2025年3月5日水曜日

パディントンの大きな壁画



といってもパディントンにあるわけじゃない。

場所はウォータールー。
駅を出てロイヤルフェスティバルホールに向かう道を渡ったところ。

アーティストはペルー人のジゼラ・ステイプルトンさん。

映画「ペルーのパディントン」とロンドン観光局とのコラボのようです。



この壁画の中にパディントンのセリフが入っています。
「Mrs. Brown says that in London everyone is different, and that means anyone can fit in(ブラウンさんが言ってたけど、ロンドンではみんながそれぞれ違っていて、だから誰でも居心地いいんだって)」

ということでロンドンへようこそというメッセージなんですね。

実際にロンドンっ子の3人にひとりは外国生まれ。
なのでロンドンでは100以上の言葉が飛び交っているといわれています。
公認ガイドも30以上の言葉から選ぶことができます。


この壁画の脇からロイヤルフェスティバルホールに向かうとチャリングクロス駅からの鉄橋があって、その両端に歩道橋があります。

ロンドンアイや国会議事堂を見たいのなら鉄橋の左側の歩道橋、セントポールやシティーを見たいなら右側を選ぶといいです。

この景色は左側の歩道橋を渡りながら撮りました。

橋を渡ってノーサンバランド通りをしばらく行くとトラファルガー広場。
それでは次回のブログではそちらを紹介したいと思います。







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