私が集合住宅に住んでいることは折に触れてお話してきました。
一般の住宅と集合住宅の違いというのは色々あって、そんなひとつはごみの処理。
一言で簡単に言えば集合住宅の方が「弛め」
私が住むリッチモンド区では収集日の朝、自宅前にゴミを出すシステム。
こんな感じです(写真はリッチモンド区の公式サイトから)
住んでいる人のモラルが丸見えなので、変な出し方はできません。
でも集合住宅の場合はごみ置き場があって、自分の都合のいい時にゴミを持っていけばいい。
どの住人がどんな出し方をしているのかはわからないし、住人以外が捨てに来ることさえある。
ゴミ置き場のドア(鍵なし)を開けると中には何種類かのゴミ箱があって、それぞれに分けて入れればいいだけです。
私たちのフラットのごみ置き場には、紙のリサイクル専用、プラスティックとガラスと金属の混合リサイクル、一般ごみ、そしてそれに加えて1年ほど前から食品ごみ専用のごみ箱が加わりました。
それに先立って、家庭のキッチンに置くためのの小さな生ごみ専用の蓋つきバケツ(容量 5ℓ) が区から届いて、利用の仕方が細かく規定されています。
この、食品専用ごみ、イングランドでは今年の3月31日からエネルギー源としてリサイクルするために自治体での収集が義務付けられました。
リッチモンド区では義務に先立って導入されていた模様。
その準備のために各自治区には補助金なども出されていたのに、いくつかの区はまだ実施できていないとニュースになっていました。
このニュースによれば、約1/4の自治体(数え方によれば1/3にも!)で食品ゴミの回収ができていないそうです。
ニュースの記事中にはどの自治体が補助金をいくらもらって、ゴミ収集ができているかどうか、できていなければいつ頃になるかのリストまでついています。
ご丁寧にアルファベット順なので探しやすいし、30ページも繰りたくない人用に検索もできるという優れもの(笑)
ゴミの分別はイギリスよりも日本の方がずっとモラルが高そう。
町内会とか、マンションの管理事務所とか、いろんなところでチェックがありそうなイメージです。
私がイギリスに来た30年ほど前はこういった分別などもなければ、リサイクルもそれほど一般的ではありませんでした。
ほとんどのごみはランドフィルとよばれるゴミ捨て場にまとめられていただけ。
未だに一般ごみのほとんどがそういった原始的な処理がされているところも少なくありません。
食料品を含む生ごみがそういった場所で熱を持ったりするトラブルもあったので、今回の分別規定でごみの削減だけではない効果が期待されています。
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