今回、行くまでその存在を知らなかったのですが、本当に楽しめたのでお勧めします。
パリでは、ここ以外にもいくつかのデザイナーが博物館部門を持っていたりするようなので、好きなブランドがあるなら調べて見てもいいかも。
ディオールの博物館は 8区にあって、チケットはネットで購入できます。
入り口にはチケットなしの人たちの列とチケットを持っている人たちの列があります。
人気なので当日並ぶのは避けたほうがよさそう。
指定の時間の5分ほど前に到着して、予約時間の5分後くらいに入場できました。
中に入ると広い空間の奥に3階まで届くらせん階段があって、その周りにディオールのデザインがミニチュアで色別に並んでいて壮観です。
ミニチュアのドレスは40㎝くらい。
階段で上がり降りすると間近に見ることができます。
まずはその奥にあるリフトに乗って最上階へ。
一番最初はやっぱりこれ。
ディオール一家の家族構成や生い立ちなんかも興味深い。実家のお庭が与えた影響だとか、知らないことばかり。
自然な明かりが入るお部屋に飾られたドレスの数々。これ以外にも縫製のお部屋なんかも興味深かったです。
お部屋の照明が変化しつつパーティーの様子を彷彿とさせる風でした。
ビデオにとっている人も多かった。
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ビデオにとっている人も多かった。
そこから部屋を巡りつつ、2回にあるカフェで博物館はおしまい。
展示はディオールの歴史始まりから現在まで、ドレスだけではなく、香水なども含まれます。
テーマごとの展示で、いろいろなデザイナーによるドレスを見ることができて、本当に圧巻の一言。
客層はファッションに興味がある人たちが多い様で、みんなすごくおしゃれ。
話し声から察して、外国人よりもフランス人が多いような印象を受けました。
ディオールのお店もすぐお隣だし、ディオールのブックショップも角を曲がっただけのところにあります。
ただ、同じ本が装飾博物館などのショップにも置いてありました。
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