2023年10月20日金曜日

お得なセットメニュー

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コロナ明けから値上がりが激しいロンドンの観光地。

特にレストランの値上がりがすごいです。

以前なら50ポンド前後で食べることができた高級レストランのセットランチは100ポンド越えのところも多いです。

それでも探せばいくつかのレストランでは50ポンド以下のセットランチが用意されています。

私がお勧めするレストランのひとつはコリガンズ。

注文しなくても出てくるものがアミューズ。
日本風に言えばお通し。

今回はチェダーで有名なモンゴメリーを使ったカナッペと、鴨とイチジクコンビの2種。
食前酒に合わせておつまみにします。

ここはバターがおいしい。
まろやかで風味がいいバター。

パンの盛り合わせを注文するとついてきます。
黙ってても出てくるけれど、通常パンは有料のところが多い。
ここでは4ポンド。
もっと高いところもあります。
お水ももちろん有料。
炭酸入りと無しとどちらがいいですか?って聞かれるので、欲しければ希望を、要らなければいらないと言えばいい。
でもお酒を頼むなら水無し(もしくは水道水)でもいいけれど、飲まないのならミネラルウォーターを注文するのがマナーだと思います。

こういったことに納得できかねるのなら、レストランのグレードを落とした方がいいです。
レストランのレベルで常識も変わってくるから、自分で納得できる場所を選ぶのは大切。
特に同伴者が自分と同じ価値観を持っていない場合は、どちらかがイヤな思いをしたり、恥ずかしく感じる場合もあります。
イギリスではお勘定にサービスチャージが含まれていて、追加する必要は普通はありませんが、アメリカでのチップに関する意見などで、「自分は払いたくないし、払わない」なんていう意見を読むと、一緒に行った人も同じ意見なのか気になります。

コリガンズへランチに行くと、アラカルトのランチメニューが出てきます。

そこから好きなものを選ぶわけですが、いくつかのメニューに小さな印が付いている。
その印のものから前菜、メイン、デザートを選ぶとセットメニューの料金が適応されるという仕組み。

普通にアラカルトで注文すると80ポンドくらいになるものが、セットが適応されると44ポンドなのでかなりお得です。

でも食べたいと思うものに印はついていないケースが多い(笑)
食べたいものについていればラッキーかなってスタンスがベスト。


今回注文したのは燻製の鰻とクリームスープ。
こってりだけど、量がそれほど多くないので前菜にはぴったりでした。
私は燻製の鰻が好きなので、メニューにあると注文します。
サラダとして出てくることが多いかな。
こちら、お値段は26ポンド。

こちらの前菜はカエルのてんぷら。


そしてメインはスコットランドの北、シェトランド諸島で獲れた天然のオヒョウ。
しっとりプックリした質感で、言うことなし。

3人でアラカルトから前菜とメインをひとつずつ取って、安めのワインを1本、お水を1本、食後にコーヒー。

デザートはペティフォアが出てくるので注文しませんでした。

合計で380くらい。
もしセットメニューになる組み合わせだったら、100ポンド以上安くなると思います。

あと、ここは金曜日と土曜日のランチタイムには、ワインの持ち込み可。
(ただし期間限定なので要確認)
その際はコーケージ(ワインの持ち込み料)がひとり10ポンド。
それを使えばさらにお得に食べることができます。

ただ、レストランで食事をするのには「お得に食べたい」というよりも「そこで食べたい」「非日常を味わいたい」といった場合もあるので、あくまでも金額は要素のひとつにすぎません。
楽しめるかどうかは、その人の価値観に拠るので、同席者やサービス内容、メニューの種類など吟味に時間をかけるべき。



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2023年10月12日木曜日

エリザベス線に乗ってみた!

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先日お客様からホテルのおすすめの問い合わせがありました。

ご予算やロンドンでの目的でお勧めは全く変わってきます。
あとはホテルに何を求めているかにも左右されます。

2‐3日といった短期間の滞在であれば、場所が占める重要度が増します。
空港からのアクセスも短時間で済む方がいいです。

現在ロンドンとヒースロー空港を結ぶ交通の手段で最短のものはヒースローエクスプレス。
何と15分で空港とパディントン駅をつないでいます。
パディントンで宿を取るなら特にその利便性が際立ちます。
例えば駅中のヒルトンとか。

去年から市内中心地までエリザベスラインという地下鉄が通っています。
これはヒースローにも駅がある路線で、途中まではヒースローエクスプレスと同じ線路を通ります。
但し、パディントンで終わらずに、そのまま地下鉄のセントラル線に加わるようなラインで中心地を通っていきます。

中心地までは30分前後。
ヒースローから乗ると、普通の地下鉄よりは値段が高め。
ヒースローの駅は在来の地下鉄駅ではなく、エクスプレスが出る駅を利用して、そのために違う料金が適用されるのに便利になっています。
地下鉄駅と構内が同じであれば料金は他の地下鉄と同じ様です。
料金をいくつかのパターンで調べてみましたが、すべてのパターンを調べたわけではないので、料金チェックはご自分でも確認してくださいね。

もし、ボンドストリートとかトテナムコートロード、ファリンドン近辺のホテルなら、エリザベス線が早くて便利。
これらの駅なら、多分、エクスプレス利用でパディントン駅で乗り換えとかをするよりも、エリザベス線の方が速いと思います。
料金もエクスプレスより安くで済みます。

ヒースローからは在来の地下鉄、ピカデリー線が出ていて、こちらはエリザベス線の半額くらいで中心地に行くことができます。
但し、各駅停車なので1時間くらいかかるのが残念。
もちろん西側(ハマースミスやケンジントンエリア)に泊まるならそれほど苦ではないかもしれません。

タクシーだと中心地まで80ポンドから100ポンドくらい?
ホテルの場所や混み具合によって左右されるので一概には言えません。

私は専用車の手配をすることも多いのですが、車種やホテルの位置、到着時間なんかで料金は色々です。

ということで、やっぱりお客様の予算その他でお勧めの方法も変わってくるんです。

先日、初めてエリザベス線に乗る機会がありました。
区間はアクトンからファリンドンまで。
30分かからなかったので、びっくりの速さ。
そして車内は広くて空調も効いていて、普通の地下鉄と比べるとかなり快適でした。

ちょっと写真を載せておきます。
途中までは地上を走っていて、これはアクトン・メインラインの駅。
車内はこんな感じ。
リッチモンドを走っている、ディストリクト線と同じような感じです。
気持ち、広いかも。
停まる駅が少ないので、本当にあっという間に中心地に着きました。

機会があればぜひ乗ってみてくださいね。








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2023年10月6日金曜日

マカトン法をお勉強してみたよ!

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ガイドのお仕事は観光だけではなくて視察にお供することもよくあります。
視察先では通訳を、その前後の車中では、お客様のご希望の内容でお話を差し上げることになります。

先日、イギリスの特別支援小学校を訪れる機会がありました。
ここへ来たのは2度目。

ロンドンの西側にある学校です。

この学校ではマカトンシンボルがいろんなところに表示されていたり、先生方がマカトンサインを使って子供たちと話すのを見学したり、専門の先生から簡単なサインを習ったりしてとても有意義な時間を過ごすことができました。
お客様がマカトンサインを習うシーンでは、私も一緒にいろいろ学ぶことができました。

マカトン法というのはイギリス発祥のコミュニケーションツールです。

簡単な言葉に手話のようなマカトンサインを合わせて、コミュニケーションが困難な人と健常者が意思の疎通をはかることができます。
また、マカトンシンボルというのは簡単な図で物事を表していて、子供たちが指さして使ったり、ドアのそばに掲げてその中がどんな部屋なのか、文字よりも簡単に認識できるように使ったりします。

サインやシンボルは核になる300ちょっとの言葉。

私が覚えているのはそのうちのごく一部ですが、少しずつ語彙を広げていきたいなと思っています。

日本には日本マカトン協会(リンクします)があって、そこでコースを受けたりすることもできるようです。

黄色や青色といった色の種類や、働くといった動詞、おうちや学校といった場所を示す言葉など、たくさんの核になる言葉があります。

例えば黄色を例にとると、英語では Yellow。
ヘタクソな絵で失礼。
左手で親指以外の指を揃えて、右手で人差し指を出したら、イエローの頭文字Yを形作ります。

じゃあ青色はどうするか。
ブルーは Blue だから、Bの文字を作るかというとそうじゃないんです。

左手の甲を表にして、右手の人差し指で手首から指の付け根に向かって人差し指をスライドさせます。

何でだと思います?

甲に浮き出る静脈が青いからですって!!
イギリスのマカトンチャリティーで、今週のことばというページ(リンクします)があって、少しずつ覚えられます。
興味がわいたらぜひ試してみてください。

ただ、日本語と英語ではサインが違うようです。



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2023年10月2日月曜日

Waitrose 和食メニューのレビュー

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この間ご紹介した、スーパーマーケットで手に入る和食メニュー。

写真だけじゃブロガー失格だと思って、実際に購入してみました。

今日の記事はそのレビューです。
なんだか本物のブロガー気分(笑)

購入したのは二つ。
記事のために写真を撮った時に、「味噌タラ」というのを買いました。
商品には「デリケートなウマミフレーバーとほんのわずかな甘さ。ヌードルと炒め野菜を合わせてください」との説明書き。

調理方法には「お魚をロースティングパンに入れた上から、添えてあるソースをかけて200度のオーブンで27分焼け」と書いてあります。

ソースの味をみてみたら、デザートよりも甘いし、こんな小さな切り身を200度のオーブンで27分も焼いたら焼きすぎなので、フライパンでさっと火を通すことにしました。

だって、この切り身、130gくらいしかないんです。
あんまり新鮮そうでもない。
5分+3分くらい火を通して、きれいな焼き色が付きました。
グリーンピースのリゾットを添えて、いただきました。
これ、今はお試し価格で25%引きなんだけど、正価は £6.50です。
絶対に自分でタラの切り身を準備した方がいいと思いました。
甘いソースが欲しいのなら、Waitrose に「ウナギのたれ」がすしソースとして売られているので、それをかけたほうがいいかも(笑)

なんだかここまで来るとやりたい放題ですね~(爆)

さてお次は土曜日に届いたから揚げ。
正価は £3.60 ですが、今は £2.70。
150g入りで、200度のオーブンで18分調理するそうです。
まあまあのサイズ感。
これは調理前。
こちらが18分後、けっこう油が落ちました。
シソとレタスにチェリートマトを合わせてみました。

とりあえずナイフで半分に切ってみたら、お肉はほんの少しで衣が厚すぎ。
から揚げって、我が家では下味をつけたチキンに塩コショウ入りの小麦粉と片栗粉を混ぜたものをまぶすだけで、衣は無いに等しいので、まったく違うものを食べているようでした。
スパイシーな、揚げすぎの鶏のてんぷらって感じです。

ま、あまり期待もしていませんでしたが、やっぱりな~というのが正直な感想です。








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2023年9月27日水曜日

フィッシュアンドチップスってどう?

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お客様にお食事の希望をうかがって、結構な比率で帰ってくる答えは「フィッシュアンドチップスが食べたいです!」

正直に言っていいですか?

たまに食べるのはいいけれど、やっぱり週に何回もだと飽きてしまいます。

ガイドになりたての頃は、ほぼ毎日のようにランチがフィッシュアンドチップス。
その当時(90年代の半ば)は午前中にロンドンの市内観光、ランチの後にウインザー城の観光といったパッケージツアーが主なお仕事でした。
毎日同じレストランなので、お店の人に頼んで私だけ別のものを出してもらうことも多かったです。

ここ15年ほどは、パッケージツアーをやらなくなったので、訪れるレストランのクオリティーは上がったけど、フィッシュアンドチップスの人気は健在です(笑)

イギリスでは、いろんなところで食べることができるフィッシュアンドチップス。
普通はタラとかの白身のお魚とポテトを揚げたものです。
でも専門店に行けばカレイその他いろんなお魚がメニューに出てきます。
個人的には、タラが一番おいしいんじゃないかなぁ、とは思います。

ちょっと写真を紹介しますね。

これはお客様とよく行くパブのフィッシュアンドチップス。
パブだと、ビアバターといって、てんぷら粉をビールで溶きましたっていうのが普通です。
色よくカリっと揚がるそうです。
緑色のものは「マッシーピー」といって、グリーンピースみたいなものをつぶして味付けしたもので、よく付け合わせに出てきます。
グリーンピースが付いてくるときも多いです。


これでお値段は21ポンド。
これに飲み物を注文して、サービスチャージを入れると30ポンドくらいになります。
レストランのメニューを見る時には、食べ物だけじゃなくて、飲み物やサービスチャージを加算する必要があることを忘れないようにしないと、お勘定の時にびっくりするかもしれません。
レストランでは、日本のように、お店に入って単品の値段だけ支払って出るシステムではありません。

同じメニューでも、これは旅行会社がアレンジしたパブでのフィッシュアンドチップス。
お魚のサイズが全然違うのがわかりますか?
他にも衣の厚みがすごくて、中に入っているお魚は成形されたものでとても食べられたものではありませんでした。
多分、サービス込みで10ポンドから15ポンドくらいで出していると思います。

お次はフィッシュアンドチップスの専門店。
衣が全く違うのに気が付きますか?
専門店の衣は、揚げるための油の量が多いからなのか、本当にサクッと仕上がります。
普通はお持ち帰りの部分と、中で食べることのできる部分で、入り口も別々。
お値段にも差をつけている場合が多いです。
これは22ポンド、日本円にすれば4000円。

材料も人件費や家賃なども値上がりしているので、ロンドンではそれほど高いとは思わないお値段です。

こちらはガストロパブという感じのところで注文したフィッシュアンドチップス。
5年くらい前だったかな。
その当時15~18ポンドだったように記憶しています。

こちらはお持ち帰りのカフェみたいなところで食べたフィッシュアンドチップスで、座席数も限られるし、席が空いていれば座れますといったスタンス。
でも15ポンドくらいなので、他と比べると安くておいしいところです。

どこで食べるか、どんなものを期待するか、予算はいくらくらいか、いろんな要素で選択の幅が広いお料理ともいえます。


ところでイギリス人はおうちでフィッシュアンドチップスをお料理する人は多くありません。

統計を取ったわけではないですが、これまでおうちで料理するという人に会ったことがないです。

でもスーパーマーケットの調理済みコーナーにフィッシュアンドチップスは存在するので、温めて食べる人はいると思います。
もしくはお持ち帰りをおうちに持って帰ってきたり、出前を頼んだり。

お台所が汚れるのを防ぐために、揚げ物はしないという人が多いイギリスです。



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2023年9月20日水曜日

イギリス、日本食が一般的になってきてるよ!

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私がよくお買い物をするスーパーマーケット「ウェイトローズ」で日本食のレディーミール(調理済みもしくは準備済みの食材)のシリーズが始まりました。
スシは既に色んなところで売られていますが、レディーミールはおうちで仕上げるものだから、イギリスの各家庭のお台所にグッと入ってきた感じです。

今日はそのレディーミールの写真を撮ってきました。

あぁこういうのって、ブロガー頑張ってるなぁって響きですよねっ?

売り場の方は、お店によっていろいろだと思うけれど、リッチモンド店の様子です。
チャイニーズやインディアン、そしてイングリッシュのレディーミールのエリア。
そこに、「和食メニュー」と銘打って出たばかりのお試し価格「25%引き!!」
これが全体像。

「イギリスあるある」をまず最初に紹介します。
カツカレー鰻。

「何それ!」って思いました?
そう思ったあなたは正義の味方。
そうです、何じゃこりゃってメニューなんですが、イギリスでは日本風カレールーの風味を「カツカレー味」と表現するのです。

なので、この「何じゃらマン」にはカツもカレーも入っていません。
中身はウェイトローズによれば「These steamed buns are filled with mild katsu curry flavoured veggies. Soft, fluffy bites of vegan deliciousness. OISHII. DELICIOUS(この蒸しパンの中身はあまり辛くないカツカレー風味の柔らかいふわっとしたお野菜が入っています。オイシイ、デリシャス」ということです。

温めるだけのカレーライスがこちら。
ごはんの上にチキンカツ。
その上にカレーソースがかかっています。
本来のお値段は5ポンド、それがお試し価格の今は25%引きの約700円。


あ、餃子だ~、と思ってパッケージを見たら揚げ餃子、でも横には生のもあったので、自分で焼くことはできる。
ま、お好みですけどね。
お値段は揚げたのが4ポンドで生のは3.75ポンド。
いずれも今は価格から25%引きです。
ソース類は3種類入ったものが2ポンド(今は1.5ポンド)。
ショウガ醤油、チリソース、ヴィーガンマヨの3つ入り。


ごはんもありました!
材料にごま油とか書いてあるけど!

他にもエビのてんぷらがあったり。
ごはんに乗せて海老天どん?

でもね、エビのてんぷらは既に市民権を得ているので、冷凍食品のコーナーに存在します。
中身はきっとそんなに変わらない(と思います)
お値段はジャパンと銘打っていない冷凍のものが10本入りで3ポンド。
そしてジャパンメニューは6本入りで3.50ポンド。
ちょっと調べてみたら、ジャパンメニューのてんぷらはひとつ16g。
冷凍のものはひとつ12gなので、小さいみたいです。


他にも照り焼きサーモンとか西京タラ、から揚げやトンカツといったお惣菜系がいろいろ。

ウェイトローズの重役の一人が日系人(お母さんが日本人)で、彼女が日本食を置くのがうれしいなんて記事も読みました。

イギリスのスーパーマーケットでこんなものがいろいろ買えるなんて嬉しいですね!
(書きながら、う~んと考えたこともここに記しておきます!)




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2023年9月10日日曜日

久しぶりに菊

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「おすしやお刺身をカウンターで食べたい」とお客様からリクエストだったので、

お任せで食べたいのか、
おしゃれなお店で食べたいのか、
伝統的なところで食べたいのかを聞いたら

「伝統的」という答えだったので、久しぶりに菊に行って来ました。
去年の夏ごろお邪魔して以来なのでずいぶん久しぶり。

その時は、ちょっとバタバタした気がしたので、きっと人が足りていなかったのかと思いました(確認を取ったわけではないです)

なので、カウンターでお寿司を食べる分には問題ないだろうという選択。

結論から言うと、美味しくいただきました。

お刺身の盛り合わせ
私はサバが好きなので、おつまみに切ってもらいました。
にぎりもちょうどいいサイズ。
カウンターでおしゃべりしながら食べるのっておいしいですよね。

菊(リンクします)

奇をてらわない、純ジャパニーズが食べたい時にどうぞ。
ここはビジネスで使う人も多いから、多分週末の方が空いているかも。
これも土曜日でした。

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2023年9月7日木曜日

ルルギネスのエコバッグ

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皆さんはエコバッグを使っていますか?

私は、スーパーマーケットとかにお買い物に行く時には、しっかりした素材の丈夫なバッグを持っていきます。
マチがしっかりあって、容量もあるもの。

でもお買い物するかどうかわからない時用に、ハンドバッグに折り畳み式の小さなバッグを偲ばせる時もあります。

愛用の折り畳み式のは昔ナショナルギャラリーで買った拳よりも小さなもので、多分15年以上使っています。
いろんな意味で本当にエコです(笑)

お買い物に出た先でバッグを忘れていた時や、お店がプロモーションの一環などでかわいいバッグを出していたりするとすぐに買ってしまうので、おうちにはいろんなエコバッグが溢れています。
それは全然エコじゃない(笑)

さて、昨日はお夕ご飯後のんびりx(元ツイッター)を見ていると、可愛いエコバッグの紹介が在英邦人のフォロワーさんからまわってきました。
ルルギネスとウェイトローズのコラボですって!

昨日、実はオックスフォードサーカスのジョンルイス地下の店舗とリッチモンドの店舗と二つも行ったのに、全然気づきませんでした。

調べてみたら全店舗にあるわけじゃないみたいですが、この二つにはあるようです。
知っていれば探したのに、残念。

ということで、今朝、リッチモンドの店舗に行ってきました。

普通はエコバッグはレジ近くにあるんだけど、見つけられず。
なのでサービスカウンターで聞いてみたら、その脇に置かれていました。
係の人は、「12ポンドよ(ニュアンス的にはこんなに高いのにかう~?って響き)」って。

思っていたよりもかなり大きい。

折りたたんで、取っ手についているクチビルの中に入る薄手のビニール製を想像していましたが、素材もごっつい感じです。

でもかわいいし、欲しいので二つ買ってしまいました。
ひとつは多分誰かにあげると思う。

中には厚紙みたいな底(取り外しができます)が入ってる。
マチ幅は15㎝くらい。
内側に小さなポケットもあって便利そう。

お買い物に行くときに持っていくのはいいけど、ハンドバッグに折りたたんで入れるのはちょっと無理なサイズと素材です。

これを買ったときに、使いたかったのですが必要なものもないのでパセリを一袋買ってもう一つの袋も一緒に入れてきました。

ティムちゃんは、見たら欲しくなるという私の性格が子供みたいという意味で、「お買い物もいいけど、宿題は済んだの?校長先生に怒られるよ」とあきれています。

でも手に入ってうれしいので、今日は一日いい気分!







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2023年9月2日土曜日

肖像画美術館のレストラン

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9月に入って、今週は夏の再来といったお天気のロンドンです。

8月はほとんど気温が上がらなくて、まるで秋みたいでしたが、酷暑の日本から見ると「ぜいたくな悩み」なのかもしれません。

お客様からは、旅の終わりに近づくにつれ、「日本の暑さを考えると帰国したくない」という言葉が聞かれました。
ほぼ、全員からです!(笑)

さて7月半ばにオープンした肖像画博物館内のレストラン、ポートレートに行ってきたのでどんな感じだったか紹介します。

このレストラン、シーフードレストランで紹介したベントリーズ(リンクします)と同じくリチャードコリガンのグループです。

だからってわけじゃないけど、オイスター。
美味しかったです。
本当は3個一皿だったけど、4人だったtので4個にしてくれないか聞いてみたら、ちゃんと4個持ってきてくれました。


ここはセットメニューがあって、今回はそちらから選びました。

これはチーズ入りのレタス、イベリコハムがのっています。
けっこうなボリュームで、小食の人ならこれだけでおなか一杯になるんじゃないかな?

メインはビーフの頬肉をじっくり煮込んでマッシュポテトと。
とろけるようなビーフがとてもおいしかったですが、ゼラチン質なのでやはりちょっと重いです。
出てきた時には「え、これだけ?」って正直思ったんですが、食べきれませんでした。

ということで、デザートはなし。

さて、このお食事、メニューではどんな風に書かれているか、ちょっとご案内したいと思います。

ウェブサイトから引っ張ってきたのが以下のメニュー(英字部分)
日本語は簡略化したメニューと¥185=£1で計算した大体の価格)です。


Sample September Menu 
(9月のセットメニュー、サンプルとあるのは変わる可能性もあるという防衛線)

2 Course £29 / 3 Courses £35
(2コースで¥5300,3コースで¥6500、ロンドンのランチでは高くありません)
Available for parties of up to 6 guests. 
12 pm-3 pm | 5 pm-6 pm
(注文は6人未満のテーブルで、12 pm-3 pm | 5 pm-6 pm の間のみ)
 
セットメニューには含まれない追加も多いので気を付けて。
こんな風に書いてあるところは良心的。

Bentley’s Bread Basket, Cultured Butter 4
パンとバター、¥740
Carlingford Oyster, Ginger, Lime, Coriander 3 For 12
生牡蠣、薬味添え、3個で¥2200

注文を取りに来た人が「パンをお持ちしましょうか?」とかトロリーで持ってきたシャンペンを「一杯いかがですか?」って聞くので「Yes, please」
てっきりお店のサービスだと思っていたら、ちゃんとお会計に追加されていたというのは当たり前のことなのです。
お会計が気になるのならメニューに何が含まれるのかちゃんと理解したうえで注文する必要があります。
 ~
こちらは前菜のコーナー、追加料金なしで次の3つから選べます。

White Onion Soup, Cream Cheese, Dill
白玉ねぎのスープ
Whipped Feta, Peach, Fennel, Pistachio
桃やピスタチオが入ったチーズサラダ
Romaine, Iberico Ham, Romesco, Cream Cheese
レタスとチーズとハムのサラダ
 ~

この3品はメイン。

Beef Cheek, Coconut, Peanut, Lime
ビーフの頬肉
Spiced Cauliflower, Chickpea, Carrot, Yogurt, Cardamom
カリフラワー、ひよこ豆、ニンジンとヨーグルト
Cold Poached Free Range Chicken, Ajoblanco, Basil, Almonds, Grape
サラダチキン
~

次は付け合わせで追加料金がかかります。
Olive Oil Mash £6 / Mixed Green Leaves £6 / Broccolini, Almonds £6
マッシュポテト、グリーンサラダ、ブロッコリー、各¥1100
こういった付け合わせは既にメインに含まれている場合もあるので注文の時に確認するといいです。
例えば私が注文したビーフの頬肉にはすでにマッシュポテトが付いていました。
なので、付けるなら緑のお野菜がいいですね。
~
そしてデザートの選択

Pot Crème, Moscatel Jelly, Shortbread 
カスタードとビスケット
Syrian Rice Pudding, Pistachio, Bergamot
ライスプディング
Shropshire Blue Cheese, Pink Lady, Grape, Port (£4 supplement)
ブルーチーズとリンゴ(¥740の追加)

でました~(笑)
セットメニュー内の追加料金!

これに気づかない人って本当に多いんです。
中にはセットメニューと同じくらいの料金が追加になるケースもあります。
例えば同じコリガン氏の別レストランから引用すると;
36ポンドのセットメニューの中に、しれっとこれらのメニューが含まれています。

Ravioli of Cornish Crab and Scallop Fennel, Bisque
コーンウォール産のカニと貝柱のラビオリ
(£18 Supplement)

Fillet of Irish Hereford Beef Cevenne Onion, Bone Marrow, Red Wine
アイリッシュヘレフォードの牛フィレ肉
(£24 Supplement)

追加があるものは、他より美味しそうでしょ~みたいなものが多いです(笑)

ま、金額を気にせず食べたいものをアラカルトで取るのが一番なんですが、コロナ後はどこのレストランも本当に値上がりしましたからね!
たくさん食べられないならアラカルトから単品で取るのもアリだと思います。

それではメニューの読み方がわかったら、是非お得なセットメニューに挑戦してみてください!


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