2018年12月1日土曜日

ディジョンのおすすめレストラン

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ディジョンの観光地のひとつ、ノートルダム教会。
 ガーゴイルという石の飾りが正面にいっぱいついています。
 この教会の左側を進んでいくと、小さなかわいいレストランがあります。
見かけは小さいんだけど、中は結構広い。
2階がレストランで、お部屋が3つ。
内装はふるいおうちそのままで、ちょっと博物館っぽい。

外観もかわいいし、立地もいいから観光客用なのかな?
ナプキンの模様はディジョンらしく、フクロウ。
このフクロウについてはディジョンの観光の記事をどうぞ!

 ティムちゃんが選んでくれたワインはとても安くておいしいものでした。
Coteaux Bourguignon という名前で、ギャメイとピノのコンビだそうです。
軽くて飲みやすい赤ワインが好きならおすすめ。

 エスカルゴを注文したら、こんな風に出てきました。
エスカルゴとキノコのクリームスープ。
 寒い日だったので、余計においしかったです。

こういったスープはパイ生地を中に落とし込んで食べるものなんだろうけど、お腹いっぱいになりすぎるので、パイ生地は少し食べただけ、

軽く食べるなら、このスープだけでも十分。

こちらはティムちゃんが注文した、カリフラワーと海老のスープ。
 これもおいしい。
エビもプリッとして、なかなか。

 ティムちゃんはメインにキーシュのサラダを注文しました。
写真だとそうでもないけど、かなりのボリュームです。
これ一皿でお腹いっぱいになること請け合い。

そして私のメインもたっぷりの量。
バーガンディーの伝統料理、ビーフボーギニヨン。
牛肉を赤ワインで煮込んだもの。
マッシュポテトと一緒に食べるとおいしい。
ここのマッシュポテトはホックリでこのお料理にはピッタリでした。
フランスのマッシュポテトはクリーミーすぎる場合が多いんだけど、そうだとこのお料理にはあまり合わない。
ここのはバランスがとても良くて大満足。

所々に置かれているものも興味深くて、お料理を待つ間にも退屈しません。
曇りがちな平日のお昼時で、そんなに混んでいませんでした。

お水とワインとコーヒーも入れて90ユーロ弱。
大満足なランチでした。

メインの量が多いので、前菜を取らずに一皿でもお腹いっぱいになります。
でも前菜がおいしかったから、前菜を一人ずつ取って、メインをシェアでもいいかも。

気取ったレストランではないので、そういったことも問題なさそうでした。

このトリップアドバイザーだと、このレストランがディジョンで57位。
私たちからすれば「え~っもっと上位でもいい」て感じです。

Maison Millière(リンクします)

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