ここは確かリックスタインのテレビ番組で見たんじゃなかったかなぁ。
ロングウィークエンドという番組のリスボン編。
で、シンプルなチキンの炭火焼きのお店として紹介されていました。
名前はバレンシアーナ(リンクします)
実際に行ってみると、大型バス2台からグループ客が降りて、吸い込まれるように入っていったので、個人で行って、サービス大丈夫なのか心配でした。
ローカルの人はお持ち帰りの利用も多いようで、こちらの部門は長い行列ができていました。
私たちは予約していたので、奥の小さめのお部屋に通されました。
団体は2階に案内されていたようで、店内で会うことはありませんでした。
座ると同時に出てくるパンとバター。
よく見たら、チーズスプレッドとお魚系のパテも含まれています。
また別の記事で紹介しようと思っているのですが、リスボン、こういったものがすべてチャージされるので、いらないなら触らないほうがいいです。
とりあえず、ワイン。
私はリスボンらしく、塩ダラを注文しました。
メニューには焼くタイプと茹でるタイプがあったので、ウエイター君のおすすめに従って、焼くタイプを注文しました。
すごく量が多いです。
真ん中がタラなんだけど、お野菜がいっぱいでよく見えない。
お魚半分と、お野菜を少しお皿に取ってみました。
これがすごくおいしかった。お皿にたくさん残っているオリーブオイルをすくってお魚とお野菜と一緒に食べます。
ご飯とジャガイモがついてきます。
これはピリピリソース。
液体タイプと2種類あって、ティムちゃんはこちらのスプーンで取るタイプの方が好みだって言ってました。
コーヒーもおいしかった。
リスボンは本当に安くておいしいお店が多いです。
こちらがお勘定。
ウエイター君と記念写真。
彼は英語が話せるのですごく助かりました。
実は次に行ったときは彼がいなくて、ピリピリソースも通じないし、お料理の順番も希望と違って言葉の重大さを感じました。
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