2015年5月16日土曜日

銀ダラはタラじゃなかった!

知らなかったの?って馬鹿にしないでください。

皆さんはご存知でした?

私はぜ~んぜん知らなかった!

ギンダラなんて名前だから、銀色のタラだろうと思ってました。
因みに英語では Black cod(黒いタラ)といいます。

イギリスで人気の日本料理に「ギンダラの西京焼き」があります。
この間、Roka に行った時もコース料理の中に入っていました。
 その時の記事はこちら(リンクします)
この記事を書いた時はタラだと思ってたので、「タラというイギリス人におなじみのお魚をこんな風にしたら、誰だって感心すると思う」なんて書いてしまいました。


さてなんでこの事実が発覚したかというと…。

お気に入りブログに載せているプリヒル姉さんのブログの過去記事から。

この記事で、実はギンダラは深海魚だということや、イギリスで Chlilean seabass (チリのスズキ)とよばれる魚が似たような味だということを知りました。
さすが、専門の方が書いているブログはお勉強になります。

で、早速お値段を調べに Whole Foods に行ってきました。
Black Cod はなくて、Chilean Seabass しかなかった。
100gのお値段は5ポンド切るぐらい。
なので、一切れのお値段は12ポンドから15ポンドくらいでした。

Waitrose に行ってみると、本当のタラしかなかった。
燻製にしたもの、皮が付いているもの、皮も骨も取ったものと3種類。
皮も骨も取ってお料理するだけの切り身で、100gのお値段が20ポンド弱。
切り身(250g位)で5ポンド弱でした。

プリヒル姉さんのお魚屋さんではギンダラが一切れ8ポンドくらいだそうです。


おいしかったし簡単だったので是非どうぞ。




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詳しくはウェブサイト(リンクします)をご覧ください。     
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