2026年9月25日金曜日

ローストビーフ、最新のレシピ

​
大好物なローストビーフ。

いろんな部位をローストしますが我が家で一番多く登場するのはサーロイン。

でもティムちゃんはトップサイドという部位が好き。
これは週末にお料理したローストビーフ、トップサイドです。
私はサーロインに勝るトップサイドはないと思っているのですが、その理由のひとつはお肉の柔らかさ。

そこで、トップサイドを柔らかくするための調理法をいろいろ工夫してみました。
何回か試してみて、成功を重ねたので、皆さんにもシェアしたいと思います。

まず、ちゃんとした農場で育ったお肉を買うこと!
私たちはコロナ禍以降、お肉をスーパーマーケットでは買わなくなりました。
その代わりイギリスの農場で育ったお肉を専門店からお取り寄せしています。
スーパーマーケットに比べてそれほど高いわけではありません。

例えば今回のようにローストするためのトップサイドは1㎏あたり20ポンド前後。
これはほぼスーパーマーケットで売られているものと同じ。

ローストする2時間ほど前に室温に戻します。
オーブンに入れる直前にオイル、塩コショウをまぶします。
ロースティングティンに入れて200度のオーブンで30分。
950gから1150gまで試してみましたが、いずれも30分でオッケーでした。
オーブンから取り出したら中心の温度は35度前後だと思います。
これを2重にしたアルミフォイルでぴっちり包んで更にふきんでくるんで寝かせます。
40分、そのまま。
それだけ。
簡単でしょう?
本当は内部の温度は50度ちょっとないといけないのですが、きちんと包んで待っている間も調理が進んでいます。

テーブルで切り分けるんですが、よく切れるナイフで薄く切ります。
ご覧のようにレアで仕上げましたが、念のためにひいたキッチンペーパーに肉汁がほとんど出ていないのに気づきますか?

普通、レアで仕上げて寝かせる時間を20分程度しか取らないとかなりの肉汁が出るので、それを吸わせるためにテーブルで切り分ける時にはキッチンペーパーを敷いています。
でも40分寝かせることで肉汁がお肉にしっかりと戻ってとてもジューシーで柔らかになります。

注意  私は調理師や衛生の資格は持っていません。
この温度は政府から勧められているローストビーフの内部温度(レア52度)に達していないので、信用できるお肉の購入も含め、そのあたりは自己責任でどうぞ。
因みにイギリスでは食品基準庁(FSA)が、以下のハイリスク層に対して、生肉や加熱不十分な肉(レアのハンバーガーなど)を絶対に食べないよう強く勧告しています。
ハイリスク層とは;
  • 妊婦(胎児への影響があるため)
  • 乳幼児・小さな子ども
  • 高齢者
  • 免疫力が低下している人
イギリスではトップサイドやサーロインなど、成形されていない塊肉の場合、表面全体がしっかりと焼き固められていれば内部温度の法的な強制規制はありません。


イギリスの観光ガイドはライセンス制です。ご予約の際は英国政府公認ブルーバッジガイドを雇用しましょう。(リンクします)





  ブログのランキングに登録しています。 よかったらクリックして応援してください。
イギリスランキング コメントは承認制なので反映に時間がかかります。

0 件のコメント: