私は写真を撮るのが上手ではありません。
このブログを読んでる人ならご存知ですよね🤣
桃太郎君からズバッと言われたことはありませんが、ティムちゃんからはかなり頻繁にダメ出しされます。
一緒にいる時に写真を撮る機会が多いからかな?
タイミングが悪い、構図が悪い、被写体が悪いと何でも悪い様です。
特に撮ろうと決めて構えて撮り終わるまでの時間が長すぎてダメだそう。
私もそう思います(笑)
なので夏の終わり頃にCPD(専門職の能力開発継続制度)のひとつに「ガイドとしての写真の撮り方」を見つけて速攻予約しました。
そのレクチャーに参加したのは数日前。
いろいろと先生から役立つアイディアを教えてもらいました。
先生も他の参加者も全員ブルーバッジガイドなので質問の設定やアイディアも具体的でイメージしやすいのが良かったです。
例えばウエストミンスター寺院を背景に写真を撮る時にどこからどういったアングルがいいか、といった具合。
ウエストミンスター寺院の正面はずいぶんと背が高くて手前に人物を置くのが難しい場所のひとつ。
また、タワーブリッジの写真は晴れている午前中には逆光になります。
そんな具体例を含めた教室内での30分ほどのレクチャーに加えて、後半の1時間はは屋外での実習もあって楽しかった!
後ろが背の高い建物はなるべく下の位置にレンズを持ってくるといいらしい。
なので、携帯を上下逆にして撮るなんて裏技も教えてもらいました。
そしてそんな写真を撮るときは画面にグリッド(升目)を入れておくと便利なんですって。青空や葉っぱの色がきれいに撮れました。
意識しなかったけれど、銅像の無機質さといいコントラストになったかな?
もちろんこんな短いレクチャーを一回受講しただけで写真の腕が格段に上がることはありませんが、いろいろなヒントがわかっただけでも参加してよかったです。
おうちに帰ってからティムちゃんに撮った写真を見せたら褒めてくれました。
😃
結構気に入っています。
面白いなって思った写真はこれかな。
でもバランスが悪いし上手になるにはまだまだ練習が必要です!
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