といってもパディントンにあるわけじゃない。
場所はウォータールー。
駅を出てロイヤルフェスティバルホールに向かう道を渡ったところ。
アーティストはペルー人のジゼラ・ステイプルトンさん。
映画「ペルーのパディントン」とロンドン観光局とのコラボのようです。
この壁画の中にパディントンのセリフが入っています。
「Mrs. Brown says that in London everyone is different, and that means anyone can fit in(ブラウンさんが言ってたけど、ロンドンではみんながそれぞれ違っていて、だから誰でも居心地いいんだって)」
ということでロンドンへようこそというメッセージなんですね。
実際にロンドンっ子の3人にひとりは外国生まれ。
なのでロンドンでは100以上の言葉が飛び交っているといわれています。
公認ガイドも30以上の言葉から選ぶことができます。
この壁画の脇からロイヤルフェスティバルホールに向かうとチャリングクロス駅からの鉄橋があって、その両端に歩道橋があります。
ロンドンアイや国会議事堂を見たいのなら鉄橋の左側の歩道橋、セントポールやシティーを見たいなら右側を選ぶといいです。
この景色は左側の歩道橋を渡りながら撮りました。
橋を渡ってノーサンバランド通りをしばらく行くとトラファルガー広場。
それでは次回のブログではそちらを紹介したいと思います。
ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。

イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。
0 件のコメント:
コメントを投稿