2024年12月14日土曜日

リビングのテレビを買い替えた

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今日の記事はおうちの記録なのでスルーしてください(笑)

長くブログをやっていると情報発信よりも自分の記録として使うことの便利さを感じる今日この頃。
ティムちゃんも「みきちゃん、あれいつだっけ?ブログに書いてない?」と聞いてくることがあります。


今日の記録はリビングルームのテレビを買い替えたこと。

以前使っていたものはパナソニックのもので50インチ。
2016年のことなので、もう9年近くになります。

買い換えた理由は、最近何回か画面が紫色になったから。
いずれも電源を切ってもう一度オンにしたら直りました。
でもこれは終わりの始まりかもしれないと思って、どうせだったらもう少し大きな画面のものが欲しいと色々見てみたら、最近のテレビって安い。

2年前にティムちゃんの寝室のテレビを買い替えた時にも思ったのですが、テレビのお値段が両極化していて、55インチくらいだと500ポンド以下のものか、2000ポンド近くするものかって感じ。
安いものでもなかなかレビューが良かったりする。

そこで、お手頃価格の55インチテレビを買うことに決めました。
購入手続きが終わってから、紫色になった原因も調べておこうと思って、リサーチしたらHDMIケーブルの接続が悪いためだということがわかりました。
テレビが悪くなったわけじゃなかったんですね。
購入手続きはしたばっかりでまだ発送前だからキャンセルもできたんですが、クリスマスだし、新しいテレビが来るのはうれしいのでそのまま購入することにしました。
もちろん古いテレビは邪魔になるので引取ってもらいます(引取ってもらうのに25ポンド)

さて新しいテレビはサムソン社のもの。
私は使っていたパナソニックが良かったので同じ会社を推したのですが、レビューがわずかに良かったサムソンに決まりました。
ちなみに購入したサムソンのはスロバキア製で候補に挙がったパナソニックのはトルコ製。
韓国や日本で作っているわけじゃないんですよね。
今回55インチというサイズを購入しましたが、やっぱり大きいですね。
特に箱が(爆)
今回初めて箱に「取り出すときの箱の開け方」が描かれていました。


それに従って開けると先ず足の部分(自分で組み立てる用)リモコンと説明書が出てきます。
発泡スチロールのくぼみに入っていて、テレビ本体を取り出す前の部分です。

その後箱の前面をはがすような形で段ボール箱を開けて中身を取り出します。
薄いんだけど、やっぱり取り出すのにはコツがいります。
説明書と一緒に丁寧な取り出し方が描かれていて助かりました。
私は一人で取り出して設置までやったけれど、大きいので小柄な人だと大変かもしれない。

その後、設定を全部終えてケーブル類も全部つないでグーグルにもつないで一段落。
ティムちゃんが見に来て画像が気に入らないというので画像の設定を二人で30分以上かけて調節しました。

これまでのものよりも色が濃い感じがします。
赤みが強いので顔がピンク系の人が多い(笑)
画像がクリアかと言われればそんな気もするけれど、期待したほどではなかった。
リモコンが従来のものとボイスコントロールのものの二つが入っていました。
テレビのリモコンはインプットを変えるときくらいしか使わないのでどうでもいいんですけどね。
他には足の部分が安っぽいのが気になる。
テレビと台の間の空間も開きすぎ。
今日も明日もスポーツ番組をたくさん見るので鮮明さに期待しています。
「前のテレビの方がよかったかも」というのが正直な私の感想。
でもそれはまだ慣れていないからかもしれないし、ちょっと様子を見てみます。
モデルナンバーは Samsung UE55DU8000 (2024) LED HDR 4K Ultra HD Smart TV

ジョン・ルイスで5年保証込みで450ポンド。

「次回テレビを買い替えるときにもブログやってるかなぁ」と思ってみたり。



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