2026年5月31日日曜日

新しくなったシンプソンズに行ってきたよ!

このブログでも何回か紹介したことのある英国料理のお店、シンプソンズ・レストラン。




コロナ禍の後、ずっと改装するということで閉めていたのですが、やっとこの春に再オープンしました。

入り口にはフレンドリーなドアマン。
以前はいなかった気がするのですが、どうなんでしょう?
私の記憶違いという可能性もあります。

彼は車で到着するとドアを開けてくれたり、帰り際にタクシーを捕まえてくれたりします。
この人は気さくに写真に応じてくれたりしましたが、人にもよると思うので撮りたい時はひとこと許可を求めてください。

シンプソンズでは、当たり前ですが、スタッフの写真は勝手に撮らないようにというスタンスのようです。

彼の足元を見るとローストのお肉を切り分けるためのカーヴィングフォークとナイフのセットの両脇に数字が入っています。
1828年創業ということで、もうすぐ200年になる老舗。
ナイフとフォークの柄の部分がチェスの駒になっているのに気がつきました?
ここはチェスを楽しむ紳士クラブだったんです。
このリンクでは、ここで50年働いていた人を紹介しています。

再オープンしてからは、朝ごはん、ランチ、そしてディナーを楽しむことができるレストランになっています。
ファーストフロアーはカジュアルなブラッセリータイプ「ロマーノ」でお昼前から通しの営業。
メインはやっぱりグランドフロアーのレストラン「グランド・ディヴァーン」
営業は朝7時から夜の11時半までと長いのですが、通しではないことと曜日によって微妙に時間がずれますので予約時に確認するといいです。


今回はティムちゃんとディナーで訪れました。
全体の印象はかなりフレンドリー。
以前と違ってドレスコードが撤廃されましたから、スニーカーもジーンズも大丈夫。
コードがあった時は着替えのために一旦ホテルに戻る必要があったので、観光の流れで行くのにはとても便利になりました。
だけど、やっぱりこういったレストランはおしゃれをしていくと気分が上がります。
最近はテーブルクロスがあるレストランも減りましたからね。


私が前菜にいただいたのは生牡蠣。





ティムちゃんは鹿肉のタルタル(ユッケといえばわかりやすい?)
真ん中の卵は鶉のたまご。

その後はお待ちかねのローストビーフがトロリーで運ばれてきました。

トロリーで切り分けたお肉は脇でお皿に盛られてからテーブルへ。
これを見ると、シンプソンズに来たって感じがしますよね。
上に乗っているのはヨークシャープディング。

私は最近ローストビーフが続いていたのでラムを選びました。
ロインのチョップがふたつ繋がったもので、バーンズリーチョップという部位です。



添えられるお野菜は別のお皿で来ます。
ローストポテト、パースニップ、人参、そしてキャベツ。

ひとつ残念だったことが、ホースラディッシュのソースがかなりクリーム大めに変わっていたこと。
昔はもっとザクザクした食感でホースラディッシュらしかったんですが、今はクリームにホースラディッシュの風味があるって程度。
もしかしたらそっちの用意もあるかもしれないので、ホースラディッシュが好きなら聞いてみるといいかもしれません。


サービスチャージは15%。
最近のロンドンでは普通になりつつある率です。


この後、観劇のために慌ただしく(といっても1時間半以上いました)お店を出ました。
デザートもコーヒーも注文しなかったし、ワインも高くないものを1本飲んだだけだったのでふたりで220ポンド、それほど高くないですね。



イギリスの観光ガイドはライセンス制です。ご予約の際は英国政府公認ブルーバッジガイドを雇用しましょう。(リンクします)





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