2020年7月25日土曜日

ランニングマシーン注文した!

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イギリスではどんどんビジネスの規制が緩和されてきました。

今日から屋内のジムも営業開始。
スイミングプールも再オープンしました。

でも私もティムちゃんもおうちから出る気はありません。
相変わらずお買い物は全てオンライン。
3月に入ってから、お散歩も含めて10回以下しか外出していません。

なので、二人とも超運動不足。

「あれ?トランポリン買ったんじゃなかったの?」

はい、買いました。

お玄関で組み立てて、そのまま壁に立てかけたまま(笑)
まだ飛んでない。
だって、ティムちゃんが、落ちて転んで救急車を呼ばないといけないって脅かすんです。
なので怖くて使っていません。
運動神経が鈍いのは承知しているし、去年も転んだのが原因で2回も病院送りになったから、ティムちゃんも理由があって脅かしているわけです。

でもこのままだと二人とも筋肉が全くなくなるかもしれない。
なのでランニングマシーンを買うことに決めたのです。

走るためじゃないですよ。
歩くためです。
おうちにいながらどんな天候でも歩けるって素晴らしい。
そんなことにお金を使うなら、マスク買って外で歩けばいいじゃない、そう思うかもしれません。
でも、イギリスの人たち、本当に意地でもマスクしない人たちが多いんです。

今日は、ブログに書こうと思って、近所のコーナーショップ(コンビニみたいな小さなお店)と、お持ち帰りやイートインのできるカフェを観察。
それぞれのお客さんが、どれくらいマスクしているか数えてみました。

因みにお店ではマスクをしないと罰金です。
カフェはちょっとややこしくて、中で飲食するならマスクは要らない、飲食しないならマスクが必要。

日本と違って、イギリスでは条令や法律があっても、それを守らせることにつながらないものが多いこと。
例えば、違反している人をだれが取り締まるかの問題が出てくるのです。
お巡りさんが見張ってて逮捕してくれればいいけど、現実的ではない。
なので、結局その人任せ。
公共の交通機関でも、マスクやそれに準じるものを身に着けるルールですが、100%守られているわけじゃない。

ティムちゃんが、朝数えたら3人にひとりくらいしかマスクしてないって。
お昼ごろに私が数えたら、コーナーショップは10人マスクして、4人マスクなし。
マスクしていた人も、お店の入り口でポケットに入っていたマスクを取り出して、着ける感じ。
もし、それが他でも使っていたマスクで、菌が付着しているなら、それを触った手でお店のいろんなものにも触っているわけで、え~~って思ってしまいました。

カフェの方は8人すべてマスクなし。
そして中で飲食しなかった(すぐ出てきた)人が5人。

全然ルール無視ですね。

そんな人たちに交じってお散歩なんて無理!
ということで、ランニングマシーンが必要なんです。

それなのに、どこを探しても売り切れ。
みんな考えることは同じ。

ひと月ほど前にティムちゃんに良さそうなの探して買ってってお願いしていたので、毎日ランニングマシーンの名前やビデオを見せられていたのですが、ようやくどれを買うか決まりました。

結局決めたのはサービスの内容がカギになりました。
何年補償とか、馬力がいくつだとか、何種類のモデルコースが入っているとか、いろいろ大事な要素はあるでしょうが、選ぶ基準は人それぞれ。

私たちにとって大事なのは、
1、使う予定のお部屋まで運んでくれること。(だって、重い)
2、何か問題があったら、エンジニアが来てくれること(だって、重い)
3、折りたためるタイプ(だって、大きい)
4、マシーンの会社の人と電話でコンタクトが取れる
5、2馬力以上
6、パネル以外に、手元でもスピードと角度が調整できる
7、値段は500ポンドくらい。
色々見て、3つのモデルに絞りました。

Reebok One Series GT40
JLL T350 Digital Folding Treadmill
JTX Sprint 3

で、結局決めたのはサセックスに会社があるというJTXのもの。
電話で問い合わせした感じもよかったし、デリバリーや修理も問題ないって。
ただやっぱり売り切れなので、予約しました。

届くのが楽しみだなぁ。


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