ユーロしか払わないといって、18,15,12と値段が下がったところで買うかと思ったら、本当に10ユーロで手に入れてしまいました。
でも桃太郎君に見せたら、5ユーロくらいにしか見えないって言われてがっかり(笑)
お気に入りのものが見つかるかどうかは運次第だけど、散策に楽しいところです。
私たちは Uber で行きました。
坂の上だし、無理してぎゅうぎゅう詰めのトラムに乗るより快適だと思います。
ロシオあたりからだと3~5ユーロ程度です。
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