かっこいい内装でしょう?
香港でミシュラン2つ星を持っている、中華料理屋さんがロンドンに支店を開けたのが昨年末のこと。
Duddle's London(リンクします)
なかなか機会がなかったのですが、先日やっと来店しました。
使われなくなった国教会の建物をリニューアル。
なので、中は天井が高くて気持ちいい空間。
突き当りの祭壇前には、グラスで提供されるシャンペンやワインが冷えています。
今回はティムちゃんと一緒ではなくて、お客様と一緒。
イギリスのスパークリングワインを試してみました。
このブランドはイギリスのワイナリーの中でも高級ブランド。
ボトルも高そう~(笑)
口に含むとさわやかな酸味がふわっと広がって、とてもおいしかったです。
でも人数が多かったので、本当は2本頼みたかったんだけど、最後の1本ですってことで、ちょっぴりずつお味見しました。
今回は飲茶を食べに来ました。
定番の海老蒸し餃子。
プリっとしておいしかったです。
シューマイは奇をてらってなくて、安定のおいしさ。
ここ、そんなに点心の種類は多くありません。
でも春巻きは2種類。
左がトリュフの春巻き。
頬ばると、トリュフの香りがお口に広がります。
右手は北京ダックの春巻き。
具がたっぷりなのを、甘めのソースでいただきます。
これ以外にもイベリコ豚で作ったチャーシューとか、ひと工夫された飲茶を楽しみました。
仕上げには、アラカルトメニューから、卵入りの焼き飯と細い春雨のシーフード焼きそば、そしてお野菜の炒め物をとっておしまい。
焼きそばが特に美味しかった。
この細い春雨みたいなのは、英語でヴァーミチェーリ(vermicelli)といいます。
点心は3個入りで7ポンドから10ポンドくらい
高級感はあるけど、超高級なお値段ではないので、高いワインさえ頼まなければお会計にビックリってことはありません。
バーで飲んでおつまみだけでも大丈夫。
ロンドンブリッジそばです。
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