2007年3月18日日曜日

母の日


今日は「母の日」です。
朝6時50分に息子の桃太郎君がプレゼントとカードを持って起こしに来ました。
ベッドの上に置かれた金色の包みを開けてみると中に入っていたのは彼が描いた静物画です。
前から「何が欲しいの?」と聞かれてはいたのですが「買ったものは嫌」とだけ答えていました。
少ないお小遣いで高いものを買ってもらうのは気が引けるし、安物はもらっても仕方がないし、やっぱり手作りのものは子供の成長度合いが見れて楽しめます。
寝室の隅に丸めたままの彼が30ポンドも払った「ヨガのマット」は視界に入るたびに「三日坊主でごめんね」と懺悔しています。
(>_<)

さてイギリスの子供のお小遣いですが桃太郎君のお友達の中で一番もらっている子は(いるんですねクラスに一人こんな子が!!)なんと一月80ポンド!
この子は新しいゲームやなにかも一番に手に入れていることも手伝って、クラスではなかなかの人気者です。
よくお菓子をみんなに振舞っているようです。
面白いのは親友のジョー、彼のお父さんはシティーでディーラーをしている超お金持ちなのですが、彼のお小遣いは一ヶ月50ポンド、ジョー君はそれで自分の携帯や衣服まで全てを賄わなくてはいけません。
子供のときから経済観念を養うという教育の一環らしいです。
じゃあうちの桃太郎君は?というと一ヶ月たったの12ポンド。
ただし必要なものやなんかは携帯の料金も含めて全て私たちが出しています。
彼は臨時収入を除いた自分の年収144ポンドを友達のお誕生日の回数やクリスマスのプレゼントの数、母の日などのイベントの数を考えて予算を割り出しています。
じゃあ彼の欲しいものはどうするかといえば、さすがイギリスです。
うちの主人とコンピューターゲームをして、賭けに勝って手に入れるというのが普通です。
PS2のゲームや雑誌、今晩のテレビのチャンネルまでありとあらゆるものが賭けの賞品になるのです。
彼はこれで今月発売のPS3も手に入れました。(ソニーセンターで予約済み)
私も欲しい物があってクリスマスやお誕生日まで待てない時にこの手を使います。
I-PODやお洋服、バッグや靴など手に入れたものは数知れず・・・。
遊んで欲しい時に物で釣るうちの主人も結構イケてると思いますが、これで家庭が円満なのが何よりのお気楽家族です。

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