すごく大きな砂浜でしょう?
前回の記事で他二つのビーチを紹介したルイス島。
ここ、Uig のビーチも、引潮時間に行けば果てしなく広がる砂浜。
そんな砂浜で乗馬している女の子がいたり。
…は残念ながらありませんでした(笑)
でもね、昔このビーチの端っこで横たわっていた石の箱があったんです。
その中にはセイウチの牙で作られたチェスの駒が入っていました。
見たことあるなぁって人、多いんじゃないかな?
ハリーポッターと賢者の石の中で、ハリーとロンが遊んでいたチェスのセットはこれがモデル。
見つかった93の駒のうち、82個が大英博物館に一部が展示されています。
ビーチの近くの村に、小さな博物館があります。
その片隅にひっそりと…
スコットランドの僻地まで、チェスの駒が見つかったというだけで、わざわざ来たいっていう人たちはそれほど多くないだろうに。
博物館のサイト(リンクします)
開館時間はチェックしてからどうぞ。
カフェもあって軽食が出されています。
さて、そこからビーチまでは数分のドライブ。
ビーチの手前に、またチェスの駒(笑)
ビーチはどこまでも広く、ぼーっとお散歩するのには最適。
でも、くれぐれも潮が満ちてくる時間を考えて。
こんなところで石の箱が見つかったんだ…。
よく大英博物館でガイドしているだけに、ちょっと感慨深い。
12世紀にセイウチの牙で作られたチェスの駒。
どんな人たちが使っていて、なぜここに漂流したんだろう。
紹介した博物館のショップで、レプリカを買うこともできます。
大英博物館でも買えるけどね。
このセットが100ポンド。
この村の人が手作りで、とかってことなら買ったけど。
商売はそんなにロマンチックじゃない(笑)
料金表も載せておきます。
前回の記事で他二つのビーチを紹介したルイス島。
ここ、Uig のビーチも、引潮時間に行けば果てしなく広がる砂浜。
そんな砂浜で乗馬している女の子がいたり。
なんだか物語のシーンみたいでてステキ!
この先で、漂流してきた謎の王子様がビーチに横たわっていたりとか…
…は残念ながらありませんでした(笑)
でもね、昔このビーチの端っこで横たわっていた石の箱があったんです。
その中にはセイウチの牙で作られたチェスの駒が入っていました。
見たことあるなぁって人、多いんじゃないかな?
ハリーポッターと賢者の石の中で、ハリーとロンが遊んでいたチェスのセットはこれがモデル。
見つかった93の駒のうち、82個が大英博物館に一部が展示されています。
ビーチの近くの村に、小さな博物館があります。
コミュニティーセンターと消防署も同じビル。
その片隅にひっそりと…
というか、なんだかいきなりのチェスの駒(爆)
博物館の中はそんなに大したことはありません。
でも、こんな世界の端っこみたいなところで、細々とありがとうって感じです。
入場料の2ポンドプラス少額の寄付もしてきました。
スコットランドの僻地まで、チェスの駒が見つかったというだけで、わざわざ来たいっていう人たちはそれほど多くないだろうに。
博物館のサイト(リンクします)
開館時間はチェックしてからどうぞ。
カフェもあって軽食が出されています。
さて、そこからビーチまでは数分のドライブ。
ビーチの手前に、またチェスの駒(笑)
ビーチはどこまでも広く、ぼーっとお散歩するのには最適。
でも、くれぐれも潮が満ちてくる時間を考えて。
こんなところで石の箱が見つかったんだ…。
よく大英博物館でガイドしているだけに、ちょっと感慨深い。
12世紀にセイウチの牙で作られたチェスの駒。
どんな人たちが使っていて、なぜここに漂流したんだろう。
紹介した博物館のショップで、レプリカを買うこともできます。
大英博物館でも買えるけどね。
このセットが100ポンド。
この村の人が手作りで、とかってことなら買ったけど。
商売はそんなにロマンチックじゃない(笑)
料金表も載せておきます。
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