ウィンブルドンの季節!
学生時代にテニスをやっていたなんてお客様が
「一度見てみたい」
ということで、時々ご案内させていただくウィンブルドン。
これが、そのセンターコート。
ここにアクセスするためには、お土産物屋さんで博物館のチケットを買う必要があります。
でもこの時期、大会前の準備で入れないこともあるから、問い合わせの電話をした方が無難。
これが、お土産物屋さんの入り口。
中はウィンブルドンの歴史やテニスに関する資料がいっぱい。
このケースはは500年ほどのテニスの歴史。
ティムちゃんはテニスが好きなので一緒に見に行きました。
ラケットの工房なんて展示もあります。
図書館もありますが、こちらは事前に予約しないとは入れません。
短期の展示室もあって、この時はテニス関係のポスターの展示でした。
この機械はちょっとしたゲーム感覚。
一定の 時間内に、光ったボタンを押します。
マネキンと一緒に撮る記念写真のコーナーもあります。
これ以外にも3D のミニムービーも面白かった。
試合中は博物館のみの入場はできませんからご注意。
オフィシャルサイトで開館時間を確かめてからお越しください。
ウィンブルドンテニス博物館(リンクします)
学生時代にテニスをやっていたなんてお客様が
「一度見てみたい」
ということで、時々ご案内させていただくウィンブルドン。
これが、そのセンターコート。
以前紹介したツアーに参加するといろいろなコートの中に入れます。
が、要予約、しかも2時間弱かかる。
そんなに時間がないです!
という人にはセンターコートをガラス越しに見る方法。
実は上の写真はそうして見ているもの。
だからうっすらと私の影がガラスに移っています(笑)
カフェに入り口があって…
通路を進むとこんな風になっています。ここにアクセスするためには、お土産物屋さんで博物館のチケットを買う必要があります。
でもこの時期、大会前の準備で入れないこともあるから、問い合わせの電話をした方が無難。
これが、お土産物屋さんの入り口。
この中でチケットを買います。
すると、係りがこんな風に紙のブレスレットを付けてくれます。
このブレスレットをしている人しか、センターコートへの通路は入れません
(でも今まで一度もチェックされたことはないけど)
このブレスレット、大人13ポンド、60歳以上の場合は11ポンド。
もちろんガラス越しのセンターコートだけではなくて、博物館の入場も含まれます。
もとはクローケー場だったウィンブルドン。
そんな資料もあります。
ティムちゃんはテニスが好きなので一緒に見に行きました。
ティムちゃん、結構熱心に見ていました。
ガットの部分は動物の腸が使われていました。
英語では「Cat‐gut」と言いますが、猫の内臓ではありません。
これは家畜の内臓(Cattle guts)が縮まったもの。
この機械はちょっとしたゲーム感覚。
リアクションを測る仕掛け。
簡単そうなんだけど、ボタンの位置が広いので、結構大変。
ティムちゃんは28点だった。
私?
…聞かないで。
でもね、ティムちゃんの頭の左上見てください。
一番リアクションのいい人はなんと53点。
1分くらいの間にこれだけ押しちゃう人もいるのね。
マネキンと一緒に撮る記念写真のコーナーもあります。
これ以外にも3D のミニムービーも面白かった。
試合中は博物館のみの入場はできませんからご注意。
オフィシャルサイトで開館時間を確かめてからお越しください。
ウィンブルドンテニス博物館(リンクします)
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