イギリスといえば紅茶!
私はミルクたっぷりの濃いめの紅茶が大好きだったんですが、最近飲まなくなりました。
理由はミルクが飲めなくなったから。
最近、乳製品と体が合わなくなってきて、たくさん摂ると腹痛の原因になったりするようになりました。
そこで紅茶の代わりに緑茶を飲むようになったんです。
今日はロンドンのスーパーマーケットで、どんな緑茶が手に入るか紹介したいと思います。
評価はあくまでも私の個人的な感想です。
お手軽ということでいずれもティーバッグ。
一箱20袋入っているものが一般的。
真ん中のは15袋入りで4.15ポンド、1袋28ペンス。
ふつうに売っている中では一番まともな味ですが、ちょっと渋みがある。
なので70度くらいで長めの時間淹れるようにしています。
品切れの時が多いので、以前は見かけたら多めに買っていたのですが、最近買わなくなりました。
これと似たようなお値段でトワイニングでもピラミッド型のティーバッグが売られていたのですが、最近見なくなりました。
何回か買ったけど、味があまりしない割に高かったので買わなくなりました。
左のジャクソンのも渋みが強い。
20袋で2ポンド前後、一つ10ペンス。
右手はドラゴンフライ(トンボ)というブランドで20袋入りがやっぱり2ポンド前後。
これは試したことないです。
続いて左からトワイニング、20袋で2ポンド前後。
次がクリアスプリング。
日本製だというので期待したらはずれでした。
あんまり味がしない。
20袋入りが3.75ポンド。
次はクリッパーズ。
無漂泊の袋を使っているというのと、オーガニックだというので買ったことがあるんだけど、時々、飲むと気持ち悪くなる。
原因がお茶なのか、袋なのかは不明。
毎回ってわけじゃないんだけど、買わなくなりました。
一番右はスーパーマーケットのプライベートブランド。
20袋で1.05ポンド。
買ったことないです。
だって名前が「Pure China Green Tea」なんだもん。
じゃあ最近買ってるのは何かといえばこの二つ。
テイラーズの煎茶か、パッカの抹茶グリーン。
テイラーズのは20袋で2ポンドちょっと。
パッカのも同じような値段です。
でもこれらはティムちゃん用。
私はジャパンセンターでお煎茶と空のティーバッグを買ってきて、自分でティーバッグを用意しています。
ポット用には倍くらい入れてます。
100グラムのお煎茶で、ポット用(二人分)とマグ用が30ずつくらい作れます。
お煎茶とバッグで16ポンドくらいだから、一袋で計算したらそんなに高くない。
時々お客様から頂く、高級なお茶に比べたら味は劣るけど、まぁ悪くないです。
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2 件のコメント:
私も最近牛乳がダメになりました。
私の場合、腹痛では無くてPUーが大量発生するのです。
カルシウム補給のために毎朝飲んでいたコップ一杯の牛乳をやめたらピタッとそれが収まりました。不思議ですねー。
緑茶はうちのだんな君も好きなので、帰国時にいいのを買ってきて冷凍保存しています。日本からくる友達にもリクエストするので、切らしたことはありません。
こちらのグリーンティーって砂糖を入れたり、変なフレバーになっていたりしてますよね。訪問先で出された時は、緑茶とは違う飲み物と思って飲むようにしています。
食べられたものが食べられなくなることって、たまにあるみたいですね。
私のお友達でお肉が大好きだった人が、全く食べられなくなってしまい、それでも食べたさは残っているので、食事のたびに拷問のようって話してくれたことがありました。
私はミルクがもともと嫌いだったのを無理して飲んでいたので、飲めなくても悲しくないのでそれが救いです。
味ももちろん日本のものが上ですが、こちらの緑茶は入れてすぐに茶色になるのも難点の一つ。
同じ水で同じ温度で入れても、日本のお茶は茶色くならないので、何かが決定的に違うんでしょうね。
私はPharyさんと違ってほとんど日本に行かないので、イギリスで日本のものを買い続けることになりそうです。
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