2026年5月11日月曜日

フィッシュアンドチップスの最高峰?

「有名な英国料理は何?」と聞かれると「フィッシュアンドチップス」を挙げる人も多いと思います。

私もいろんなところでフィッシュアンドチップスを食べた経験があります。
レストランだったり、ヴァンのテイクアウェイだったり、専門店だったり、もちろんパブでも。

先日、イギリスの著名シェフ、ヘストン・ブルメンタール(Heston Blumenthal)が手掛けるガストロパブ「ハインズ・ヘッド」に行く機会がありました。
こちらがそのパブ、ブレイというテムズ川沿いの小さな町です。
ハインズヘッドというのは雌の赤鹿の首という意味。
看板もその通り。

一応はパブという括りですが、レストランとしてご飯を楽しむ人の方が多そう。
だってミシェランの星を持っていますからね。
ここの名物のひとつが英国料理の代名詞「フィッシュ&チップス」
ということで注文してきましたよ!

Chunky Chips & Fish £31 (2026年5月初頭のレートで約6600円)
もちろんこれに飲み物やサービスチャージが加わるので、予算は一人当たり1万円近くだと思って差し支えないと思います。

さて、でてきたのはこちら。


おぉ~、ちょっと角度を変えて撮ってみましょう(笑)
ソースは右からカレーソース、タルタルソース、そしてマッシーピー。
衣が本当にカリッカリそうなのが写真でもわかりますよね。
チップスの左手にはアトマイザーみたいなものが見えます。
これはオニオン・ヴィネガーだとウエイター君からの説明。

チップスとかお魚に振りかける用。

イギリスでは揚げ物にヴィネガーをボトルからジャブジャブかける人も多い。
でもそうするとせっかくのカリカリの衣が湿ってしまいます。
だからスプレーで吹きかけるというアイディアだと思う。

さすがミシュランの星を取るだけありますね!

さて、ではお味はどうだったか。

あくまでも私の個人的感想です。

衣はザクザクといった感じです。
サクサクではない。
何が違うかといえば、フォークを刺してナイフを入れると衣が割れる。
なので食べるのに苦労しました(笑)
衣が剥がれてしまうんです。

フォークですくうようにすれば食べられますが、一口分をフォークで普通にサクッと食べるのが難しかったです。←単に私が下手なだけかもしれません(笑)
お魚はハドックだと思いますが、メニューには特に記載されていません。
タラではありませんでした。
レストラン業界の人に聞いたことがあるのですが、フィッシュアンドチップスのメニューにお魚の種類を書かないお店は、その時々で安く手に入るお魚が変わるためだそうです。

中の火の通りはちょうどいい。
今回のお魚はホロホロした食感なので、これもちょっと食べにくいです。
ということで衣とお魚がボロボロになってしまいました。
このメニューはお魚よりも衣が主人公って感じの仕上がりで、しかもその衣が油っこくて私の好みではありませんでした。
でもチップスはホクホクで美味しかったです。
ロンドンで食べられるフィッシュアンドチップスの方が、私には合うようです。




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