2019年5月15日水曜日

とんかつソースの味比べ!

今日のイギリス情報ブログのランキング(リンクします)


この間、イギリスのスーパーマーケット、ウェイトローズで「Tonkatsu ソース」を買いました。
なんで「とんかつ」って書かなかったかっていうと、日本から輸入とかってわけじゃなく、イギリスをターゲットに作られた製品だからです。
しばらく前から見かけていたけど、買ったのは今回が初めて。
おいしくないだろうと思ったのが買わなかった理由。

じゃあ何で買ったのかといえば、どんな味だか試してみたかったから。

この写真の一番左手がそう。
 どうせだったらよく買っているブルドッグソースと、日本のとんかつソースに似ている「HP ソース」とも味比べをしてみようと思い立ちました。

よっぱど暇なんですね。
ハイ。
今週は暇なんです。

それぞれをお皿に出してみました。
 HP ソースが一番固め(この表現で合っているかどうかは別!)

指で舐めてみましたが、普段ソースだけ味見することがないので、新鮮でした。

簡単に、ウェイトローズのソースは「W」と呼びますね。
そして、HP ソースは「H」
ブルドッグとんかつソースは「B」


W は、甘酸っぱい、中華のプラムソースみたいな味がまず初めで、そのあとソースっぽい味。
とんかつソースとはちょっと違う、何となく薄味なんだけどな~って感じです。

H は舐めると、まず酸っぱい!
そして、その後にスパイスがガツンと来ました。
いままでHPソースがスパイシーだと思ったことがなかったのでちょっとオドロキ。

B の第一印象は甘い。
でも W がプラムっぽい甘さなのに対して、トマトっぽい甘さ。
後味がまろやかで酸味はあるけどツンときません。
やっぱり慣れている味だからか、このソースが一番落ち着きました。

でもソースってそのまま食べるわけじゃないから、やっぱり食べ物で試してみないとね。

ここで「とんかつ作ってみました」っていうなら、フードブロガーになれるかもしれないけど、残念ながらそこまではしませんでした(笑)

ソーセージを焼いてみた。
写真は撮らなかったけど、卵の白身も焼いてみました。
淡白な味だから、味比べにはいいかなって思って。
結論から言うと、スパイシーなソーセージだったら、何を付けても大きな違いはないかなって感じ。
なので、ソースの濃度の方が気になります。
H はナイフでソーセージに付けるならいい感じ。
W も B も緩いのでフォークで切ったソーセージをソースにディップスるといい感じでした。

で、卵の白身で味見をしたら、やっぱりソースの味がよくわかりました。

ティムちゃんが一番好きなのは H。
理由はスパイシーなこと。
そしてナイフを使ってソーセージに付けやすいことだそうです。
B は甘すぎ、W は後味が嫌だそうです。

私は B がいいと思いましたが、正直、濃い味のものに付けるなら何でもいいかなって思いました。
そこで気になるのはカロリーや塩分。

W、H、B の順に書きますね。
いずれも100g中の成分です。
まずカロリー、117kcal122kcal145kcal でした。
脂肪はどれも低い。
<0.5g、 0.1g、 0.0g
炭水化物 27.3g、 28.3g、 35.0g
その中の糖分 23.3g、 23.1g29.0g
プロテインは 1.0g、 0.9g、 0.6g
塩分は 3.04g、 1.3g、 5.6g
ということで、一番健康的(糖分や塩分が低め)なのは意外にも H!

気になるお値段ですが、100g当たりのお値段は 81.4p、 41.7p、 90p という結果でした。


因みに日本でソースを使い始めたのは、輸入されたイギリスのウスターソースがはじめ。
リーペリンが有名ですよね。

でそれを真似して作られたソースが、どんどん特化して濃厚なものも作られるようになったそうです。

でもリーペリンが輸入されていたなら、HP ソースだって輸入されていたんじゃないかなぁ。
あまりにも似ているので、実はこのソースが日本のとんかつソースのもとだったのでは、とひそかに思っている私。
でも調べてもそんな事実は出てきませんでした。

HP というのは国会議事堂(Houses of Parliament)のことなんですよ。
ソースの会社が国会議事堂でこのソースが使われているということを知って、商品名にしたそうです。
なので、ボトルには国会議事堂の絵が描かれています。

王室御用達の紋章もついているし、イギリスらしいソースなのでお土産にもいいんじゃないかな?



  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

0 件のコメント: