2026年3月28日土曜日

水没するのは春に関係なかった!


これはおうちの近所、リッチモンド橋からの眺めです。

こちらの写真も、別の日に撮りましたがほぼ同じ場所から。
2枚の違いが判りますか?

最初のが晴れているとか、そんなことじゃないです。
注目してほしいのは水面。

中央やや右手にあるホワイトクロスパブの周りがわかりやすいかな?
パブの周りを含め、手前に向けて遊歩道になっているのが見えますよね。
人も歩いているし。

じゃあこの写真(曇っている方)は?
パブの周りがみんな川の水に取り囲まれています。
その奥の建物も歩道が全くありません。

リッチモンドも含め、テムズ川(テディントンよりも上流は除く)は潮の満ち引きの影響を受けていて、時間によって川沿いを歩くことができなくなります。

こういった潮の満ち引きのことを英語でタイド(Tide)といいます。
1日で低い時と高い時の差はリッチモンドでは大体5m弱くらい。
ロンドン中心地だと7m前後になります。

上下の差が最も激しい時のことを Spring Tide というのですが、私はこれを春に差が激しいとずっと勘違いしていました。

いつまで勘違いしていたと思います?
この記事を書くまでです(驚)

春とそれ以外の季節でどれくらい差があるのか書こうと思って調べてみたら、季節でそれほどの差がありませんでした。
それじゃあ記事として面白くないので Spring tide は何年かに一度とかかもしれないと思って頻度を調べたんです。
そうしたら2週間に一度って出てきました。
そう、新月や満月の時に起こるんです。
ということでスプリングは春じゃなくてバネとか飛び出すという意味のスプリングでした。
次のスプリング・タイド、満月が4月2日、新月は4月17日です。

多分、以前の記事に「春に潮の差が激しい」とかきっと書いているんじゃないかと思いますが、面倒なので書き直すことはしません(笑)

これだけじゃなくて、きっと勘違いしていることって他にもいっぱいあるんだろうな~。
ま、人間って完璧じゃないから面白いということにしておきます。

とりあえず、時は春。
「…すべて世は事もなし」と終わりたいのですが、最近の世界情勢からはとてもかけ離れています。

明日(3月の最終日曜日)からイギリスはサマータイムに入ります。
時計の針は1時間戻って日本との時差は8時間になります。




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