最近、お夕食が終わったら映画を見ることが多いです。
もちろん映画館なんて行きません。
おうちでゆっくり、必要があれば一時停止もできるし、映画はおうち派の私たち。
桃太郎君は映画館が大好きなので、おうちで見る映画をバカにします。
音響効果とか、スクリーンの大きさとか、迫力が違うのは理解できます。
でもやっぱり知らない人たちに囲まれて、一定の時間身動きできない(は大げさですが)というのは楽しみというよりは苦痛です。
一昨日は「逃亡者」を観ました。
ハリソン・フォードとトミー・リー・ジョーンズが出ている1993年の映画です。
テンポもよく、ハラハラドキドキシーンもたくさんあって、楽しめました。
ちゃんとストーリーが終わるところがいいですね。
最近の映画って終わりがない、というか、「あとはご想像にお任せします」みたいな終わりになって、しかもダラダラ長いので見終わった後すっきりしないことが多いです。
この逃亡者というのは60年代のテレビドラマを基にした作品だそうです。
日本でも放送があったそうですが、ずいぶん昔みたい。
アメリカで制作されたこのドラマ、テレビ版は4シリーズで全部で120話というから驚き。
何と最終話の視聴率は50%以上だったそうです。
濡れ衣を着せられた主人公が、警察に追いかけられながら無実を証明しようと真犯人を追いかける物語。
公式トレイラーをリンクします。
私たちはアマゾンで購入(というかレンタル)しました。
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£3.49だから、日本円だと700円。
観はじめたら48時間という時間制限があるので、こんな風に一気に楽しめるものはありがたいです。
というのもレンタルして、途中で少しつまらないと休憩を入れてしまい、48時間が経って、もう最後まで見ないことも多いからです。
ロットントマトや IMDb のレビューももちろん確認しますが、いい映画というのは人によって違うので参考になりづらいです。
桃太郎君に聞くことも多いです。
「二人が好きそう」「ティムちゃんが好きかも」「わたしが好きかも」「やめたほうがいいかも」「タダだったら観てみれば」くらいにアドバイスしてくれます。
逃亡者は、「一緒に観よう」という最高の位を桃太郎君から授かリました(笑)
晩ごはんにはムーサカとサラダを用意して、食べ終わってから映画鑑賞。
映画のあとは(日中お仕事で留守にするので)こちらに配達されていた小包を持って帰って行きました。
歩いてこれる距離に住んでいるって本当に嬉しいな〜😉
昨日の夜はこちらのテレビから録画した日本の映画を見ました。
リバー流れないでよ(英題はRiver)
SFコメディーで2023年の作品です。
ユニークなストーリーがとっても面白かった!
こちらも公式の予告編をリンクします。
脚本と原作は上田誠さん。
調べたら、同じ企画会社から「ドロステのはてで僕らは(英題Beyond the Infinite Two Minutes)」という映画が2020年に出ているようで、こちらも面白そう。
各国でいろんな賞を取ったみたい。
英題に2分とあるから、リバーと似たような内容かもしれないので、こちらは少し待ってから観てみようと思っています。
昨日はアーセナル対リバプールの親善試合がアメリカであって、試合開始がなんと夜中の0時半。
それまでに時間があるのでもう一本映画。
アニメーションの「怪盗グルーのミニオン危機一発」も観ました。
原題はDespicable Me 2です。
Despicable をなんて訳しているのかと思って日本のサイトを調べたら、グルーという主人公の名前をシリーズ名にしたんですね。
今週はあと何を観ようかな。
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