2026年7月15日水曜日

イギリスのエアコン事情

今年は既にヒートウェーブが何回かイギリスに猛暑をもたらしました。

特にロンドンを含む南東部!

まだ7月なのに、これからどうするのって思ってしまうかもしれません。

イギリスではオフィスや商業施設には入っていることが多いエアコンが、一般住宅には無い場合が殆どです。

古くて外観の変化に規制がある住宅が多いイギリス。

工事が必要ないタイプのエアコンに人気がありますが効果の割にお値段が合わないものも多いです。

この写真は今日の記事には関係ありません。


2026年6月下旬にイギリスを襲った記録的な熱波のタイミングに合わせて、レディング大学のエネルギー需要研究センター(Energy Demand Research Centre)の研究チームが正式にレポートを公開しました。

この最新調査で、ロンドンやイングランド東部でエアコン普及率が6.5%に達している一方で、高齢者やひとり親世帯など熱中症リスクの高い困窮層ほどエアコンを設置できていないということがわかりました。

こういった格差を「冷却格差(Cooling Divide)」というそうですが、困窮層じゃなくてもエアコンはないです。

だって93.5%が困窮層じゃないですし🤣

30度を超える日が暑くて大変なんて書くと、日本の皆さんには怒られそうですが、日本には暑ければ冷房の効いた屋内に行けばいいという選択があります。

イギリスにはそういった場所が少ないんですよね。

ロンドンはちょっとマシ、それでも公共の乗り物にほとんどエアコンはありません。

地下鉄の一部の路線を除けばバスも含め灼熱地獄。

私はお仕事に行く時(というか朝は暑くないので夕方の帰り道用)に首にかけるタイプのファンを買いました。

が、暑い車内で使うと温風が出てくるので役に立たない。

そこで、返品してしまいました。

冷房の効いているスーパーマーケットで長い時間を過ごしたり、ホテルに避難する人たちもいます。

普段のロンドンは冬でもそれほど寒くなく、夏も30度を超えるのは数日という今までの概念が崩れつつあります。



イギリスの観光ガイドはライセンス制です。ご予約の際は英国政府公認ブルーバッジガイドを雇用しましょう。(リンクします)





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