パリで過ごした4日でいろんな美術館や博物館に行きましたが、私が一番魅力的だと思ったのはオルセー美術館でした。
これは入場料金や展示内容などに混み具合や見やすさなどを加味して私が思ったことです。
個人的な意見なので、もちろん考え方は人それぞれ。
2022年夏の入場料は 16ユーロ。
ロンドンのメジャーな美術館や博物館は無料なので、いつも外国の入場料にはびっくりします。
でも内容が伴っていれば、もちろん支払うことは問題ないです。
展示の内容はもちろんですが、快適に展示が楽しめるように入場制限すべきだと思ったのはルーブル。
入れれはいいってもんじゃないと思うんですよね。
オルセー美術館は混んではいたけれど、混み具合は許容範囲。
昔は駅だったということで、建物のあちこちにそんな特徴が垣間見えます。
これはミスタービーンの映画でおなじみですね。
少女のポーズがとても印象的です。
時間がなくてカフェには寄らなかったけれど、おしゃれな内装の脇を通り抜けました。
ところどころの窓から眺めたセーヌ川。
これ、思わず写真を撮ってティムちゃんにメッセージしました。
ところどころの窓から眺めたセーヌ川。
ロンドンの美術館ではレストランやショップ以外に外が見える窓を見かけた記憶がありません。
V&Aくらいかな?
窓があると開放感があっていいですね。
ピエールボナードの作品です。
私が一緒に住むようになってすぐ、外して他の絵に取り換えましたけど、まだどこかにあるはず。
オルセーで買ったのかと聞いたら、「行ったことない」ですって。
どこで買ったのか聞いたら、コベントガーデンのポスター屋さんだそうです。
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