2011年6月7日火曜日

青の洞窟・下見

カプリ島で一番有名な観光地は「青の洞窟」です。
私たち、中に入るかどうしようか、まだ決めていません。
「まぁ、見ておいてもいいかなー」とは思うのですが、私は目がとても悪くて、暗いところが全く見えないのです。
もし、マヨルカ島の洞窟みたいなメにあったらイヤだし。
ティムちゃんは怖がりで「小さなボートは転覆するかもしれない」なんて。
「でも、みきちゃんがどうしても行きたいなら、僕は目をつむって我慢する」と言ってます。

そこで、どんなカンジなのか、ちょっとだけ、下見に行ってきました。
ま、入る価値があるかどうかなんて、外からじゃ判らないだろうけど、ロケーションだけでもチェックしてみようかなーって。
なんだかそういったことをはじめると、私としてはお仕事みたいなので、ホリデー中は避けたいんですけどね(笑)
でもこういった情報は、個人で行く人には役に立つかもしれないから、とりあえず載せておきます。

それで、いきなりこの写真は何かと言うと、釣りをしている人たちがいたんです。いつもいるのかどうかは知りません。
4人くらい、地元のおじさんぽい人たちが、海老の切り身をえさに釣り。
その横にお土産売り場があって、日本語のガイドブックなんかも売っていました。

そこからこんな階段を下ります。
釣竿、見えるかな?すると、こんなところにでてきます。
多分ここからボートに乗るんだと思う。アナカプリのバスターミナルから、青の洞窟行きのバスで、20分くらい。
私は平日の昼過ぎに行きましたが、待ち時間なし。
お船の人たちが、「入るかい?」みたいに遠くから身振りで聞いてくれたので、手を振って断りました。

マリーナグランデから、お船でアプローチする人たちは、ここで小船に乗り換えます。
怖い。
絶対ティムちゃんには無理そう(笑)これも乗り換えているところ。多分これはアメリカ人の女の子達。
何で判ったかっていうと、近くまで来たら、「Oh My God!!!!!」ってすごくうるさかったから(爆)
これが、洞窟にお船が入っていく瞬間。この写真、わかりにくいかもしれないけど、鎖が横に渡してあるのが見える?船頭さんは、この鎖を引っ張りながら、中に入っていきました。

あーどうしようかなー。
入ろうかなー。
やっぱり止めようかなー。

この洞窟のそばにはレストランが2軒ありました。
洞窟は止めて、ごはんだけ食べに行こうかなー?
ね、ステキでしょう?バスの終点はこんなカンジで、レストランへはこの写真の正面右手から降りていきます。こんなスロープを降りていって。手前のレストランの方が有名。
カプリパレスの系列で、イル・リッチオという名前です。
多分、イタリア語でウニのことだったと思う。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

以前、ボランティアツアーでリッチモンドを案内してもらいました。
ブログ読んでいます!青の洞窟に迷ってるなら、入ってみてください。
中は奥深くないです。
入ったらたぶん以外と広いプールみたいな感じで
洞窟の入り口がすぐそばにあります。閉所恐怖症でも大丈夫かも。
閉そく感はないです。南紀白浜の浦島ホテルのお風呂みたい!って言えばわかりますか??(笑)
暗くなくて、ほんとに美しい青い世界が広がってます。
そして、順番が次々待ってるので、意外とすぐに洞窟から出ます。
わたしは、普通に生活していても時々、あの美しい洞窟の青を
思い出すときがあります。
ただ、ミキさんが実際入って、見えるかどうかの責任はとれませんが、
どうしても伝えたくて、メールしました。

引き続きホリデーを楽しんでくださいね。

miki bartley さんのコメント...

ありがとうございます。
じゃあやっぱり入ろうかなー。
怖がりベイビーのティムちゃんが「うん」と言えば、なんですけどね。

浦島ホテルはさっぱり判りませんが、何となく、面白い表現ですねー(笑)