今日紹介するのはワインが好きな方にお勧めのレストランです。
リスボンのセントジョージ城へ行く坂道の脇で見つけました。
本当はお城の見学を考えていたのですが、行ってみたら行列ができていたので、見学はあきらめてご飯の時間にしたのです。
予約していなかったのですが、空いていて問題なくテーブルに通されました。
テーブルクロスがかかった、まともなレストラン。
奥にはたくさんのワインがディスプレイされていて、オーナーが詳しく説明してくれました。
暑い日だったので、とりあえずグラスの白ワイン。
この後、ここのオーナーが大好きだというワインも飲んでみました。
ティムちゃんいわく、値段の半分はボトル代だって(笑)
確かにファンシーなボトルだったけど、味もとてもいいと思いました。
31ユーロだったんだけど、ロンドンと比べると全然高くない。
ここのおつまみはサモサが出てきました。
ポルトガルは、植民地の一つがモーザンビークだったせいで、その影響を受けたお料理も結構あるということでした。
パリッとした皮ではなく、ソフトな感じ。
リスボンでは機会があるときに塩ダラを食べているので、ここでも注文してみました。
ここのはほうれん草の上に乗せて出てきました。
量もちょうどいいし、上品。
でも、私はジャガイモと一緒に食べる方が好きだなぁ。
ティムちゃんはモーザンビーク風の海老カレーというのを注文。
両方とも、このワインにピッタリでいい選択でした。
まだお腹に余裕があったので、デザートを注文しました。
クラムブーレ。
ポルトガルのデザート、私には甘すぎます。
半分くらいでギブアップ。
でもコーヒーはどこでもおいしい。
お勘定は2枚つづりでボトルワインは別らしい。
ちょっとぼけてるけどトータルで90ユーロ。
サービスもいいし、ゆったりくつろいでおいしいワインを飲みたい人にお勧めします。
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