2022年9月9日金曜日

服喪による観光地の閉鎖状況


9月8日にお亡くなりになられたエリザベス2世の喪に服すために、イベントの延期や観光地の閉鎖が報告されています。
そして、さまざまな儀式のために道路閉鎖などもあり得ますからご注意ください。
新たに閉鎖になる場所もあるでしょうし、閉鎖状況が変化する場合もあり得るので、入場観光を予定しているなら事前調査は必須です。

各機関のウェブサイトに情報が出ていると思います。
以下は一部ですが、参考になさってください。

国葬に関する儀式(日程はまだ未定のものが含まれますからご確認ください)

11日、日曜日 女王様の柩がエディンバラのホリールード宮殿へ。

12日、月曜日 柩はロイヤルマイルを通過して、セントジャイルズ大聖堂で儀式。

13日、火曜日 柩がバッキンガム宮殿へ移動。
ウエストミンスターホールへの行進のリハーサル(予定)

14日、水曜日 国会議事堂内のウエストミンスターホールで柩の公開安置がスタート。
この日はバッキンガム宮殿から国会議事堂までの行進があるので交通規制が予想されます。

15日、木曜日 国葬のリハーサル(予定)

16日、金曜日 国葬に参加予定のVIPが到着し始める予定。

17日、土曜日 引き続き柩の公開安置。
18日、日曜日 引き続き柩の公開安置。

19日、月曜日 国葬(日程は未発表)

観光地の閉鎖

9日の時点で閉館が発表されている場所。
閉館の期間は未定から数日まで幅があります。

国立美術館 9日は閉館。



ロイヤルコレクション・ショップ 開店予定は未定。

ウエストミンスター寺院 28まで観光の訪問はクローズ
ソールズベリー大聖堂 国葬終了まで観光の訪問はクローズ。

毎年9月に行われている、ロンドンのオープンハウスプログラムは場所によってキャンセル。
現在キャンセルが発表されているのは、Guildhall; Guildhall Art Gallery; London’s Roman Amphitheatre; Billingsgate Roman House and Baths; Mansion House, The City Centre.。
Wellbeing (14日、15日)Street Photography (16日)Open City Families (17日)

英国観光庁の英国内マーケティングとイベントもキャンセル。










 

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